雑誌のインタビュー？

夕方になり今日の仕事を終えようと道具の整理をしていた時、電話がなった。
こんにちは！”サンデー工房さんでしょうか。私○○の△△と申します。・・”
からはじまって、まず自分の紹介から話がはじまってくる。
どこかの雑誌社らしい。ああまたか。広告を載せませんか、というやつだな
とピンと来た。3ｃｍ角の広告で十何万円かかるというやつである。
しかし違っていたらいけないので、一応確認できるまでは聞く事にしている。
しかし、今日はいつもと違う事をいっている。
インタビューさせて頂きたいのですが、明日○○時頃1時間ほど時間をいただけ
ないでしょうか。と言う。
今までにも家具雑誌のインタビューは受けた事があるが、その場合、今回と
違うのは普通、家具写真をとったりインタビュー内容をお知らせ頂いたりする
ので必ず一週間以上は前からオファーを頂く事である。
それともうひとつの違いは、元有名野球選手の△△さんがインタビューされます、という。
やっぱりそうかと思った。それって有料ですよね。と聞くと、ええ若干の費用が
必要になります。というので当方特にコマーシャルの必要はありませんので
今回お断りしますと返事した。
今までの経験ではインタビューをしてもらう場合は無料であり逆に掲載された
雑誌を送って頂けたりするのが普通である。
大体が弊社はテレビのあのコマーシャルでおなじみのとか、有名人のあの方が・・・などと言い出すのは、ろくなところではないと思っている。
純粋なインタビューならもちろん宣伝にもなるので、有り難くお受けする
のだが、2日に1回くらいこうやってやってくる売込みには正直、癖々して
いる。

残業をした

昨日、キャビネットを納品したが、棚の強度不足があり補修する事にした。
ついでにという事でデスク周りの仕切り壁の製作を頼まれた。
両者とも今日仕上げてほしいという。
何とか間に合いそうなので受ける事にした。
店が閉店してからという事だったので、夜8時半頃店に行き、棚の改修
及び仕切り壁を設置する。
終わったのが11時。すべてうまくいった。
久しぶりの残業で昔を思い出し懐かしかった。