2月になって、3年目使用中に入ったRenoAのバッテリーが12時間は持たなくなってきた。
10年前には、12時間も使えるのが奇跡みたいであったが、RenoAを使い始めて、24時間以上持つのが当たり前になっていた。技術革新バンザイ!
それで新しいスマフォを選ぶ算段になったのだが、MotoG31がOCNで当初価格から1円になっていた!
早速購入。届いた。
RenoAとの比較では、違和感なく使えた。しかし、わだかまりがあった。
それは、2年前のスマフォと同じであるという部分。勿論、私の使用範囲での比較。
私は、ネット検索が主体で、動画にもゲームにも使わない。
RenoAは、2万円程度で購入して、非常に気に入った機種!
同じで良いのか?時代の進歩が実感できない?でも2万→1円。これが進歩では?
1日悩んで、RenoAの後継機と言われるReno5Aを再度購入。
RenoA以上の操作性を感じた。これで良かったのだが、スマフォ選択を価格のみでの基準ではダメだと知ってしまった。自分のドジが明確に分かったとも言える!
ネットでもMotoG31のCPUが並みであるとの指摘が多数あった。しかし、それの影響が分からなかった。要するに、CPUが非力だと、ブラウズする際に、写真が入っていたり、文字が多数あったりだとスクロールする際に一瞬の引っ掛かりがあるという事。
これはRenoAを使っていたから知り得たものかもしれない。
Reno5Aのフレッシュレートを90Hzと60Hzでの違和感がなかったのでCPUの差?と思っている。
初めてのスマフォであれば、MotoG31は有機ELである。実は、ここがMotoG31の良い所である。
私は、それには気づけなかった。
スマフォ選びは、自分での選択基準をキチンと決めて選ぶという当たり前の事を改めて知った!