元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

月曜日に買ってきたチューリップと桜の花が開いた。屋外では公園などで5月に満開になるチューリップの季語は晩春なのに、

2021-02-24 09:26:28 | 一日一花
月曜日に買ってきたチューリップと桜の花が開いた。屋外では公園などで5月に満開になるチューリップの季語は晩春なのに、早春に満開になるというハウス育ちのチューリップもなかなか美しい。
桜もつぼみがいっぱいの一本を、フラワーチョップのお姉さんが、すぐ満開に咲きますよと勧めてくれた一本。

だいたい週末に少しの花を買って来る。一本でも部屋が、家が明るくなるのがいい。これからも週末には花を飾ろう!

今日のジャズはプラターズ。昨日のナットキング・コールを聴いて、同じように甘い歌声を聴いているが、またしてもこのグループはジャズなのか?という疑問があるが

2021-02-24 09:14:07 | ジャズ
今日のジャズはプラターズ。昨日のナットキング・コールを聴いて、同じように甘い歌声を聴いているが、またしてもこのグループはジャズなのか?という疑問があるが、まあブルースはジャズが起源だし、R&B(リズム&ブルース)のこのグループもジャズの定義内ということでいいでしょう。
「オンリー・ユー」、「煙が目にしみる」、「トワイライト・ナイト」、「グレート・プリンテンダー」と、古き良きアメリカの1950年代、60年代の懐メロの世界。大きなGMのオープンカーの世界だ。アメリカングラフィティの世界だ。チャック・ベリー、エルビス・プレスリー、ビートルズ、ローリングストーンズとジャズよりロックの時代がやってくる。日本は昭和30年代の高度成長期が始まり、まだまだ全然今より貧しかったけど希望に溢れた前向きの時代。力道山とデストロイヤーの試合にみんな熱狂して街頭テレビに集まった時代だ。その前向きな巨人大砲卵焼き時代を生きてきた私は、やっぱり今のこの失われた30年がずっと続きそうな時代を、何とか昔のような前向きな明るい時代に変えて行きたい。
明日は、ボビー・ビントンあたりが聴きたくなりそうだが、懐メロは今日でおしまいにしておこう。

根岸森林公園に、ほぼ満開の梅を見に行ってきた。紅梅に白梅とたくさん梅林に咲いていた

2021-02-24 06:37:00 | 横浜
根岸森林公園に、ほぼ満開の梅を見に行ってきた。




紅梅に白梅とたくさん梅林に咲いていた。天気も良く、見物客も少ないなか、のんびりと鑑賞することが出来た。
梅より桜の木の方がはるかに多かったので(まだつぼみ)、桜の季節もまた見事だろう。
その後は広い公園内を散策、とてつもなく広い芝生を見ていると、森林公園というよりは芝生公園の方がぴったり。




遠く富士山やみなとみらいの高層ビル群が見えた。
そして昔は競馬場だったので、観覧するための建物が残っているが、老朽化しているため中に入れないのが残念。





今日のジャズはナットキング・コールを聴いている。せっかく雲一つない晴天でも、花粉症で外に出れない憂鬱な気分を一層してくれるのは、甘い甘い歌声のナットキング・コールしかないだろう

2021-02-23 13:48:21 | ジャズ
今日のジャズはナットキング・コールを聴いている。せっかく雲一つない晴天でも、花粉症で外に出れない憂鬱な気分を一層してくれるのは、甘い甘い歌声のナットキング・コールしかないだろう。ジャズスタンダードを歌わせたら、ピカ一ではないか。特に甘い歌声にぴったりの「Love Songs」。
娘さんのナタリー・コールさんが、亡き父とバーチャルで共演した「アンフォーゲッタブル」は、1991年のグラミー賞のソング・オヴ・ザ・イヤーを取ったぐらいだから、本当に感動的だ。

向田邦子さんのエッセイ集「伯爵のお気に入り」読了。 さすがエッセイの達人、素晴らしい!!エッセイとは、こういうものかと、とても参考になる。

2021-02-23 13:22:47 | 読書
向田邦子さんのエッセイ集「伯爵のお気に入り」読了。
さすがエッセイの達人、素晴らしい!!エッセイとは、こういうものかと、とても参考になる。
まず、あれだけの売れっ子脚本家なのに、偉そうなことは書かない。事実に基づく本人の失敗談が多い。たぶん自分も同じ失敗を過去にしたに違いないネタばかりで、自分自身の経験に照らして笑いながら読める。今までエッセイは、ほとんど読んだことがなかった。コラムや論調などは、新聞でよく読んだけど、事実に基づかず妄想だけでいい加減なことを書くコラムとは全然違うということが、よくわかった。