写真にチャレンジ

広島県や近県をバイクや車で巡って、風景や花の写真を撮っています。

ゴマ塩あたま

2021年09月30日 | 日記

 今日、初めてミラーレスで「自撮り」をしてみました。

 α5100の特徴として、画面を180°ひっくり返して自撮りができるというものがあります。

 スマホの自撮りのイメージで、腕を伸ばして本体を保持しようとすると、どうもうまく構図がきまりません。

 顔の位置がうまく中心に来ないし…。

 でも、そこらへんもうまく考えられていて、シャッターを押してもすぐには切れずに3秒間のカウントダウンの後に撮影がされるというもの。

 つまり、シャッターボタンを押したのちに3秒間は位置の調整が可能であるということです。

 それが、こちら。

 

 令和の現在ではほとんど使われませんが、「ロマンスグレー」という言葉が昭和の頃にありました。

 とてもきれいな頭髪をイメージしますが、これが「ごま塩あたま」となると、いい響きではありません。

私は、遺伝的に薄くなるタイプではないため、わりと早い時期から白髪が生えてきました。

くせ毛のため、若いころから短髪なんですが、ここに白いものが混ざるとまさに「ごま塩」状態。

 

年配の方の中には、全体がきれいに白くなっている方やグレーになっている方を見ることがあります。

あんな風に、年相応の白髪具合になればいいんですが、私の場合はどうも白髪の生えてくる場所と量のバランスが悪いんです。

 

なので、私は40代半ばから、髪を染めています。

 理容院では「白髪ぼかし」という手法を勧められますが、ちょっと値段が高いですね。

 短髪の私の場合、髪を切った直後はいいんですが、半月ほどで黒対白の割合が悪くなってくるので、半月に一回くらいには染めるのがベスト。

 ということで、自分で染めています。

 もちろん、カラーリングではなくて、白髪染めです。

 いろんなメーカーの男性用白髪染めを試してきて、この商品に行きつきました。

 染料の臭いがきつくなくて、「いかにも」のように黒くならないヤツ。

 決して寄る年波にあらがうということではないんです。

 サロンドプロH&S for men

 年齢相応の老け具合でいいと思うんですが、「みすぼらしい老人」になると、気持ちまでもが老け込んでいくような気がしていやなのです。

 ジムに通っているのも、同じ理由ですね。

 

 第2の人生を少しでも長く楽しみたいので。


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