『なまはげは秋田全県の民族文化じゃなかった』

『なまはげ』って秋田県のどこでも見れるんじゃなかったの? と思っている、そこのキミ!
違うんだよ、男鹿半島近辺の民族文化なんだよ!
知らなかっただろう?
って偉そうに言っている私ですが、私も秋田県ならどこに行っても見ることのできる文化だと思っていました(笑)
(反省、反省)
ということで今日はなまはげを勉強するため、男鹿半島にある「なまはげ館、伝承館」に行ってきました。
AM 8時45分『道の駅 てんのう』を出発!
まずは「男鹿総合観光案内所」を目指します。

「道の駅てんのう」から7分ほど。

ここにはでっかいなまはげが2体。
圧倒的なまはげに圧倒されるおーちゃん(笑)

まずはお得なパスポート『男鹿観光プレミアムパスポート』をゲットしましょう。

1枚=1000円
なんと1000円で6つの施設に入館できるという超お得なパスポートです。

しかも2日間有効です。
さらに驚くのはこの1000円の中に500円の割引券が付いていて、この500円券はお土産でもお食事でも使えるんです。
つまり実質500円で6つの施設に入館できると言うスーパーウルトラ超お得なパスポートなんです。
普通に入場料を払うとこの6つの施設で「3450円」かかるというから約3千円近くがお得になります。
私も最初にこのクーポンのことを聞いた時は『嘘でしょ』って思ったくらい・・本当にお得です(笑)

さて次に「スカイパーク寒風山回転展望台」を目指します。
約18分ほどで到着です。

ここの眺望は「世界三景 寒風山」・・・らしいです。

確かに景色は良いのは間違いないのですが・・・世界三景となると・・。

回転展望台は1回転13分で回っています。
実はこのゆっくり回転する展望台で2周したところ酔ってしまいました(笑)
バスにも電車にも荒れる船にも1度も酔ったことのない私が展望台で酔うとは・・・まさに青天の霹靂(笑)

途中で休みながら「男鹿真山水族館」へ向かいます。
入館料は1100円です。

もうここだけで『男鹿観光プレミアムパスポート』はお得感満載。
入ると大きな水槽がドドーンと迫力満点です。

アジの水槽は食べたいというよりも釣りたいと思ってしまいます(笑)

旅は良いですね。
いつもとは違うのんびりした時間が流れていきます。

嫁が食べたかった「稲庭うどん」
ご存じ、日本三大うどんの一つ。
ではどこどこなのか?
というとこれは諸説あってまずは香川の「讃岐うどん」秋田の「稲庭うどん」
残りの一つが長崎の「五島うどん」と群馬の「水沢うどん」と富山の「氷見うどん」のどれかのようです(笑)

14時 「入道埼灯台」に到着!

全国で16基しかない「登れる灯台」の中で唯一白黒縞模様の灯台です。

登れる灯台は東北で3カ所しかありません。

福島、青森、男鹿半島の3カ所です。

ここでは夕日が綺麗らしくこの日もたくさんの家族やカップルが来ていました。

私たちは時間がないのでこの日の本命中の本命である「なまはげ伝承館」へ。

車で約17分。

入場料大人1人=770円。
何度も書きますが『男鹿観光プレミアムパスポート』を必ず最初に買いましょう。
絶対にお得ですから(笑)

中に入るとすぐに「なまはげ」登場です(笑)

私たちは子供を驚かしたり脅したりする様子しか知りませんが、そこにはきちんとしたルールがあるようです。

まずはそこの家のご主人となまはげの「先立(さきだち)」という役目の人が入っていいかどうかを確認。
良いとなると家に上がり四股を7回。
家の主人はなまはげをなだめお膳を勧めます。

この時、なまはげは四股を5回。

そして立ち上がるときに四股を3回。
「七、五,三」の文化がここでも継承されています。

この日も女性がなまはげの勢いに押されて「キャーキャー」言っていました。
大人でさえ大きな声を出すのですから子供が泣きわめくのも無理はありません。

これからも次の世代へ、また次の世代へと受け継いでいってもらいたいものです。

そして最後に「ゴジラ岩」へ。
曇り空でゴジラに迫力がなかったので空の色をそれらしく変えてみました(笑)
どうですか?
少しは迫力が出てそれらしく見えませんか(笑)

ところで夕べ、どこかの誰かが「オリゴ糖と化粧水を間違えて顔に塗る」という前代未聞の事件が勃発しました(笑)
まぁ私も誰かさんもお疲れ模様。
ということで明日は完全に「オフ日」にしたいと思います。
2022 アウェー遠征旅(その2)・・・(その3に続きます)

『なまはげ』って秋田県のどこでも見れるんじゃなかったの? と思っている、そこのキミ!
違うんだよ、男鹿半島近辺の民族文化なんだよ!
知らなかっただろう?
って偉そうに言っている私ですが、私も秋田県ならどこに行っても見ることのできる文化だと思っていました(笑)
(反省、反省)
ということで今日はなまはげを勉強するため、男鹿半島にある「なまはげ館、伝承館」に行ってきました。
AM 8時45分『道の駅 てんのう』を出発!
まずは「男鹿総合観光案内所」を目指します。

「道の駅てんのう」から7分ほど。

ここにはでっかいなまはげが2体。
圧倒的なまはげに圧倒されるおーちゃん(笑)

まずはお得なパスポート『男鹿観光プレミアムパスポート』をゲットしましょう。

1枚=1000円
なんと1000円で6つの施設に入館できるという超お得なパスポートです。

しかも2日間有効です。
さらに驚くのはこの1000円の中に500円の割引券が付いていて、この500円券はお土産でもお食事でも使えるんです。
つまり実質500円で6つの施設に入館できると言うスーパーウルトラ超お得なパスポートなんです。
普通に入場料を払うとこの6つの施設で「3450円」かかるというから約3千円近くがお得になります。
私も最初にこのクーポンのことを聞いた時は『嘘でしょ』って思ったくらい・・本当にお得です(笑)

さて次に「スカイパーク寒風山回転展望台」を目指します。
約18分ほどで到着です。

ここの眺望は「世界三景 寒風山」・・・らしいです。

確かに景色は良いのは間違いないのですが・・・世界三景となると・・。

回転展望台は1回転13分で回っています。
実はこのゆっくり回転する展望台で2周したところ酔ってしまいました(笑)
バスにも電車にも荒れる船にも1度も酔ったことのない私が展望台で酔うとは・・・まさに青天の霹靂(笑)

途中で休みながら「男鹿真山水族館」へ向かいます。
入館料は1100円です。

もうここだけで『男鹿観光プレミアムパスポート』はお得感満載。
入ると大きな水槽がドドーンと迫力満点です。

アジの水槽は食べたいというよりも釣りたいと思ってしまいます(笑)

旅は良いですね。
いつもとは違うのんびりした時間が流れていきます。

嫁が食べたかった「稲庭うどん」
ご存じ、日本三大うどんの一つ。
ではどこどこなのか?
というとこれは諸説あってまずは香川の「讃岐うどん」秋田の「稲庭うどん」
残りの一つが長崎の「五島うどん」と群馬の「水沢うどん」と富山の「氷見うどん」のどれかのようです(笑)

14時 「入道埼灯台」に到着!

全国で16基しかない「登れる灯台」の中で唯一白黒縞模様の灯台です。

登れる灯台は東北で3カ所しかありません。

福島、青森、男鹿半島の3カ所です。

ここでは夕日が綺麗らしくこの日もたくさんの家族やカップルが来ていました。

私たちは時間がないのでこの日の本命中の本命である「なまはげ伝承館」へ。

車で約17分。

入場料大人1人=770円。
何度も書きますが『男鹿観光プレミアムパスポート』を必ず最初に買いましょう。
絶対にお得ですから(笑)

中に入るとすぐに「なまはげ」登場です(笑)

私たちは子供を驚かしたり脅したりする様子しか知りませんが、そこにはきちんとしたルールがあるようです。

まずはそこの家のご主人となまはげの「先立(さきだち)」という役目の人が入っていいかどうかを確認。
良いとなると家に上がり四股を7回。
家の主人はなまはげをなだめお膳を勧めます。

この時、なまはげは四股を5回。

そして立ち上がるときに四股を3回。
「七、五,三」の文化がここでも継承されています。

この日も女性がなまはげの勢いに押されて「キャーキャー」言っていました。
大人でさえ大きな声を出すのですから子供が泣きわめくのも無理はありません。

これからも次の世代へ、また次の世代へと受け継いでいってもらいたいものです。

そして最後に「ゴジラ岩」へ。
曇り空でゴジラに迫力がなかったので空の色をそれらしく変えてみました(笑)
どうですか?
少しは迫力が出てそれらしく見えませんか(笑)

ところで夕べ、どこかの誰かが「オリゴ糖と化粧水を間違えて顔に塗る」という前代未聞の事件が勃発しました(笑)
まぁ私も誰かさんもお疲れ模様。
ということで明日は完全に「オフ日」にしたいと思います。
2022 アウェー遠征旅(その2)・・・(その3に続きます)