６月４日の東京新聞の「発言」欄に投稿された中学生の「コロナ対策に手話を」に大賛成である。コロナ対策だけでなく、ろうあ者とコミュニケーションできるし、そしてもう一歩進んで世界の人たちとコミュニケーションを取る手段としての国際手話がもっと普通のコミュニケーション言語とならないかと思う。発音や聞き取りが苦手の日本人には、世界中とコミュニケーションを取るのに一番合っている手段ではないだろうか。
朝から冷たい雨だが、５Kmの散歩に行ってきた。雨にも負けず風にも負けず、台風でさえも負けずに通勤した元サラリーマン（マルクスに言わせれば雇用され時間を売るしか能がない労働者）であるから、まだ小ぶりの雨は当然のごとく、全然問題にせずに散歩に行ってきた。
哲学者カントのように規則正しい生活をしていると、寝る時間も同じだし、夜中にトイレで起きることも同じだし、散歩の時間になると身体が欲する。テレビ体操もそうだが、時間になると脳の命じるままに動いてしまう。自由意志などないのを実感する。まさに良い人格を作ろうと思ったら、良い習慣を作ることである。
6月１日から新しくなったNHKのテレビ体操には戸惑ってしまう。連続体操実施１１９回目の朝であるが、今までとは違った動きに、まだ身体がついていけない。
哲学者カントのように規則正しい生活をしていると、寝る時間も同じだし、夜中にトイレで起きることも同じだし、散歩の時間になると身体が欲する。テレビ体操もそうだが、時間になると脳の命じるままに動いてしまう。自由意志などないのを実感する。まさに良い人格を作ろうと思ったら、良い習慣を作ることである。
6月１日から新しくなったNHKのテレビ体操には戸惑ってしまう。連続体操実施１１９回目の朝であるが、今までとは違った動きに、まだ身体がついていけない。
今日のジャズはグレンミラーオーケストラを聴いている。アルバムはベスト盤である「LEGEND!」。まさにレジェンドの中のレジェンド。「ムーンライト・セレナーデ」や「茶色の小瓶」、「イン・ザ・ムード」などは、誰でも聴いたことがあるに違いない。朝から雨の憂鬱な金曜日には、持って来いで明るい気分になる。