今回のブログは徳島・磐田・福岡自走車中泊遠征旅の2日目、3日目、4日目となります。
まずは第2日目(2021-10-21)
場所は四国カルストの姫鶴平キャンプ場で朝を迎えました。
AM5時に起床 気温は3℃!
寒い。
マジで寒い!
この時はかなり着込みましたがそれでもまだこの気温に体が慣れていないこともあり震えが止まりません。
嫁は体に貼る”ホッカイロ”をお腹と背中に4枚つけて寝たそうです(笑)
それもやりすぎな気がしますが・・・(笑)
おーちゃんと3人で朝食を済ませ後かたずけをしてさてどこに行こうか?
AM10時
姫鶴平キャンプ場を出発!
狭い道を下っていきます。
目指すのは面河渓(おもごけい)です。
石鎚山の南麓に広がる四国最大級の渓谷です。
嫁がYouTubeで見つけました。
狭い道をクラクションを鳴らしながら下っていると軽四トラックの地元の方でしょうか、途中の少し広いところで待っていてくれました。
心遣いに感謝です。
「ありがとうございました」
面河渓(おもごけい)
AM11時30分
県道12号線を走っているとなにやらそれらしき大鳥居がありました。
この大きな鳥居に圧倒されながら面河渓(おもごけい)へ。

目指す面河渓(おもごけい)に到着・・・の、はずですが・・・。
私たちはなぜかここで壮大な勘違いをしてしまいます。
何気なく撮ったこの写真の左側に面河渓(おもごけい)と大きく書かれたゲートがあります。
これが目に入らなかったわけはないと思うのですが、なぜか右の「石鎚スカイライン」の向こうに面河渓(おもごけい)あると思い込んでいました。
18km先には渓谷があってそこまでは30分ほどで着くはずだ、と(笑)
思い込みは怖い(笑)
私たちの味方である”Googleナビ”もこの「石鎚スカイライン」を行くように指示しています(笑)
当然進路は右に。
これが失敗でした。

「御来光の滝」
しばらく走ると「御来光の滝」と書かれた看板を発見。
疲れたので一休みです。

嫁がスマホでは無理だというので望遠で撮ったのがこの景色。
「御来光の滝」です。
まだ紅葉は少し先のようです。

「石鎚土小屋」
12時20分
「石鎚土小屋」に到着ですが目指しているのはここではありません。
う~ん、どうなっているんだ?
休憩がてら「石鎚土小屋」へ。

ここの標高は「1,492m」(いよのくに)。
語呂が良いですね。

せっかくここまで来たのですからなにかここの名物でもいただくことにしました。

ググると「すぐに売り切れるのが”笹もち”なのであったらすぐに買うべし」みたいな口コミがありました(笑)

「すいませ~ん、「笹もち」と「焼もち」を2個づつください」
「笹もち」にあんこが入っていたので少しビックリ。
てっきり何も入っていないものとばかり思っていました(笑)
どうも私たちは思い込みが激しいようです(笑)

この日の「石鎚山の頂上」はこんな感じ。
白いのは雪ですかねぇ?
なんでしょうね?

とりあえず今来た道を下っていきます。
ここです。
こんな大きなゲートをなぜ見落としたのでしょうか(笑)
2人で大笑いしながら車を走らせますが嫁がさっきから不思議な顔をしています。
聞くと「なんかInstagramで見たのとは違う」

そんなことを言われても道は1本道。
間違いようがありません。
橋がありました。
駐車場もあります。
「ここやろ!」

清流には魚の泳いでいる姿がはっきりとわかります。

橋の上流には素晴らしい景観が広がっています。
「亀腹岩」
後で知ったのですがここから奥に見える高さ100m幅200mの断崖、亀の腹に似ていることから「亀腹岩」といわれているそうです。
もっと近くに行けばよかった・・・と後悔。
まぁ後悔なんてものは今までの人生で数えきれないほどしてきましたから、今更増えたところでどうってことはありません(笑)

で、またまた面河渓(おもごけい)と大きく書かれたゲートまで帰ってきました。
これで3回目(笑)
車を降りてうろうろしていたら看板を見つけました(笑)
どうやらここがスタートのようです(やれやれ)

時計を見ると14時です。
覚えていますか。
最初にここに着いたのがAM11時30分でしたから2時間半もうろうろしていたことになります(笑)
とはいえ、私たちの中では「よくあること」です(笑)

「これこれ、この景色がInstagramで観た景色よ」

「関門」と名前が付けられている場所です。

この清流の色。
透明度が高く、独特の青い色をしているので仁淀ブルーと呼ばれています。

水質が日本一の「仁淀川」
その仁淀川があるのは高知県。
その源流域がここ面河渓(おもごけい)なんです。
愛媛県久万高原町の面河川にあります。

その手つかずの自然は「未来に残したい日本の自然100選」や「水源の森百選」にも選ばれています。

なんとかかんとかこの日目的とした観光も終わりこの日の車中泊スポットである「道の駅 小松オアシス」さんへ!
松山自動車道SAと隣接している道の駅で「椿温泉 こまつ」がありました。
「温泉 最高!!」
ここでは「みかんパン」が名物とのこと(笑)
ググると「すぐに売り切れるのであったらすぐに買うべし」みたいな口コミ(笑)

みかん食パン=420円
なんと、なんとその味は今まで食べたことがないほど。
「みかんパン」=これは美味い!!
次に行った時も、売り切れてなかったら絶対に買います!

【第3日目】 (2021-10-22)
「タオル美術館」
AM10時
「タオル美術館」に到着。
住所は愛媛県今治市朝倉上甲2930
今治といえば”タオルの街”で有名です。
どうしても行きたかったという嫁の希望でこの日は「タオル美術館」でのんびりゆっくりする予定です。

正直、これから行く観光地の一切の情報を予習をしない私(場所によっては観ることもありますがほぼ観ません)
ですから「タオル美術館」と言われてもどんな規模の施設か分からないまったくの「0」からのスタートです。
知らないで観ることの驚きは知っているそれよりも何倍も強烈です。
もっと小さなものだとばかり思っていました。
5階建てとは・・・すごい!

出迎えてくれたのはタオルでできた「巨大なトマト」

糸巻きでできた「キティちゃん」

タオルの原料の綿でできたアイスクリームやケーキやハンバーグのオブジェ。
これに嫁が喰いつきました(といっても食べたわけじゃないからね)(笑)

入場券を買うと記念品としてミニタオルをくれました

中に入ると機械がたくさん並んでいてタオルの製造工程が見学できます。

コットンロードです。

もっとたくさんの人がいるのかと思ったのですが

意外にも1人だけでした。

階段を上がると・・・

「ムーミンの世界」でした。

ムーミン好きにはたまらない世界でしょうね。

嫁は「キャー、キャー」言ってはしゃいでいます(笑)

周りにお客さんはほとんどいないのでそこは安心ですが(笑)
まぁ楽しいのは良いことです(笑)

タオルで作ったムーミン谷は雰囲気あります。
まぁ私はあまり興味がないので少し角度を変えて写真を撮るくらいです(笑)
「チュッ!」

あ!!
この帽子をかぶっている子は知っています。
知っているというか、なんとなく記憶がある程度ですが、少し「斜に構えて」しゃべる子ですよね、たしか(笑)
名前は知りませんが好きなキャラです(笑)

どんどん進んでいくと

タオルでできた美術品がたくさんありました。

キャシー中島さんのキルト展は色彩豊かでまさに芸術でした。

嫁の母もキルトを趣味でやっていましたから、きっと嫁も想うところがあったのかもしれません。

芸術に興味がある人はぜひ!

タオルはもちろんですが、タオル以外のお土産もあり、女性には嬉しい場所かもしれません。

出口の近くには「くまのプーさんフェアー」も開催されていましたよ。

大人も子供も楽しめるそんな空間かと思います。

お土産やプレゼントを選ぶにはもってこいですね。
約1時間30分。
すっかり満足したようです(笑)

「中華料理 重松飯店」
さぁ次は昼ごはんです。
「中華料理 重松飯店」へ!
今治に行ったら絶対に食べたいと言っていた「焼豚玉子飯」です。
住所 : 愛媛県今治市大正町5丁目-4-47
電話番号: 0898-22-6452

焼豚玉子飯は最初に上の玉子を潰して食べるのが王道らしいです。

やってきました(笑)
タレは少し濃い目です(個人差はあると思いますが)
ペロっと完食です。
「ごちそう様」

明日【第4日目】(2021-10-23)は徳島戦です。
高速になり愛媛から徳島に向かいます。
「徳島天然温泉 あらたえの湯」
徳島県徳島市南田宮1丁目2番8号
明日の徳島戦に備えて温泉にゆっくり使ってパワーアップです。
「温泉 最高!!」

【第4日目】(2021--10-23)
この日は徳島戦。
おーちゃんと一緒に応援しました。
結果は「1-1」
久しぶりの仲間とも会えた最高の1日でした。
続く
まずは第2日目(2021-10-21)
場所は四国カルストの姫鶴平キャンプ場で朝を迎えました。
AM5時に起床 気温は3℃!
寒い。
マジで寒い!
この時はかなり着込みましたがそれでもまだこの気温に体が慣れていないこともあり震えが止まりません。
嫁は体に貼る”ホッカイロ”をお腹と背中に4枚つけて寝たそうです(笑)
それもやりすぎな気がしますが・・・(笑)
おーちゃんと3人で朝食を済ませ後かたずけをしてさてどこに行こうか?
AM10時
姫鶴平キャンプ場を出発!
狭い道を下っていきます。
目指すのは面河渓(おもごけい)です。
石鎚山の南麓に広がる四国最大級の渓谷です。
嫁がYouTubeで見つけました。
狭い道をクラクションを鳴らしながら下っていると軽四トラックの地元の方でしょうか、途中の少し広いところで待っていてくれました。
心遣いに感謝です。
「ありがとうございました」
面河渓(おもごけい)
AM11時30分
県道12号線を走っているとなにやらそれらしき大鳥居がありました。
この大きな鳥居に圧倒されながら面河渓(おもごけい)へ。

目指す面河渓(おもごけい)に到着・・・の、はずですが・・・。
私たちはなぜかここで壮大な勘違いをしてしまいます。
何気なく撮ったこの写真の左側に面河渓(おもごけい)と大きく書かれたゲートがあります。
これが目に入らなかったわけはないと思うのですが、なぜか右の「石鎚スカイライン」の向こうに面河渓(おもごけい)あると思い込んでいました。
18km先には渓谷があってそこまでは30分ほどで着くはずだ、と(笑)
思い込みは怖い(笑)
私たちの味方である”Googleナビ”もこの「石鎚スカイライン」を行くように指示しています(笑)
当然進路は右に。
これが失敗でした。

「御来光の滝」
しばらく走ると「御来光の滝」と書かれた看板を発見。
疲れたので一休みです。

嫁がスマホでは無理だというので望遠で撮ったのがこの景色。
「御来光の滝」です。
まだ紅葉は少し先のようです。

「石鎚土小屋」
12時20分
「石鎚土小屋」に到着ですが目指しているのはここではありません。
う~ん、どうなっているんだ?
休憩がてら「石鎚土小屋」へ。

ここの標高は「1,492m」(いよのくに)。
語呂が良いですね。

せっかくここまで来たのですからなにかここの名物でもいただくことにしました。

ググると「すぐに売り切れるのが”笹もち”なのであったらすぐに買うべし」みたいな口コミがありました(笑)

「すいませ~ん、「笹もち」と「焼もち」を2個づつください」
「笹もち」にあんこが入っていたので少しビックリ。
てっきり何も入っていないものとばかり思っていました(笑)
どうも私たちは思い込みが激しいようです(笑)

この日の「石鎚山の頂上」はこんな感じ。
白いのは雪ですかねぇ?
なんでしょうね?

とりあえず今来た道を下っていきます。
ここです。
こんな大きなゲートをなぜ見落としたのでしょうか(笑)
2人で大笑いしながら車を走らせますが嫁がさっきから不思議な顔をしています。
聞くと「なんかInstagramで見たのとは違う」

そんなことを言われても道は1本道。
間違いようがありません。
橋がありました。
駐車場もあります。
「ここやろ!」

清流には魚の泳いでいる姿がはっきりとわかります。

橋の上流には素晴らしい景観が広がっています。
「亀腹岩」
後で知ったのですがここから奥に見える高さ100m幅200mの断崖、亀の腹に似ていることから「亀腹岩」といわれているそうです。
もっと近くに行けばよかった・・・と後悔。
まぁ後悔なんてものは今までの人生で数えきれないほどしてきましたから、今更増えたところでどうってことはありません(笑)

で、またまた面河渓(おもごけい)と大きく書かれたゲートまで帰ってきました。
これで3回目(笑)
車を降りてうろうろしていたら看板を見つけました(笑)
どうやらここがスタートのようです(やれやれ)

時計を見ると14時です。
覚えていますか。
最初にここに着いたのがAM11時30分でしたから2時間半もうろうろしていたことになります(笑)
とはいえ、私たちの中では「よくあること」です(笑)

「これこれ、この景色がInstagramで観た景色よ」

「関門」と名前が付けられている場所です。

この清流の色。
透明度が高く、独特の青い色をしているので仁淀ブルーと呼ばれています。

水質が日本一の「仁淀川」
その仁淀川があるのは高知県。
その源流域がここ面河渓(おもごけい)なんです。
愛媛県久万高原町の面河川にあります。

その手つかずの自然は「未来に残したい日本の自然100選」や「水源の森百選」にも選ばれています。

なんとかかんとかこの日目的とした観光も終わりこの日の車中泊スポットである「道の駅 小松オアシス」さんへ!
松山自動車道SAと隣接している道の駅で「椿温泉 こまつ」がありました。
「温泉 最高!!」
ここでは「みかんパン」が名物とのこと(笑)
ググると「すぐに売り切れるのであったらすぐに買うべし」みたいな口コミ(笑)

みかん食パン=420円
なんと、なんとその味は今まで食べたことがないほど。
「みかんパン」=これは美味い!!
次に行った時も、売り切れてなかったら絶対に買います!

【第3日目】 (2021-10-22)
「タオル美術館」
AM10時
「タオル美術館」に到着。
住所は愛媛県今治市朝倉上甲2930
今治といえば”タオルの街”で有名です。
どうしても行きたかったという嫁の希望でこの日は「タオル美術館」でのんびりゆっくりする予定です。

正直、これから行く観光地の一切の情報を予習をしない私(場所によっては観ることもありますがほぼ観ません)
ですから「タオル美術館」と言われてもどんな規模の施設か分からないまったくの「0」からのスタートです。
知らないで観ることの驚きは知っているそれよりも何倍も強烈です。
もっと小さなものだとばかり思っていました。
5階建てとは・・・すごい!

出迎えてくれたのはタオルでできた「巨大なトマト」

糸巻きでできた「キティちゃん」

タオルの原料の綿でできたアイスクリームやケーキやハンバーグのオブジェ。
これに嫁が喰いつきました(といっても食べたわけじゃないからね)(笑)

入場券を買うと記念品としてミニタオルをくれました

中に入ると機械がたくさん並んでいてタオルの製造工程が見学できます。

コットンロードです。

もっとたくさんの人がいるのかと思ったのですが

意外にも1人だけでした。

階段を上がると・・・

「ムーミンの世界」でした。

ムーミン好きにはたまらない世界でしょうね。

嫁は「キャー、キャー」言ってはしゃいでいます(笑)

周りにお客さんはほとんどいないのでそこは安心ですが(笑)
まぁ楽しいのは良いことです(笑)

タオルで作ったムーミン谷は雰囲気あります。
まぁ私はあまり興味がないので少し角度を変えて写真を撮るくらいです(笑)
「チュッ!」

あ!!
この帽子をかぶっている子は知っています。
知っているというか、なんとなく記憶がある程度ですが、少し「斜に構えて」しゃべる子ですよね、たしか(笑)
名前は知りませんが好きなキャラです(笑)

どんどん進んでいくと

タオルでできた美術品がたくさんありました。

キャシー中島さんのキルト展は色彩豊かでまさに芸術でした。

嫁の母もキルトを趣味でやっていましたから、きっと嫁も想うところがあったのかもしれません。

芸術に興味がある人はぜひ!

タオルはもちろんですが、タオル以外のお土産もあり、女性には嬉しい場所かもしれません。

出口の近くには「くまのプーさんフェアー」も開催されていましたよ。

大人も子供も楽しめるそんな空間かと思います。

お土産やプレゼントを選ぶにはもってこいですね。
約1時間30分。
すっかり満足したようです(笑)

「中華料理 重松飯店」
さぁ次は昼ごはんです。
「中華料理 重松飯店」へ!
今治に行ったら絶対に食べたいと言っていた「焼豚玉子飯」です。
住所 : 愛媛県今治市大正町5丁目-4-47
電話番号: 0898-22-6452

焼豚玉子飯は最初に上の玉子を潰して食べるのが王道らしいです。

やってきました(笑)
タレは少し濃い目です(個人差はあると思いますが)
ペロっと完食です。
「ごちそう様」

明日【第4日目】(2021-10-23)は徳島戦です。
高速になり愛媛から徳島に向かいます。
「徳島天然温泉 あらたえの湯」
徳島県徳島市南田宮1丁目2番8号
明日の徳島戦に備えて温泉にゆっくり使ってパワーアップです。
「温泉 最高!!」

【第4日目】(2021--10-23)
この日は徳島戦。
おーちゃんと一緒に応援しました。
結果は「1-1」
久しぶりの仲間とも会えた最高の1日でした。
続く