試合の朝。
最近特に体力の衰えを感じてきたので久しぶりに朝のウォーキングに出かけました。
左手にスポーツ飲料を持ち、右手にスマホを持って歩いていると、前からも同じような人が。
すれ違う直前
『いました?』
『・・・・・』
気がつくまで数秒。
『あ!いいえ』
ととっさに返事をしましたが、この返事も取り用によっては色々考えられそうです。
『普通のウォーキングです』と書いて首からぶら下げて歩こうかな?
そういえば息子から「どうしてポケモン ゴーをしないのかこんなに楽しいのに」と言われ続けている私ですが、
多分ブームが下火になったころ、やり始めるような予感がしています(笑)
さて勝つか負けるかの大一番を控えた大銀ドームです。
この日が来るのを待ち望んでいました。
何人くらいの栃木サポさんが来てくれるのか楽しみです。
青葉の友達のSくん。
早くも汗をかいています。
暑いもんねぇ。
「ポーズをとって?」と注文したらとってくれました。
モデルさんのようです(笑)
S君のイケメンのお父さんと。
S君がごっちゃん推しだったとは、初めて知りました。
今日のニータン
浴衣です。
ニータンは大きいので浴衣代も高いだろうなと要らない心配までしてしまいました。
右のカメは「九州だJ」に行ったときにプレゼントされたものだそうです。
そのニータンを見ていた時に隣にいた女の子。
「お人形さん」かと思ってしまいました。
名前は「みづきちゃん」
女の子 6ヶ月です。
本当にかわいいですね。
目が大きくて吸い込まれそうです。
ご両親さま、写真の許可をいただきありがとうございます。
決戦にふさわしくドームの上は青空が広がっています。
「決起集会」です
選手紹介って誰が考えるんでしょうね。
ごっちゃんは「覚醒王子」と紹介されていましたが、キリノは何でしょうか?
仲間の中では「キリノ」だけに「相手をキリキリ舞い」かもね、なーんて冗談を言っていたら本当に「キリキリ舞い」と紹介していたのでビックリです。
まさかの・・・親父ギャグでした(笑)
こちらは栃木サポの皆さんです。
遠いところをありがとうございました。
「コレオ」
さぁキックオフです。
前半、相手からシュートを打たれる場面が何度かありましたが、精度に助けられたことも幸いしました。
前線に怖さはあまり感じられませんでしたが、やはりディフェンスは固かったですね。
うちも良い形になりここぞ、というときにミスが連発したのが痛かったように思います。
それとごっちゃん自身がコメントしているように「早めに決めれるところで決めないとこういう試合になってしまう」というこの言葉のとおりだと思います。
何度かあった得点のチャンスを確実に決めれるように精度を高めていかないと、これから先勝ちきれないと思います。
前半を0-0で終わったときに、栃木サポさんが「うちのペースになってきた」と言われたようですが私も同じように感じました。
終始指導権を握っていましたが、先制点を入れていない不安がずっとありました。
60分 キリノが入ってからは、さらに攻撃のスピードが上がってきましたが、ゴールを割ることはできませんでした。
この大銀ドームでは開幕戦の「9189人」が最高でしたから「9271人」はそれを更新したことになります。
ただ目標としていた1万人を超えれなかったことは、残念ですし、このカテゴリーにいる厳しさを感じます。
さらに長野では「10377人」とJ3の最高観客数を更新しましたから、よけいに悔しく思いますね。
お互い無得点で迎えたアディショナルタイム。
最後の最後でゴールをこじ開けられてしまいました。
選手がゴール裏に来た時に拍手で迎えられました。
バクスタもゴール裏もメインも全て拍手で選手を迎えたと後で知りました。
選手はブーイングされると思っていたのか「おや?」というかんじで戸惑っていたように感じました。
負けた試合は帰りの車の中で嫁と2人だけの反省会をします。
2人の共通した意見では「負けたけれど気持ちのこもった良い試合だった」・・でした。
しかしいくら良い試合だったとはいえ負けたわけですから勝ち点が9差になったのは現実としては非常に厳しいものがあります。
ただ勝負事は下駄を履くまでは分からない、と言われています。
この選手たちの勝ちたいという気持ちと、今のプレーを貫き通せば、諦めるには早いし、諦める必要もないと思います。
いや却って選手の気持ちが同じ方向を向けた、いい意味でターニングポイントの試合だったのではないか、とさえ思えてきます。
サポに向かって深々とお辞儀をして最後まで顔を上げなかった鈴木(一緒に前を向こう)
一番後ろから歩いてきた「直人」
最後でゴールを決められ責任を感じたのか、悔しさが込み上げてきたのか泣いていました。
そんな直人の右肩をダニエルがポンポンと軽く叩く姿が印象的でした。
嫁と2人の最終結論
「負けたけれど目標がはっきりと見えてきた良い試合だった」
最後に「直人」のツイートから
「今日の栃木戦、たくさんの人に来ていただき、たくさんの応援ありがとうございました。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも僕らは最後まで絶対に昇格を目指し諦めずに戦います。
最後まで一緒に戦ってください。
またドームに来て僕らの背中を押して下さい。
お願いします」
ここからもう一度優勝目指して!
頑張ろう トリニータ!!
青葉が来れませんでしたがプレゼントをいただいた皆さんありがとうございました。
最近特に体力の衰えを感じてきたので久しぶりに朝のウォーキングに出かけました。
左手にスポーツ飲料を持ち、右手にスマホを持って歩いていると、前からも同じような人が。
すれ違う直前
『いました?』
『・・・・・』
気がつくまで数秒。
『あ!いいえ』
ととっさに返事をしましたが、この返事も取り用によっては色々考えられそうです。
『普通のウォーキングです』と書いて首からぶら下げて歩こうかな?
そういえば息子から「どうしてポケモン ゴーをしないのかこんなに楽しいのに」と言われ続けている私ですが、
多分ブームが下火になったころ、やり始めるような予感がしています(笑)
さて勝つか負けるかの大一番を控えた大銀ドームです。
この日が来るのを待ち望んでいました。
何人くらいの栃木サポさんが来てくれるのか楽しみです。
青葉の友達のSくん。
早くも汗をかいています。
暑いもんねぇ。
「ポーズをとって?」と注文したらとってくれました。
モデルさんのようです(笑)
S君のイケメンのお父さんと。
S君がごっちゃん推しだったとは、初めて知りました。
今日のニータン
浴衣です。
ニータンは大きいので浴衣代も高いだろうなと要らない心配までしてしまいました。
右のカメは「九州だJ」に行ったときにプレゼントされたものだそうです。
そのニータンを見ていた時に隣にいた女の子。
「お人形さん」かと思ってしまいました。
名前は「みづきちゃん」
女の子 6ヶ月です。
本当にかわいいですね。
目が大きくて吸い込まれそうです。
ご両親さま、写真の許可をいただきありがとうございます。
決戦にふさわしくドームの上は青空が広がっています。
「決起集会」です
選手紹介って誰が考えるんでしょうね。
ごっちゃんは「覚醒王子」と紹介されていましたが、キリノは何でしょうか?
仲間の中では「キリノ」だけに「相手をキリキリ舞い」かもね、なーんて冗談を言っていたら本当に「キリキリ舞い」と紹介していたのでビックリです。
まさかの・・・親父ギャグでした(笑)
こちらは栃木サポの皆さんです。
遠いところをありがとうございました。
「コレオ」
さぁキックオフです。
前半、相手からシュートを打たれる場面が何度かありましたが、精度に助けられたことも幸いしました。
前線に怖さはあまり感じられませんでしたが、やはりディフェンスは固かったですね。
うちも良い形になりここぞ、というときにミスが連発したのが痛かったように思います。
それとごっちゃん自身がコメントしているように「早めに決めれるところで決めないとこういう試合になってしまう」というこの言葉のとおりだと思います。
何度かあった得点のチャンスを確実に決めれるように精度を高めていかないと、これから先勝ちきれないと思います。
前半を0-0で終わったときに、栃木サポさんが「うちのペースになってきた」と言われたようですが私も同じように感じました。
終始指導権を握っていましたが、先制点を入れていない不安がずっとありました。
60分 キリノが入ってからは、さらに攻撃のスピードが上がってきましたが、ゴールを割ることはできませんでした。
この大銀ドームでは開幕戦の「9189人」が最高でしたから「9271人」はそれを更新したことになります。
ただ目標としていた1万人を超えれなかったことは、残念ですし、このカテゴリーにいる厳しさを感じます。
さらに長野では「10377人」とJ3の最高観客数を更新しましたから、よけいに悔しく思いますね。
お互い無得点で迎えたアディショナルタイム。
最後の最後でゴールをこじ開けられてしまいました。
選手がゴール裏に来た時に拍手で迎えられました。
バクスタもゴール裏もメインも全て拍手で選手を迎えたと後で知りました。
選手はブーイングされると思っていたのか「おや?」というかんじで戸惑っていたように感じました。
負けた試合は帰りの車の中で嫁と2人だけの反省会をします。
2人の共通した意見では「負けたけれど気持ちのこもった良い試合だった」・・でした。
しかしいくら良い試合だったとはいえ負けたわけですから勝ち点が9差になったのは現実としては非常に厳しいものがあります。
ただ勝負事は下駄を履くまでは分からない、と言われています。
この選手たちの勝ちたいという気持ちと、今のプレーを貫き通せば、諦めるには早いし、諦める必要もないと思います。
いや却って選手の気持ちが同じ方向を向けた、いい意味でターニングポイントの試合だったのではないか、とさえ思えてきます。
サポに向かって深々とお辞儀をして最後まで顔を上げなかった鈴木(一緒に前を向こう)
一番後ろから歩いてきた「直人」
最後でゴールを決められ責任を感じたのか、悔しさが込み上げてきたのか泣いていました。
そんな直人の右肩をダニエルがポンポンと軽く叩く姿が印象的でした。
嫁と2人の最終結論
「負けたけれど目標がはっきりと見えてきた良い試合だった」
最後に「直人」のツイートから
「今日の栃木戦、たくさんの人に来ていただき、たくさんの応援ありがとうございました。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも僕らは最後まで絶対に昇格を目指し諦めずに戦います。
最後まで一緒に戦ってください。
またドームに来て僕らの背中を押して下さい。
お願いします」
ここからもう一度優勝目指して!
頑張ろう トリニータ!!
青葉が来れませんでしたがプレゼントをいただいた皆さんありがとうございました。