いやぁ本当に悔しかったですね。
さすがに終わった瞬間へたりこみました(笑)
1本くらい入ってよ(笑)
打ったシュートが15本。
コーナーキックが7回。
いかに攻めていたかがわかる数字ですが、結果はスコアレスドローの勝ち点1。
でも本当に楽しめた試合でしたし終わった後に上福元選手と若狭選手が挨拶に来てくれたので大満足でした。
(でも勝ちたかったけど)
////////////////////////////////////////
試合当日の朝。
臼杵市の福良天満宮に行き、同じ敷地内にある「赤猫 福招き」に必勝祈願のお参りをしてきました。
数日前の暖かさはどこに行ったんでしょうね(笑)
肌寒かったですよ(笑)
勝つことはもちろんですが、まずは両チームの選手が怪我をしないように、と特にお願いをしてきました。
大銀ドームに到着
「西口ニータンパーク」の看板に気がつきましたか?
(アウェーサポさんに優しいぞ感があって良いですね)
子供大好き「ニータンふわふわ」
さて今日から毎試合ごと、1軒1軒食べていく予定です(笑)
まずは一番左にある「ケバブ」のお店から。
この日は10時半にオープンでした。
ソースは「甘口」「中辛」「辛口」の3種類から選べますよ。
ケバブサンド1個=600円
「うまい」
これは病みつきになる美味しさです。
/////////////////////////////////////////
「西口ニータンパーク」みんなで写真を撮りました。
「ハイ! 勝ち点 3」
「ニータン」
歩くのがあんまり得意ではないので「台車」で移動します(笑)
今日のコスプレは「入学式」や「卒園式」とかに関係なく純粋に「桜」をイメージしたものだということです。
(ベレー帽の桜が可愛い)
茶色は「木の幹」をイメージしたもの(笑)
「背中の桜は現在2~3分咲きです」とスタッフさん。
「え? では満開はいつなんですか?」と私。
「今日 勝つと満開になりますよ」とオシャレな返事が返ってきました(笑)
//////////////////////////////////////
「ミーちゃん」
星くんの「星マーク」をしてくれてるミーちゃん(笑)
でもまだ小さいからうまくできません。
そこでお兄ちゃんたちに「お手本」の「星マーク」をしてもらいました。
これで合ってるってずっと思っていましたが・・・
本物と比べてみると。
指の腹の向きが逆のような気が(笑)
もう一つ。
星くんサポさん(全員ではありませんが)にお願いをして5人で星マークを作っていただきました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
//////////////////////////////////
こちらは数年前にニータンに「一目ボレ」して以来、ニータンに会うために福岡から大分に来ている女性です(笑)
部屋の中はニータン、ニータン、ニータンだそうですよ(笑)
/////////////////////////////////
「わなげ大会」
1回=200円 3本の輪を貸してくれます。
これは「参加賞」の景品(もちろん1個ね)
わなげが入ると貰える「片野坂監督」が実際に履いていたスパイク。
(私はかすりもしませんでした、ゲットされた方おめでとうございます)
靴の大きさは「28センチ」
「え? 監督さんの足はそんなに大きいんですか?」と私。
「いやいや、監督は少しゆるゆるの靴を履くんです」とスタッフさん。
「え? どうして?」
「(監督は)いつも緊張の連続なので靴ぐらいはゆるゆるにして余裕を持ちたいらしいです」との返事。
すごい真面目な顔で答えてくれたスタッフさん、これ本当? ジョーク?
(片野坂監督に聞いてみたい(笑))
「中村慎吾 スペシャルLIVE」
大分県臼杵市出身のシンガーソングライターの中村慎吾さんです。
「西口階段踊り場」
「ずっと大好きな大分トリニータ。
そして、ずっとここで歌うのが夢でした。
無責任な「走れ」でもなく「がんばれ」でもなく。
共に走り出す様な、寄り添う歌を。
一人のサポーターとして。
歌うたいとして。
この日精一杯を、精一杯届けます」
2018年3月7日 中村慎吾さんのツイートより
心の中に自然と入ってくる言葉ですね。
これからも応援します。
「全力さん」
ご存知の方も多いと思いますが「全力さん」です。
東京Vさんのサポーターです。
と言っても知らない方もいるかと思いますので2017年3月23日の「全力さんへのインタビュー」から一部抜粋させていただきます。
「“全力さん”なる人物をご存知だろうか。
日本代表戦のゴール裏、サポーターゾーンの中、息絶え絶えになりながらも、
全身全霊をかけて応援を続けるその姿がテレビカメラに抜かれ注目の的となった人物。
人々は彼を全力さんと呼ぶ」
一躍時の人となった全力さんに、サッカー日本代表のオフィシャルパートナーであるキリンから出演オファーが届く。
ロシアW杯アジア最終予選、UAE戦が行われた埼玉スタジアムの最寄り駅、浦和美園駅は全力さんのポスターでジャックされた。
(画像は webより)
ゴール裏について次のように語っています。
「ヴェルディのゴール裏は怖いって雰囲気を作らないように心掛けています。
子供でも気軽に来れるような、みんなで楽しもうっていう雰囲気。
たからといって、ぬるく行こうというではなくて、しっかり熱く応援して、
ヤジが飛んだ時には、コールでかき消してしまう。
とにかく怖くないゴール裏というのを目指しています」
「一般的にゴール裏の光景は、中央に熱狂的な人が集まって、
端っこにいる人は座って観ていることが多いんですけど、
加納組は、敢えて端っこで応援するようにしています。
端っこにいて自分たちがしっかり応援していれば、周りも感化されますよね。
応援したいけど恥ずかしいって人が参加しやすいように、
周りを巻き込んでいくことを意識しています。
楽しんでもらって、思い出を作って欲しい。
そうしたらまた来てくれるようになるから」
全力さんをご紹介していただいたTさん(右から2番目)ありがとうございました。
「災害復興支援募金」
4選手が募金活動をしてくれました。
「真司」
「ソンス」
「ジャニちゃん」
「伸太郎」
東口に向かう途中で会ったいつもの元気な3人組(笑)
左から「フック」「伊佐」「星」のユニ。
(テンションの高さについていけない私でした(笑))
「西郷どんのポテトチップ」
席にもどると「これ見て見て、伊佐くんのインスタのお菓子、いただいたよ」と嫁がはしゃいでいる(笑)
(さすがに3人組のテンションには程遠いもののかなりのハイテンション(笑))
音楽に合わせて踊る例の伊佐スタグラムのお菓子。
(わざわざ本当にありがとうございました)
「手作りハンコ」
ニータンとヴェルディくん、クオリティ高すぎ。
(ありがとうございました)
東京Vの選手紹介「上福元選手」の名前が呼ばれる前からドームは大ブーイング。
もちろんこれは愛あるブーイングです。
(選手紹介時はFWになっていた上福元選手(笑))
でもすぐに「GK」に訂正されていました(笑)
こちらは東京Vサポさん。
約100名でしょうか。
お疲れ様です。大分までありがとうございました。
今日、嫁の横で応援してくれたのは長崎からの「岸田」サポさん。
キッシーの選手紹介動画どうでしたか?
(キッシーは真面目だからね(笑))
「刀根」
まさかまさかのペコペコ動画(笑)
思わず林家三平の顔が浮かんできたよ(もちろん先代ね)
「容平」
これは参った驚いた(笑)
「いつやるの?」
「今でしょ」
林 修先生にそっくり(笑)
これなんか思わず「容平?」って(笑)
(画像は WEBより)
早く「ゴールマーク」を付けたい、とゲーフラが嘆いています(笑)
Mさん母娘さんが来てくれました。
「上福元に勝つぞ!」
気合が入ります。
「選手 入場」
「4枚のビッグフラッグ」
(画像は仲間よりいただきました)
ブッグフラッグの中は「影絵の世界」
壁を登っているように見えるし・・
押し上げているようにも見えます。
そんな緞帳(どんちょう)があがった瞬間から、予測のつかない90分間の舞台が始まります。
「キックオフ」
大分は前節から 竹内→刀根の1人交代。
東京Vは4試合同じメンバーです。
大分はここまで1勝1敗1分けの勝ち点「4」
東京Vは2勝1分 勝ち点「7」の無敗中。
「刀根試合後のコメント」
(7番アラン・ピニェイロとのマッチアップで)
最初に僕がファウルして止めた後は向こうも勢い良く来なくなった。
それが良いプレーだったかはわからないが、心理戦としては作戦勝ちだった。
と試合後に語った場面がこれ!
「23分」
試合の流れは大分ペース。
そんな中、7番アランから9番ドゥグラスに縦パスが入る。
GK高木とドゥグラスの間に上手く体を入れた鈴木。
ゴールを決めたかに見えたが、これはドゥグラスのファール。
(腕を使ったとの判定か?)
前節岡山戦とは打って変わってセカンドボールを拾い、攻撃の形を作る大分。
攻撃から守備の切り替えは早いが、逆に守備から攻撃の切り替えが遅い東京V。
9番ドゥグラスをよく押さえている守備陣。
「35分 大分チャンス」
刀根からのハイボールに抜け出したフジモン。
上福元よりも一瞬早く頭で合わせたものの相手ディフェンスにクリアされた。
しかしこれでCK(コーナーキック)を得るとコテがダイレクトシュート。
これは相手ディフェンスに当たり3度目のCK。
ここで決定機が訪れる大分。
ごっちゃんがニアにシュート。
しかしここは上福元がよく反応してブロック。
どれか1本でも決まっていればなぁ。
「42分 大分ピンチ」
38番梶川諒太のクロスを9番ドゥグラスが頭で合わせシュート。
危なかったがこれに対応したのが刀根。
前半 東京Vのシュートはこの1本で終わった。
刀根が初出場とは思えないほど生き生きプレーしているのが頼もしい。
前半は完璧な試合運びだった大分。
「ハーフタイム中」
選手がサインボールをサポーターに投げ込むというイベント中のさんぺーと姫野。
突然 走り出したさんぺー(笑)
なんとボールボーイの先頭に立って誘導しだした(笑)
実はこのパフォーマンスはさんぺーの優しさ(だと思う)
第2、3、4節とスタメンはおろかサブにも名前が入っていないことで、
心配しているサポーターに走れないわけじゃないから安心して、というメッセージ。
サポへの気遣いが深い、そんな選手なんです、と私は思います。
それに比べて私の周りのおっさんたち(笑)(仲間なんですけどね)
「さんぺーちゃんサインボールがなかったら、姫クンの帽子が良い」(コラコラ)
というリクエストに嬉々として応えるさんぺーちゃん(笑)
姫クンから帽子を取ろうとしたが失敗。
「さんぺーちゃん、もう1回チャレンジ」と言う悪魔のような周りのおっさんたち(笑)(仲間なんですけどね)
これにはサンペーちゃんも苦笑ぎみ(笑)
(さんぺーちゃん、ごめんね)
「後半 開始」
相手のゴールを守るのは「上福元」
これはもうかなりの違和感。
「ルーティーン」
上福元のルーティーン。
ポールを軽く握って頭は内側に。
真ん中は少し飛び上がって網を軽く掴む仕草を見せる。
最初より少しだけ時間は長め。
頭は必ず内側に。
「4-3-3」の4バックから「3-5-2」と3バックにシステムを替え、メンバー交代もしてきた東京V。
これをさせたのは大分の力。
後半も大分の時間が続く。
「47分」
レイがクロス。
これに合わせたのはフジモンだったが。
「48分」
コテ ミドルシュートはGKがブロック。
「49分」
ごっちゃんミドルシュート。
攻める大分。
守る上福元。
「51分 刀根チャンス」
大分コーナーキック キッカーはバズ。
このボールに頭で合わせた刀根。
惜しくもボールは左に。
「58分」
藤本 憲明 → 伊佐 耕平に交代
60分をすぎたあたりから東京Vがボールを持つ時間が長くなる。
「64分」
ごっちゃん シュート。
これは枠の右。
「67分」
伊佐と23番田村が接触。
お互い何もなくて良かった。
69分
小手川 宏基 → 川西 翔太に交代。
「70分 星」
星が走り出す。
相手選手がトラップするのを読んで後ろからボールを奪い
そのままシュート。
このプレーを見せられると男でも惚れてしまう(笑)
「74分 大分最大のピンチ」
9番ドウグラスから8番内田に渡り22番のカルロスとワンタッチで崩されシュートを打たれた。
これを右手1本で止めた高木。
これはビッグセーブ。
よくぞ止めてくれた。
公式入場者数「6297人」
私がトリサポになったころ熱心なサポがたくさんいた。
でもいつの間にか少しづついなくなってしまった。
その人たちはもう帰ってこないと思う。
新しく見に来てくれるには どうしたらいいんだろう?
もし来たとしてもう一度来てもらうにはどうしたらいいんだろう?
この数字が減ることが怖くて仕方がない。
「87分」
宮阪 政樹 → 清本 拓己に交代。
88分のレイからのクロス。
91分の刀根スルーパスからキヨピーシュート。
攻める大分。
守り抜く上福元V。
右からはレイ。
左からは星。
最後のキヨピーのシュートは惜しくも左にそれて試合終了。
0-0 スコアレスドロー。
試合終了。
まずバック側に挨拶する上福元選手。
続いてメインにも挨拶。
トリニータ選手の挨拶が終わり
上福元選手が
若狭選手と一緒に走ってゴール裏に挨拶に来てくれました。
2012年から昨年(2017年)までトリニータに在籍。
J2の初出場は2015年7月18日 ホーム 第24節 V・ファーレン長崎との試合でした。
J3は2016年の開幕戦(3月13日)の長野パルセイロ。
この年は30試合中19試合に出場しJ3リーグMYアウォーズ ベストイレブンに選ばれました。
試合後 上福元選手 コメント
「戦う前から、特別な感情を出さないように、出してチームに迷惑をかけないということで、チームの勝利を優先するというのは決めて試合に入りました」
「冗談ですけど、本当に集中し過ぎたり試合に入り過ぎて青いチームにパスを出さないようにっていうのは肝に銘じていました(笑)」
大分を去るときに「きちんとサポーターに挨拶できなかった」と言っていた上福元選手。
深々と下げたお辞儀に「感謝と別れ」を感じました。
物凄い覚悟を持って移籍したはず。
その覚悟を私はずっと応援したい。
上福元選手 がんばれ!
もう一人 若狭選手。
何度その笑顔に癒され助けられたことか。
若狭選手 がんばれ!
この日一緒に応援してくれたキッシーサポさん、星くんサポさんとみんなで「星マーク」でパチリ。
皆さん おつかめ様でした。
恒例の選手バス見送り。
この日のサポは40人と大盛況(笑)
(毎試合見送り人数が多くなっているような(笑))
監督を始め、こちらに座っていた「刀根」「高木」「岸田」「レイ」みんなが手を振ってくれました。
4試合を終えて1勝2分1敗 勝ち点「5」 順位は11位
さて悔しがっている時間はありません。
明後日(3月21日)は早くも水戸戦です。
現在 3勝1分 勝ち点は10 無敗の首位!
背番号10をつけているのが元トリニータの「木村裕志」選手。
ここに勝ってホーム初勝利といきましょう。
強敵中の強敵ですがそれだけに倒しがいがあります。
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!!
(たくさんのお土産ありがとうございました。
またお手紙も読ませていただきました。
声をかけていただいた皆さん、ご挨拶に来ていただいた皆さん
本当にありがとうございました)
さすがに終わった瞬間へたりこみました(笑)
1本くらい入ってよ(笑)
打ったシュートが15本。
コーナーキックが7回。
いかに攻めていたかがわかる数字ですが、結果はスコアレスドローの勝ち点1。
でも本当に楽しめた試合でしたし終わった後に上福元選手と若狭選手が挨拶に来てくれたので大満足でした。
(でも勝ちたかったけど)
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試合当日の朝。
臼杵市の福良天満宮に行き、同じ敷地内にある「赤猫 福招き」に必勝祈願のお参りをしてきました。
数日前の暖かさはどこに行ったんでしょうね(笑)
肌寒かったですよ(笑)
勝つことはもちろんですが、まずは両チームの選手が怪我をしないように、と特にお願いをしてきました。
大銀ドームに到着
「西口ニータンパーク」の看板に気がつきましたか?
(アウェーサポさんに優しいぞ感があって良いですね)
子供大好き「ニータンふわふわ」
さて今日から毎試合ごと、1軒1軒食べていく予定です(笑)
まずは一番左にある「ケバブ」のお店から。
この日は10時半にオープンでした。
ソースは「甘口」「中辛」「辛口」の3種類から選べますよ。
ケバブサンド1個=600円
「うまい」
これは病みつきになる美味しさです。
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「西口ニータンパーク」みんなで写真を撮りました。
「ハイ! 勝ち点 3」
「ニータン」
歩くのがあんまり得意ではないので「台車」で移動します(笑)
今日のコスプレは「入学式」や「卒園式」とかに関係なく純粋に「桜」をイメージしたものだということです。
(ベレー帽の桜が可愛い)
茶色は「木の幹」をイメージしたもの(笑)
「背中の桜は現在2~3分咲きです」とスタッフさん。
「え? では満開はいつなんですか?」と私。
「今日 勝つと満開になりますよ」とオシャレな返事が返ってきました(笑)
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「ミーちゃん」
星くんの「星マーク」をしてくれてるミーちゃん(笑)
でもまだ小さいからうまくできません。
そこでお兄ちゃんたちに「お手本」の「星マーク」をしてもらいました。
これで合ってるってずっと思っていましたが・・・
本物と比べてみると。
指の腹の向きが逆のような気が(笑)
もう一つ。
星くんサポさん(全員ではありませんが)にお願いをして5人で星マークを作っていただきました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
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こちらは数年前にニータンに「一目ボレ」して以来、ニータンに会うために福岡から大分に来ている女性です(笑)
部屋の中はニータン、ニータン、ニータンだそうですよ(笑)
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「わなげ大会」
1回=200円 3本の輪を貸してくれます。
これは「参加賞」の景品(もちろん1個ね)
わなげが入ると貰える「片野坂監督」が実際に履いていたスパイク。
(私はかすりもしませんでした、ゲットされた方おめでとうございます)
靴の大きさは「28センチ」
「え? 監督さんの足はそんなに大きいんですか?」と私。
「いやいや、監督は少しゆるゆるの靴を履くんです」とスタッフさん。
「え? どうして?」
「(監督は)いつも緊張の連続なので靴ぐらいはゆるゆるにして余裕を持ちたいらしいです」との返事。
すごい真面目な顔で答えてくれたスタッフさん、これ本当? ジョーク?
(片野坂監督に聞いてみたい(笑))
「中村慎吾 スペシャルLIVE」
大分県臼杵市出身のシンガーソングライターの中村慎吾さんです。
「西口階段踊り場」
「ずっと大好きな大分トリニータ。
そして、ずっとここで歌うのが夢でした。
無責任な「走れ」でもなく「がんばれ」でもなく。
共に走り出す様な、寄り添う歌を。
一人のサポーターとして。
歌うたいとして。
この日精一杯を、精一杯届けます」
2018年3月7日 中村慎吾さんのツイートより
心の中に自然と入ってくる言葉ですね。
これからも応援します。
「全力さん」
ご存知の方も多いと思いますが「全力さん」です。
東京Vさんのサポーターです。
と言っても知らない方もいるかと思いますので2017年3月23日の「全力さんへのインタビュー」から一部抜粋させていただきます。
「“全力さん”なる人物をご存知だろうか。
日本代表戦のゴール裏、サポーターゾーンの中、息絶え絶えになりながらも、
全身全霊をかけて応援を続けるその姿がテレビカメラに抜かれ注目の的となった人物。
人々は彼を全力さんと呼ぶ」
一躍時の人となった全力さんに、サッカー日本代表のオフィシャルパートナーであるキリンから出演オファーが届く。
ロシアW杯アジア最終予選、UAE戦が行われた埼玉スタジアムの最寄り駅、浦和美園駅は全力さんのポスターでジャックされた。
(画像は webより)
ゴール裏について次のように語っています。
「ヴェルディのゴール裏は怖いって雰囲気を作らないように心掛けています。
子供でも気軽に来れるような、みんなで楽しもうっていう雰囲気。
たからといって、ぬるく行こうというではなくて、しっかり熱く応援して、
ヤジが飛んだ時には、コールでかき消してしまう。
とにかく怖くないゴール裏というのを目指しています」
「一般的にゴール裏の光景は、中央に熱狂的な人が集まって、
端っこにいる人は座って観ていることが多いんですけど、
加納組は、敢えて端っこで応援するようにしています。
端っこにいて自分たちがしっかり応援していれば、周りも感化されますよね。
応援したいけど恥ずかしいって人が参加しやすいように、
周りを巻き込んでいくことを意識しています。
楽しんでもらって、思い出を作って欲しい。
そうしたらまた来てくれるようになるから」
全力さんをご紹介していただいたTさん(右から2番目)ありがとうございました。
「災害復興支援募金」
4選手が募金活動をしてくれました。
「真司」
「ソンス」
「ジャニちゃん」
「伸太郎」
東口に向かう途中で会ったいつもの元気な3人組(笑)
左から「フック」「伊佐」「星」のユニ。
(テンションの高さについていけない私でした(笑))
「西郷どんのポテトチップ」
席にもどると「これ見て見て、伊佐くんのインスタのお菓子、いただいたよ」と嫁がはしゃいでいる(笑)
(さすがに3人組のテンションには程遠いもののかなりのハイテンション(笑))
音楽に合わせて踊る例の伊佐スタグラムのお菓子。
(わざわざ本当にありがとうございました)
「手作りハンコ」
ニータンとヴェルディくん、クオリティ高すぎ。
(ありがとうございました)
東京Vの選手紹介「上福元選手」の名前が呼ばれる前からドームは大ブーイング。
もちろんこれは愛あるブーイングです。
(選手紹介時はFWになっていた上福元選手(笑))
でもすぐに「GK」に訂正されていました(笑)
こちらは東京Vサポさん。
約100名でしょうか。
お疲れ様です。大分までありがとうございました。
今日、嫁の横で応援してくれたのは長崎からの「岸田」サポさん。
キッシーの選手紹介動画どうでしたか?
(キッシーは真面目だからね(笑))
「刀根」
まさかまさかのペコペコ動画(笑)
思わず林家三平の顔が浮かんできたよ(もちろん先代ね)
「容平」
これは参った驚いた(笑)
「いつやるの?」
「今でしょ」
林 修先生にそっくり(笑)
これなんか思わず「容平?」って(笑)
(画像は WEBより)
早く「ゴールマーク」を付けたい、とゲーフラが嘆いています(笑)
Mさん母娘さんが来てくれました。
「上福元に勝つぞ!」
気合が入ります。
「選手 入場」
「4枚のビッグフラッグ」
(画像は仲間よりいただきました)
ブッグフラッグの中は「影絵の世界」
壁を登っているように見えるし・・
押し上げているようにも見えます。
そんな緞帳(どんちょう)があがった瞬間から、予測のつかない90分間の舞台が始まります。
「キックオフ」
大分は前節から 竹内→刀根の1人交代。
東京Vは4試合同じメンバーです。
大分はここまで1勝1敗1分けの勝ち点「4」
東京Vは2勝1分 勝ち点「7」の無敗中。
「刀根試合後のコメント」
(7番アラン・ピニェイロとのマッチアップで)
最初に僕がファウルして止めた後は向こうも勢い良く来なくなった。
それが良いプレーだったかはわからないが、心理戦としては作戦勝ちだった。
と試合後に語った場面がこれ!
「23分」
試合の流れは大分ペース。
そんな中、7番アランから9番ドゥグラスに縦パスが入る。
GK高木とドゥグラスの間に上手く体を入れた鈴木。
ゴールを決めたかに見えたが、これはドゥグラスのファール。
(腕を使ったとの判定か?)
前節岡山戦とは打って変わってセカンドボールを拾い、攻撃の形を作る大分。
攻撃から守備の切り替えは早いが、逆に守備から攻撃の切り替えが遅い東京V。
9番ドゥグラスをよく押さえている守備陣。
「35分 大分チャンス」
刀根からのハイボールに抜け出したフジモン。
上福元よりも一瞬早く頭で合わせたものの相手ディフェンスにクリアされた。
しかしこれでCK(コーナーキック)を得るとコテがダイレクトシュート。
これは相手ディフェンスに当たり3度目のCK。
ここで決定機が訪れる大分。
ごっちゃんがニアにシュート。
しかしここは上福元がよく反応してブロック。
どれか1本でも決まっていればなぁ。
「42分 大分ピンチ」
38番梶川諒太のクロスを9番ドゥグラスが頭で合わせシュート。
危なかったがこれに対応したのが刀根。
前半 東京Vのシュートはこの1本で終わった。
刀根が初出場とは思えないほど生き生きプレーしているのが頼もしい。
前半は完璧な試合運びだった大分。
「ハーフタイム中」
選手がサインボールをサポーターに投げ込むというイベント中のさんぺーと姫野。
突然 走り出したさんぺー(笑)
なんとボールボーイの先頭に立って誘導しだした(笑)
実はこのパフォーマンスはさんぺーの優しさ(だと思う)
第2、3、4節とスタメンはおろかサブにも名前が入っていないことで、
心配しているサポーターに走れないわけじゃないから安心して、というメッセージ。
サポへの気遣いが深い、そんな選手なんです、と私は思います。
それに比べて私の周りのおっさんたち(笑)(仲間なんですけどね)
「さんぺーちゃんサインボールがなかったら、姫クンの帽子が良い」(コラコラ)
というリクエストに嬉々として応えるさんぺーちゃん(笑)
姫クンから帽子を取ろうとしたが失敗。
「さんぺーちゃん、もう1回チャレンジ」と言う悪魔のような周りのおっさんたち(笑)(仲間なんですけどね)
これにはサンペーちゃんも苦笑ぎみ(笑)
(さんぺーちゃん、ごめんね)
「後半 開始」
相手のゴールを守るのは「上福元」
これはもうかなりの違和感。
「ルーティーン」
上福元のルーティーン。
ポールを軽く握って頭は内側に。
真ん中は少し飛び上がって網を軽く掴む仕草を見せる。
最初より少しだけ時間は長め。
頭は必ず内側に。
「4-3-3」の4バックから「3-5-2」と3バックにシステムを替え、メンバー交代もしてきた東京V。
これをさせたのは大分の力。
後半も大分の時間が続く。
「47分」
レイがクロス。
これに合わせたのはフジモンだったが。
「48分」
コテ ミドルシュートはGKがブロック。
「49分」
ごっちゃんミドルシュート。
攻める大分。
守る上福元。
「51分 刀根チャンス」
大分コーナーキック キッカーはバズ。
このボールに頭で合わせた刀根。
惜しくもボールは左に。
「58分」
藤本 憲明 → 伊佐 耕平に交代
60分をすぎたあたりから東京Vがボールを持つ時間が長くなる。
「64分」
ごっちゃん シュート。
これは枠の右。
「67分」
伊佐と23番田村が接触。
お互い何もなくて良かった。
69分
小手川 宏基 → 川西 翔太に交代。
「70分 星」
星が走り出す。
相手選手がトラップするのを読んで後ろからボールを奪い
そのままシュート。
このプレーを見せられると男でも惚れてしまう(笑)
「74分 大分最大のピンチ」
9番ドウグラスから8番内田に渡り22番のカルロスとワンタッチで崩されシュートを打たれた。
これを右手1本で止めた高木。
これはビッグセーブ。
よくぞ止めてくれた。
公式入場者数「6297人」
私がトリサポになったころ熱心なサポがたくさんいた。
でもいつの間にか少しづついなくなってしまった。
その人たちはもう帰ってこないと思う。
新しく見に来てくれるには どうしたらいいんだろう?
もし来たとしてもう一度来てもらうにはどうしたらいいんだろう?
この数字が減ることが怖くて仕方がない。
「87分」
宮阪 政樹 → 清本 拓己に交代。
88分のレイからのクロス。
91分の刀根スルーパスからキヨピーシュート。
攻める大分。
守り抜く上福元V。
右からはレイ。
左からは星。
最後のキヨピーのシュートは惜しくも左にそれて試合終了。
0-0 スコアレスドロー。
試合終了。
まずバック側に挨拶する上福元選手。
続いてメインにも挨拶。
トリニータ選手の挨拶が終わり
上福元選手が
若狭選手と一緒に走ってゴール裏に挨拶に来てくれました。
2012年から昨年(2017年)までトリニータに在籍。
J2の初出場は2015年7月18日 ホーム 第24節 V・ファーレン長崎との試合でした。
J3は2016年の開幕戦(3月13日)の長野パルセイロ。
この年は30試合中19試合に出場しJ3リーグMYアウォーズ ベストイレブンに選ばれました。
試合後 上福元選手 コメント
「戦う前から、特別な感情を出さないように、出してチームに迷惑をかけないということで、チームの勝利を優先するというのは決めて試合に入りました」
「冗談ですけど、本当に集中し過ぎたり試合に入り過ぎて青いチームにパスを出さないようにっていうのは肝に銘じていました(笑)」
大分を去るときに「きちんとサポーターに挨拶できなかった」と言っていた上福元選手。
深々と下げたお辞儀に「感謝と別れ」を感じました。
物凄い覚悟を持って移籍したはず。
その覚悟を私はずっと応援したい。
上福元選手 がんばれ!
もう一人 若狭選手。
何度その笑顔に癒され助けられたことか。
若狭選手 がんばれ!
この日一緒に応援してくれたキッシーサポさん、星くんサポさんとみんなで「星マーク」でパチリ。
皆さん おつかめ様でした。
恒例の選手バス見送り。
この日のサポは40人と大盛況(笑)
(毎試合見送り人数が多くなっているような(笑))
監督を始め、こちらに座っていた「刀根」「高木」「岸田」「レイ」みんなが手を振ってくれました。
4試合を終えて1勝2分1敗 勝ち点「5」 順位は11位
さて悔しがっている時間はありません。
明後日(3月21日)は早くも水戸戦です。
現在 3勝1分 勝ち点は10 無敗の首位!
背番号10をつけているのが元トリニータの「木村裕志」選手。
ここに勝ってホーム初勝利といきましょう。
強敵中の強敵ですがそれだけに倒しがいがあります。
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!!
(たくさんのお土産ありがとうございました。
またお手紙も読ませていただきました。
声をかけていただいた皆さん、ご挨拶に来ていただいた皆さん
本当にありがとうございました)