奈良県橿原市の特別史跡・本薬師寺跡周辺で、ホテイアオイが薄紫色の花を咲かせ始めている。
休耕田を利用し、地元農家が約20年前から植え始めた。地元の小学生も植え付けに参加している
今年は1万4千株を植え、見頃を迎える今月中旬から9月中旬までに、約30万株に増えるという。
朝日新聞デジタル記事をお借りしました。
奈良西ノ京にある薬師寺の前身に当たる寺の碑が建っています。
平城遷都の時ここから移された。
それらを思い起こさせる大きな礎石がいっぱいあります
隣り合った蓮田には最後の蓮の花が咲いていました。
一妻多夫の変わった繁殖生態を持った鳥と言われている”タマシギ”の撮影が出来ました。
少し離れたホテイアオイの群生の田 沢山の鳥やさんが大砲(写真機)を構えているのが見えて走りました。
メスはオスが作った巣の中に普通4卵産む。産卵後はメスは巣を離れ、別のオスを求めてディスプレイを行う
残された雄は抱卵と育雛を1羽で行うそうです
最初は親子5匹が一塊になり睡眠中 早く起きてと心の中で願い 間もなく起きてくれました。
5匹がお食事 お父さんの後を追う姿 かわいい愛好 
歴史と風土を大切に今新しい景色で楽しませてもらいました。ありがとう~~

2015/08/30 撮影
パワーポイントでスライドショーにしました。 少し時間がかかりますが動きを見てください。
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