CONTRY LIFE of オーダー家具のサンデー工房

サンデー工房は愛媛県松山市にあるオーダー家具専門店です。オーナーhiroのカントリーライフをマイペースに綴っていきます。

黄色いガラスの扉

2011-02-08 19:51:57 | Weblog


実家に行くと外に部屋の隅に置いていた家具があり、聞くと廃棄するとの事。
確かにぱっとしない家具だが、扉はカラーガラスを使っていて、形も面白い。
何かに使えないかと、扉だけ外して持ち帰った。
置いておくのも邪魔なので、とりあえず活用するため、扉周りの枠を作り
それに扉を取り付けた。
棚も2段セットした。
全体を白く塗り、アンティーク風に仕上げた。
取っ手もアンティークな金具に取り替えた。
裏板がないので壁に直接取り付け完成。
眺めているとまあ、いい雰囲気をかもし出している。
部屋の中で効果的に使えばきっとお洒落な使い方ができると思う。


久しぶりに鯨肉を頂いた

2011-02-07 22:43:20 | Weblog


町内の会合で鯨の刺身がでたので、久しぶりにおいしく頂いた。
しかし、昔食べた鯨肉とは違うものである。
まだ、普通に流通していた頃の鯨肉は、四角い冷凍ブロックの形を
していた。このブロックを短冊形に切り、刺身醤油にすりしょうがを混ぜた
たれをつけて食べるのはまた格別であった。
なぜか、いま流通しているのは、冷凍品だが形の崩れた物や普通の牛肉
のような柔らかい肉だ。
味は少し肉臭さがあり、あまりおいしくない。
昔の鯨肉が懐かしい。
日本人は鯨肉を食べなくなっているという人もいるが、それは、流通量が
少ない事以上にまずい肉が出回っている事も大きいだろう。
今の人たちに本当のおいしい鯨肉の味を知って欲しいものだ。

シューズラック

2011-02-06 23:59:03 | Weblog


お客様デザインのシューズラックである。
ブーツをメインに収納したいとの事。
シンプルなボックスタイプであるが、背面に配置されたハートくり抜きの
縦桟が特徴的なデザインになっている。
お客様の斬新なデザインセンスに、いつもはっとさせられる事が多い

TPP加入はしょうがない

2011-02-04 20:31:16 | Weblog
輸出関税撤廃の話が話題になっている。
私も趣味で米作りをやっていて販売もしているが、自分が食べたいための
米作りなのでTPPで米価が安くなっても、特に心配はしていない。
しかし、机上の計算でもいかに日本の米作りが儲からないかよくわかる。
私の例をとれば、まず収入だが、最も豊作の時、反当り10表といわれている。
10表とは600kgなので、私の田が4.5反だから2.7トン。
価格に直して72万円だ。しかし通常は50万円程度しか収穫できない。
支出だが、肥料、薬代が約10万円。
資材、燃料代で約5万円。
田の水管理費等で約3万円。
これらの経費を差し引くと残るのは32万円程度。
しかしこれ以上にかかるのが、労力だろう。
一年間で30日程度は必要。だから労務費を差し引けば利益はゼロである。
さらに必要なのは米作専用農業機械など、新品で買えば最低でも500万円
は必要。
だから仕事としては成り立っていない。
しかし将来、食糧難の時代がやってきそうな気がする。
だからその時のためにも、細々と趣味を続けていきたいと思っている。


フン公害

2011-02-03 23:45:01 | Weblog


夕方になって道路近くに出ると、ポト、ポトポトと小さな音が
連続している。
何だろうと思ってその方向を見ると道路に無数のフンが・・・。
さては、と思い空を見上げると案の定、真上の電線に多くの鳥が
とまっていた。
よーく見ると、あちこちの鳥から連続してフン爆弾が落ちているのが
よくわかる。
今まで危険を感じた事はなかったのだが、これからは少し上も気をつけながら
歩かなくては・・・。

配水管を壊す

2011-02-02 23:00:20 | Weblog


仕事をしていたら、実家の兄が大変だ!といって工房に入ってきた。
何事かと思ったら、トイレから浄化槽に行くメインの配管をつるはしで
壊してしまったという。
見に行くと、100mmの塩ビ管に見事に大きい穴が空いていた。
しかしトイレの管にしては汚れていない。
これは、浄化槽には入るんだけど、水道水や雨水の配水管のようである。
その事をいうと安心したようだった。
ホームセンターに行って接続用の配管を買い、処置完了。
これから庭を掘る時はつるはしはやめておこう。と反省しきり。

工房前駐車スペースを整備した

2011-02-01 19:31:20 | Weblog


道路からサンデー工房に入るには駐車場を通って頂くことになる。
しかし来たお客様がこの通路に車を駐車すると、工房からの出入り
ができなくなるため、左側のスペースに2台駐車できるようライン引き
をした。
ここには隣のサンデー陶磁工房の生徒さんたちの駐車場もかねる事になる。
そうなると、2台の車は斜めに置くためこの通路が狭くなってしまった。
そこでこの通路を広くとるため、右側の柵の外に植えていた、桜、ざくろ、
の木を切り倒し、レモンの木の一部をカットした。
そして柵を移動。ご覧の通りの通路スペースを確保。
まだ整備中だが、これで工房前には6台は駐車できるだろう。
そんなに来客がある事はまず、ないのだが、広いスペースがあると
いう事は気持ちいい。