散策
その日の出来事を気ままに・・・




滋賀県の湖東地域にある「西明寺」は、「金剛輪寺」「百済寺」と合わせて「湖東三山」と呼ばれており、
日本の紅葉名所百選にも選ばれている


本堂と三重塔が国宝、二天門・本尊薬師如来などが重要文化財に指定されており、
紅葉と一緒に楽しむことができました。
二天門

二天門

三重塔(国宝)

夫婦杉

鐘楼

池泉回遊式の名勝庭園の蓬莱庭にも紅葉が見られました。






苔も綺麗な庭




  2017/11/13 撮影


コメント ( 2 ) | Trackback ( )




琵琶湖の東側にある3つのお寺「湖東三山」。
そのうちの真ん中に位置するのが「金剛輪寺(こんごうりんじ)」です
秋は「血染めの紅葉」として有名な紅葉スポットです。

黒門(惣門)

血染めの紅葉

      

入口から本堂までは石段を上っていきます。途中の参道沿いには、
千体のお地蔵さんがずらりと並んでいて、よだれかけがそれぞれ違い、其々に風車が供えられています。
一説には2000体以上有ると言われています
千体地蔵さんに見守られ登って行きますと本堂・三重塔


 三重塔











明寿院から望む名勝庭園




     2017/11/13 撮影


コメント ( 10 ) | Trackback ( )




百済寺は606年に聖徳太子によって創建されました
聖徳太子が百済人のために近江の仏教拠点として創建したと伝わる近江の最古級寺院で、湖東三山のひとつ
重厚な石垣に覆われた山城の趣のある寺院










春の桜と違い、年を越えて長く咲く所から「長寿桜」画面右


喜見院(きけんいん)の庭園は美しい景観が一望できることから、別名「天下遠望の名園」と呼ばれています








庭園から少し登ったところに、湖東平野が一望できる大パノラマ展望があります


比叡山も見えますよ 正面左奥の山


長い石垣参道を登り、仁王門正面につり下げられた一対の大草鞋に触れると、
身体健康・無病長寿のご利益があると昔から言い伝えられております
1円玉のお賽銭がびっしりと草履に挟まれています。




本堂の近くでは鐘楼を叩けます。「余韻の長さと音色の美しさで昭和の名鐘と云われています」と書かれていました。
私も願いを込めて叩いて鳴らしました。心地よい音色にホッとしました。

    2017/11/13 撮影


コメント ( 4 ) | Trackback ( )




高野龍神スカイラインで、野迫川・雲海の帰り高野山へ
高野山に着きましたが凄い人にビックリ  町中人・人
駐車場をさがし、中門から入り根本中堂 ~ 金剛峯寺までいきました。
今日は金剛峯寺までで、疲れて帰ってきました。

重厚な色合いのお堂と、鮮やかな大塔を緑が包み込みます。
鮮やかな朱色の根本大塔と異なり
落ち着いた西塔との色合いが、木々の緑に溶け込んでいました。

高野山の本堂は、大伽藍にそびえる「金堂」が一山の総本堂
高野山の重要行事のほとんどは、この金堂にて執り行われます
山内に点在するお寺は、塔頭寺院(たっちゅうじいん)といいます。
現在では117ヶ寺が存在し、そのうち52ヶ寺は宿坊として、
高野山を訪れる参詣者へ宿を提供しています。
高野山のホームページからお借りしました。
右下の全画面をクリックすると、大画面になります


   2017/10/08撮影
帰り路は大門前を通り371号線で、
この371号線の狭さは中途半端じゃないので、普通車同士でも対向車がきたらびびり
ヘヤピンカーブが続き、カーブでは道が狭いので対向車がセンターラインを切ってきます。
この日は三連休の真只中の日曜日 高野山から橋本までほとんど切れ間無
その間にバイク・自転車(この急坂を登るとは凄い) 疲れました。


コメント ( 10 ) | Trackback ( )




”中秋の名月の月明かりと2,000個の灯火が境内を幻想的”パンフに釣られて・・・
秋月祭は、紫式部が同寺から湖面に映る月を眺め、
源氏物語の構想を練ったという由来から行われています

開門6:00 開門10分前に太鼓の演奏開始
なかなか迫力のある演奏を楽しませてもらいました。






演奏が終わると開門 開門されると門の奥に行燈 
参道には源氏物語54帖を描いた行燈が並んでいます 幻想的


境内から階段は行燈で照らされ、


「硅灰石と多宝塔」前の広場には
行燈とグラスキャンドルで照らされていました。
 







多宝塔の前を通り目的の月見亭へ
月見亭の上方に浮かぶ中秋の名月は、近江八景の「石山の秋月」




竹の行燈 細かい作業に感動 1個作るのに1か月掛かるそうです







   2017/10/4 撮影





コメント ( 4 ) | Trackback ( )




桜の咲くころの常照皇寺は凄い人ですが、
今の時期は静かで散策していても京都の街中のような暑さもなく
色んな再発見がありました。

これだけ緑があざやかですから、紅葉もさぞ美しいことと思います。秋にまた再訪できたらいいなぁ・

門から左右に伸びる塀には皇家所縁の門跡寺院の証となる五本線「定規筋」が入れられています


池泉回遊式庭園 映り込みも綺麗


階段の苔 歩くと汚しそう


唐破風屋根を載せた勅使門 歴史を感じます


十六八重の菊花紋章が入れられた鬼瓦です
 

九重桜の親木 定かな樹齢は不明だそうですが、約650年程前の歴史的な桜とありました。


御車返しの桜の根


方丈は、南北西面が庭に接し、開放感溢れる居住まいをみせています


鐘楼 歴史を感じます


屋根にねじり花
 
     2017/07/29 撮影



コメント ( 6 ) | Trackback ( )




大悲山 (標高746メートル) は、京都市の中心部から北へ約35キロメートル離れたところで、京都市左京区です。
峰定寺は、深い自然林と国有林に囲まれた静かな大悲山にあるお寺です




400段以上の石段があり、苔むしているので(杖がいるほど急な石段) 
体力的に無理なので諦めて門前の綺麗な景色を堪能してきました。

峰定寺の入り口には門前茶屋や高級山荘などもあり、写真撮影で楽しんできました。




苔が綺麗






峰定寺は花背地区でももっとも奥の花背原地町に位置する

この地域は、夏期でも月平均気温は22度前後と涼しく、冬期はマイナス1度前後で積雪量の多いところです
観光客も少なく、自然を満喫することができました。







      2017/07/29 撮影


コメント ( 6 ) | Trackback ( )




一心寺は大阪市天王寺区にあるお寺で、正式な名称は『坂松山高岳院一心寺』


『ジャカランダ』とは、『フランボヤン』・『スパト­デア』とともに、世界3大花木の一つ
オーストラリアのグラフトンという町では7,000本のジャカランダが街路樹
開花時期にはジャカランダフェスティバルがあります。
世界中で愛されてる花です

南米原産の常緑樹で、ノウセンカズラ科。
雨季の前に開花するお花で、日本では6月上旬~中旬にかけて、見ごろを迎える。
葉は多くが2回羽状複葉で、見かけはアカシアやネムノキに似る

気候の変化が激しい日本の屋外では成育が非常に難しいと言われており、花をつけることはとても珍しいそうです。
一心寺のジャカランダは、三千佛堂から道路向かい側の塀沿いに3本、










境内の日想殿入り口付近に大木1本あります。見上げてやっと探す事が出来ました。 花言葉は「名誉」「栄光」。
 




     2017/06/11 撮影

一心寺の後26mの茶臼山に行きました。 写真の左の階段を登り、赤い旗が見えるところが山頂

「大坂冬の陣」では、この茶臼山一帯が徳川家康の本陣となり、
次いで翌年「大坂夏の陣」では真田幸村(信繁)勢の本陣となり、
「茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)」の舞台となった。
 


 



コメント ( 6 ) | Trackback ( )




門跡とは? 皇族や摂関家の子弟が代々門主となる寺院だそうです
門前のツツジが綺麗でした。






10月中頃まで工事中で囲いがしてあり思う景色に合えませんでした。
サツキが見頃の情報で行きましたがダメでした。
九輪草が綺麗に咲いていて救いでした。













曼珠院門跡の近くを散策していると真赤なツツジが目立つ
製薬会社の植物園でした。その節はお邪魔してすいませんでした。







    2017/05/09 撮影


コメント ( 2 ) | Trackback ( )




嵐山駅から1度はバスを考えましたが、歩きました。
幾度か猛吹雪に遭いながら、その度に屋根のある所で雨宿り 風と雪で立って居れない位の猛吹雪
天龍寺に着いてホッとしました。





天龍寺の方丈・大方丈の回廊にも雪がつもり、雪解けをされてましたよ
この日は障子は大雪の為閉ざされていました。







回廊をスリッパですべら無い様にソロリソロリ、曹源池庭園へ
雪で真っ白な庭園と背景の山々 墨絵の世界に魅了しました。
 



 




       2017/01/15 撮影
>

コメント ( 6 ) | Trackback ( )


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 次ページ »