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共に生きるあらゆるものたちのこと

c# delegete 匿名クラス ラムダ式

2018年06月06日 00時50分22秒 | C#理解
c#でのラムダ式は記号化の入り口!

記号化は好きになれない。行き着く先は、ニュートンとライプニッツの往復書簡のよう。聞いた話で確認した訳ではないが。

要は内向きの超ショナイ言葉になり、排除の言葉になり得る。
ある「頭のいい?」グループとその他を分けるものに成り下がる。そこが嫌いな部分だ!差別を内包しやすい。

私はasmからスキルが始まった。古い話だが某IBMのMVSのコードを見た時あまりに稚拙なコードに驚いた。しかし、それでOSの価値が下がった訳ではなく、設計やコンセプトの良さ、高さに世界の誰もが脱帽だった。コードではない事を学んだ。

近年linuxなどでいかに短いコードで表現するかがブームであり、トリッキーなコードがもてはやされたりする。本来はコンパイラーが処理すべき課題を代わって人間が行う事で良いのか?

コードを理解するのに考え方ではなく特定のコード化技術を要求するのは方向が違うと思う。

asmからCOBOLを知ったとき「ドキュメント」として分かりやすさに感動だった。更に、平易なコードで表現すればある程度の知識が有れば誰でも理解可能に新しさを感じた。

javaではオブジェクトの集まりで設計する事が新鮮であり驚きでもあった。オブジェクトは世界の写像である!世界の感じ方が論点となり得る。

手段が目的化してはいないだろうか?
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C#とVSの経験での気づき

2018年05月26日 23時02分46秒 | C#理解
C#をVSを通して学んでいる訳だが、私なりの途中の感想は次の通り。

まずVSは今までのMSの開発環境を統合するためのもの。
そしてC#は統合された環境で使う言語としての位置付けとりあえず感じられる。

C#は、考え方はJavaにMSの言語を統合したもの。

従来の悪癖、MSを多少使ったものからは、を集大成したものと見える。

オブジェクト指向をベースにしているとも言われるが、曲がったOOだね。

一番気に入らないのが delegate だよ。

今後これについて更に考えて行こう。
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C#学習状況

2018年04月30日 09時51分17秒 | C#理解
結局、Javaと比べて言語的には大きな違いはないと分かった。
一言でいえば、Java既修得者には簡単であったと言える。

違いはVCの時もそうだったがMFC(C#では違う言い方だが)をどれだけ活用できるかに尽きる。
これはJavaであればClassLibraryの知識がどれだけあるかと同様である。

Hit&TipsあるいはBestPracticeはどれだけの仕事(敢えて開発とは言わない)を考えて行ってきたかに依存する。

システム開発で従来のコードに準拠しているコードを、新規開発や保守の別なく、
ただひたすら書いている、あるいは、ロジックだけで抑えようするならば、昔のCOBOLで十分。

ただMSも自分たちの歴史を否定できない事情、昔は勝手に新しいことを推進し従来を否定はしないが、
今はこれが一番みたいな言い方で否定してきたのに、周りの状況からのプレッシャーもあり、
VSでは、今までの開発手法のいずれでもアプローチできるようにしている。

Eclipseのプラグインの手法ではなくAllInOneで全てを同梱していることが分かりづらさとなっている。

ネットでも様々な学習書(立ち読みを多くしてきた)もC#の練習環境+実践環境ではVisualStudioである。

かつてJavaを始めた25年程前はNotePad(エディタ)で書いてJavacでコンパイルして云々であった。
その当時からツールを使う重要性を訴えた私としては隔世の感がある。

いまでも思い出すことで一番残念な工数見積もりでの意見。
それはSetter&Getterのコードも工数がかかる、それも1日は必要だ、みたいな意見。

当時からツール(IBMツールだが)を使っていた私は、その意見が最初は全く分からなかった。
ツールで自動生成できるものに工数が必要という言い方が不誠実を感じたものだ。

後から分かった事は、その頃は、「ほとんどの開発者」はエディタで開発していたという事実。

EclipseでのJava開発がデファクトとなっている昨今、C#開発ではVSという流れが標準となっている?ようで嬉しい。

これがC#学習での最大の成果かもしれない。

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2つの参考書を読んでいるが

2018年04月22日 22時45分20秒 | C#理解
1)ISBN978-4-7981-5382-7
2)ISBN978-4-7980-5284-7

言語学習では1を勧める。と、言うか2は言語学習では悪癖が付いてしまう。
2はVSを使うためのガイドであって言語学習書ではないと感じる。

1は、その点、書いてはいけない書き方や推奨する書き方がある。

これが無くては学習書としては失格だと思う。

悪口ついでに、2は業務開発では使うと事故になるような仕様を説明したりしている。

使うべきではないモノを、知っているゾという感じでいい気になるのは俗に言う「パソコン少年」だ。

全ての機能や書き方を網羅的に使えるのは家庭内あるいは余程コード量やメモリに制約がある時だけだ。

現在の商用開発では、いかに見やすい、つまり、維持し易いコードを書くことがメインである。

しかし、一言だが、チームのレベルが低い場合は見やすいコードさえも理解されない場合もある。

この辺が本当の開発でチームを組む時の難しさだ!!
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とやかくは言いたくないが

2018年04月16日 16時25分39秒 | C#理解
VSは全般的に知るには、やはり、書籍が必要と思う。
実際、「図書館」からCommunity版のものを借りてきた。

が、説明が、結局は言語ディペンドだ。早い話、説明が下手。

高尚な説明をしているつもりが、結局言語解説になっている。

日本の現状を知れ!だね。

結構売れている書籍なのだが。。。
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