2023年2月12日 大分駅のチラシ配り&パークプレイストークショーに行ってきました。
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「1回目のチラシ配り」
トリサポになって私が最初にチラシ配りをしたのが2012年6月5日の事。
今から10年以上も前の話。
「J1昇格支援金」のチラシ配りを津久見市のマルショク前で行いました。
午後4時。
大分FCのスタッフさん2人を入れてサポ6名の総勢8名。
1口=5000円の昇格支援金のお願い&チラシ配りです。
トリサポではない、一般の方の生の声!!
普段聞けないその声は心が折れそうになるほど厳しいものでした。
その一部です。
「5000円じゃねえといけんのかい?(500円でも1000円でも)少しでも払えば私達のタリニータっち思うんじゃねえんかい!」
「私達パートは自給680円で、8時間働いてやっと5000円ちょっとで。こんなに厳しい世の中にお金を何と思っちょんのかい」
もちろん「頑張って」という言葉も多々ありました。
ただ夕方のスーパーに買い物に来ている女性(男性も)は1円でも10円でも安いものを・・・と思って来ているのです。
その方々に1口5000円の寄付を・・とお願いしても同意してもらうのは難しい事でした。
それでも1時間ほどでチラシはほとんど配りましたし、その場で寄付していただいた方もいらっしゃいました。
(写真は2012年6月5日)
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「2回目のチラシ配り」
2回目のチラシ配りは2014年9月5日。
金曜日の午前、出勤の時間帯でした。
翌日に控えた「大分総力戦」のチラシ配りに「旧大分駅」へ。
人数はスタッフさんを入れて10名ほど。
(ニータンはいましたが選手はいません)
1人=50枚ほどのチラシを持って電車から降りて来る通勤客にチラシを配るというもの。
チラシを持って声をかけてもほとんどの人から無視されます。
特に高校生は目も合わせてくれませんでした。
それでも何とか1人=7~80枚ほど配り終えると疲れはもちろんありましたが何とも言えない達成感も同時にありました。
(写真は2014年9月5日)
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「3回目のチラシ配り」
そして2023年2月12日(日)
3回目のチラシ配りに大分駅に行きました。
今までと違うのはたくさんの現役選手とたくさんのトリサポの皆さん。
この状況に別の意味で厳しさを感じました。
私が預かったチラシの数は15枚。
嫁に聞くと私とほぼ同数。
2人で約30枚のチラシです。
改札口から出てくる親子連れに声をかけることにしました。
何枚か受け取ってもらえたのですが、なにせここは人が多すぎます。
そこで今度は外に出て、駅から出てくる人に声をかけることにしました。
しかしなかなか受け取ってもらえません。
それでもあっちの人、こっちの人に声をかけて「トリニータの試合に来てください」とお願いして回りました。
私たちだけではありません、気がつくとこちらの男性は一人で声をかけていました。
(チラシ配りお疲れ様でした。写真にはモザイクをかけていますがダメでしたらご連絡ください、削除します)
こちらの女性はバス停で待っている方にチラシを配っていました。
(チラシ配りお疲れ様でした)
2人で30枚のチラシ。
5枚だけ残し25枚のチラシを配り終えたのでパークプレイスに移動しました。
(この5枚のチラシは後日ポスター張りに行った時に今まで一度もドームに行ったことがない人に行ってくれるようにお願いしようと思っています)
選手、監督、スタッフ、サポーターの皆さんチラシ配布大作戦お疲れさまでした。
岡山コーチがツイートしていた川崎時代の「待っててダメなら自分たちでチラシを配ろう」の実行。
選手やスタッフが大分県を回りチラシ配りをするという素晴らしい企画。
まずはどんな形でもトリニータに興味を持っていただき、スタジアムに来てもらう。
チラシの第2次利用で新規サポの獲得に繋がればそれもまた良しです
一時のブームに終わらず継続して第2弾、第3弾に繋がることを期待しています。
私たち夫婦も自分たちでできることをやり続けます。
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「パークプレイストークショー」
午後2時半開始のトークショーになんとか間に合いました。
黄色のGKユニは「高木 駿」選手
赤色のGKユニは「西川 幸之介」選手
白色のセカンドユニは「弓場 将輝」選手
そしてキャプテン「梅崎 司」選手
そして、そしてレイチェルこと「松本怜CRO」
選手4人+MC2人でトークショーが始まりました。
まずは今季のユニについて。
高木
「このチェック可愛いですよね。このオセロみたいになってる(笑)碁盤みたいな(笑)」
ここで再び高木がぽつんと「オセロ」(笑)
(何回言うねん(笑))
満を持して下平監督登場!!
レイチェル「トリニータの仕上がりはどうですか?梅崎さん、キレキレですか?」
梅崎「キレ崎ですね(笑)」
レイチェル「キレ崎!!初めて聞いた(笑)」
高木「おじ崎 、おじ崎 」
梅崎「だれがおじ崎 ?おじさん言うな!(笑)」
レイチェル「西川選手、開幕の仕上がりについて?」
西川「吉さんのトレーニングで「キレ川」ですね(笑)」
梅崎「パクるな!(笑)」
梅崎「弓場は昨年1番成長した選手。今年大分を背負っていくくらいの選手になっていかないといけないし、やれると思っています」
レイチェル「ちなみに弓場選手のユニホーム売れ行きがチーム内で一番です」
「え~!!」と茶化す高木(笑)
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「絵馬」
さてここで高木選手が西川選手にある「漢字」を聞き、西川選手も高木選手にある「漢字」を聞くという・・・・
大分の守護神2人を悩ませた「漢字」それぞれ何でしょう(笑)
さぁ書き終えました。
まずは下平監督
「J1昇格&レゾド1万人」
続いて高木選手
「J2優勝! J1昇格!!」
西川選手
「J1昇格 無失点10試合以上」
弓場選手
「J1昇格! ゴール、アシストで10P以上の数字で結果を出す。」
梅崎選手
「J1昇格 皆んなで大きな感動を!」
高木選手は「昇格」の「格」がキヘンかどうか?(笑)
西川選手は「無失点」の「無」の縦の線が何本だったか?(笑)
それにしてもレイチェルのMCは上手でした。
今日が初めてとは思えない落ち着きで饒舌さもさることながら選手への的確な突っ込みはもはやプロ並み。
さすがでした!
最後に締めたのはキャプテンのキレ崎 …ではなく梅崎選手。
そして下平監督の「イチ、マン、ニン、ダァーッ!」
…と言うところを「1,2、3…」で大爆笑。
すかさず高木が突っ込みを入れる(笑)
もう一度やり直し。
「J1行くぞ~!イチ、マン、ニン、ダァーッ!」
開幕戦まで残り5日。
私たちのトリニータが始まる。
松本怜CROが最後に言った言葉!
『1人でも多くの観客が行くことによってドームの雰囲気とか試合の雰囲気が違ってくるし選手のパワーになるので皆さんレゾドに行き感動を選手からもらい、戦いましょう!J1に行きましょう!』
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!
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「1回目のチラシ配り」
トリサポになって私が最初にチラシ配りをしたのが2012年6月5日の事。
今から10年以上も前の話。
「J1昇格支援金」のチラシ配りを津久見市のマルショク前で行いました。
午後4時。
大分FCのスタッフさん2人を入れてサポ6名の総勢8名。
1口=5000円の昇格支援金のお願い&チラシ配りです。
トリサポではない、一般の方の生の声!!
普段聞けないその声は心が折れそうになるほど厳しいものでした。
その一部です。
「5000円じゃねえといけんのかい?(500円でも1000円でも)少しでも払えば私達のタリニータっち思うんじゃねえんかい!」
「私達パートは自給680円で、8時間働いてやっと5000円ちょっとで。こんなに厳しい世の中にお金を何と思っちょんのかい」
もちろん「頑張って」という言葉も多々ありました。
ただ夕方のスーパーに買い物に来ている女性(男性も)は1円でも10円でも安いものを・・・と思って来ているのです。
その方々に1口5000円の寄付を・・とお願いしても同意してもらうのは難しい事でした。
それでも1時間ほどでチラシはほとんど配りましたし、その場で寄付していただいた方もいらっしゃいました。
(写真は2012年6月5日)
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「2回目のチラシ配り」
2回目のチラシ配りは2014年9月5日。
金曜日の午前、出勤の時間帯でした。
翌日に控えた「大分総力戦」のチラシ配りに「旧大分駅」へ。
人数はスタッフさんを入れて10名ほど。
(ニータンはいましたが選手はいません)
1人=50枚ほどのチラシを持って電車から降りて来る通勤客にチラシを配るというもの。
チラシを持って声をかけてもほとんどの人から無視されます。
特に高校生は目も合わせてくれませんでした。
それでも何とか1人=7~80枚ほど配り終えると疲れはもちろんありましたが何とも言えない達成感も同時にありました。
(写真は2014年9月5日)
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「3回目のチラシ配り」
そして2023年2月12日(日)
3回目のチラシ配りに大分駅に行きました。
今までと違うのはたくさんの現役選手とたくさんのトリサポの皆さん。
この状況に別の意味で厳しさを感じました。
私が預かったチラシの数は15枚。
嫁に聞くと私とほぼ同数。
2人で約30枚のチラシです。
改札口から出てくる親子連れに声をかけることにしました。
何枚か受け取ってもらえたのですが、なにせここは人が多すぎます。
そこで今度は外に出て、駅から出てくる人に声をかけることにしました。
しかしなかなか受け取ってもらえません。
それでもあっちの人、こっちの人に声をかけて「トリニータの試合に来てください」とお願いして回りました。
私たちだけではありません、気がつくとこちらの男性は一人で声をかけていました。
(チラシ配りお疲れ様でした。写真にはモザイクをかけていますがダメでしたらご連絡ください、削除します)
こちらの女性はバス停で待っている方にチラシを配っていました。
(チラシ配りお疲れ様でした)
2人で30枚のチラシ。
5枚だけ残し25枚のチラシを配り終えたのでパークプレイスに移動しました。
(この5枚のチラシは後日ポスター張りに行った時に今まで一度もドームに行ったことがない人に行ってくれるようにお願いしようと思っています)
選手、監督、スタッフ、サポーターの皆さんチラシ配布大作戦お疲れさまでした。
岡山コーチがツイートしていた川崎時代の「待っててダメなら自分たちでチラシを配ろう」の実行。
選手やスタッフが大分県を回りチラシ配りをするという素晴らしい企画。
まずはどんな形でもトリニータに興味を持っていただき、スタジアムに来てもらう。
チラシの第2次利用で新規サポの獲得に繋がればそれもまた良しです
一時のブームに終わらず継続して第2弾、第3弾に繋がることを期待しています。
私たち夫婦も自分たちでできることをやり続けます。
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「パークプレイストークショー」
午後2時半開始のトークショーになんとか間に合いました。
黄色のGKユニは「高木 駿」選手
赤色のGKユニは「西川 幸之介」選手
白色のセカンドユニは「弓場 将輝」選手
そしてキャプテン「梅崎 司」選手
そして、そしてレイチェルこと「松本怜CRO」
選手4人+MC2人でトークショーが始まりました。
まずは今季のユニについて。
高木
「このチェック可愛いですよね。このオセロみたいになってる(笑)碁盤みたいな(笑)」
ここで再び高木がぽつんと「オセロ」(笑)
(何回言うねん(笑))
満を持して下平監督登場!!
レイチェル「トリニータの仕上がりはどうですか?梅崎さん、キレキレですか?」
梅崎「キレ崎ですね(笑)」
レイチェル「キレ崎!!初めて聞いた(笑)」
高木「おじ崎 、おじ崎 」
梅崎「だれがおじ崎 ?おじさん言うな!(笑)」
レイチェル「西川選手、開幕の仕上がりについて?」
西川「吉さんのトレーニングで「キレ川」ですね(笑)」
梅崎「パクるな!(笑)」
梅崎「弓場は昨年1番成長した選手。今年大分を背負っていくくらいの選手になっていかないといけないし、やれると思っています」
レイチェル「ちなみに弓場選手のユニホーム売れ行きがチーム内で一番です」
「え~!!」と茶化す高木(笑)
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「絵馬」
さてここで高木選手が西川選手にある「漢字」を聞き、西川選手も高木選手にある「漢字」を聞くという・・・・
大分の守護神2人を悩ませた「漢字」それぞれ何でしょう(笑)
さぁ書き終えました。
まずは下平監督
「J1昇格&レゾド1万人」
続いて高木選手
「J2優勝! J1昇格!!」
西川選手
「J1昇格 無失点10試合以上」
弓場選手
「J1昇格! ゴール、アシストで10P以上の数字で結果を出す。」
梅崎選手
「J1昇格 皆んなで大きな感動を!」
高木選手は「昇格」の「格」がキヘンかどうか?(笑)
西川選手は「無失点」の「無」の縦の線が何本だったか?(笑)
それにしてもレイチェルのMCは上手でした。
今日が初めてとは思えない落ち着きで饒舌さもさることながら選手への的確な突っ込みはもはやプロ並み。
さすがでした!
最後に締めたのはキャプテンのキレ崎 …ではなく梅崎選手。
そして下平監督の「イチ、マン、ニン、ダァーッ!」
…と言うところを「1,2、3…」で大爆笑。
すかさず高木が突っ込みを入れる(笑)
もう一度やり直し。
「J1行くぞ~!イチ、マン、ニン、ダァーッ!」
開幕戦まで残り5日。
私たちのトリニータが始まる。
松本怜CROが最後に言った言葉!
『1人でも多くの観客が行くことによってドームの雰囲気とか試合の雰囲気が違ってくるし選手のパワーになるので皆さんレゾドに行き感動を選手からもらい、戦いましょう!J1に行きましょう!』
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!