goo
カウンター

ペンペン草

天気が良い日に外に出てみると、
小さな草花がいっせいに目に入る。

デジカメのマクロっていうので、
近くで撮ってみたが、如何なものか。

ペンペン草といえば、星野富弘さんの、
ペンペン草の出てくる詩が頭に浮かぶ。

”もし身体が動くようになったら、
一番はじめに母の肩をたたかせてもらおう。
風に揺れるペンペン草を見ていたら、
そんな日が本当に来るような気がしてきた。”

というような内容の詩だが、
当時20歳ぐらいのぼくが、詩もなにも分からない無知だったのに、
初めてこの詩を読んで感動を覚えたのを記憶している。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )