お盆休みも終わり、今日から仕事を再開します。
九州から帰って来たら、庭にこんな百合が咲いていました。
数年前から、近所のあちこちに自生しており、昨年はお隣の家の前の植え込みでも咲いていましたが、とうとう我が家の庭にも姿を現しました。かなりの生命力で、急速に増えていることから、外来種と想像され、”外来種 百合”でググったら、一発で出てきました。シンテッポウユリという花のようです。台湾原産のタカサゴユリと日本のテッポウユリの自然交配でできた種とのことで、最近大繁殖しているとのこと。種が風に乗って飛んで行って増えるそうです。けっこうきれいな花なので、抜かれることが少ないのも、繁殖を助けているようです。見た目の良さも、生き残るための、重要なDNAです。