2018-4-22金沢遠征(その2) キャンプ気分でのんびり旅

2018-04-27 18:35:31 | 大分トリニータ
まず前回のブログで金沢サポーターの皆様から温かいコメントをいただきましたこと。
感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。

また嫁が「ヤサガラス様」にお礼のツイートをしたところ返信が来た、と喜んでいました。
重ね重ね ありがとうございました。

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今回の旅は私達の夢への第一歩!
では車に乗って金沢に出発です。

「4月20日(金)朝8時 自宅を出発」

途中 別府湾SAや由布岳PAなどで休憩するように嫁に言われましたが「もう少しだけ」と走り続け。
                             
「9時15分 上毛PA(東九州道) 到着」
 
ここで早めに休憩をとるように嫁から注意(笑)
「無理な運転はせんでな。
1時間を目安にして、疲れんでも休憩をして。
ゆっくり楽しくいこうな」

トイレ休憩を15分とり
「9時30分 出発」

「10時10分 吉志PA(九州自動車道) 到着」


ここで食べたのが「バナナ・バニラソフトクリーム」
つまりミックスね(笑)
バナナ味が美味しかったので次に来たときは「バナナ味のみにしよう」


ここで撮った「タンポポの綿毛」
       
「10時20分  出発 」


「10時40分 めかりPA(関門橋)到着」 


ここの景色が綺麗なので写真を撮ろうとしましたが「レストラン・トイレ」が閉鎖されていました。


別の場所に「レストラン・トイレ」など新しく作られていますが、景色が見られなかったのが残念です。
「11時10分 出発」


「11時45分 伊佐PA(中国自動車道) 到着」
伊佐に寄ったのは疲れたのではなく「伊佐」という名前に魅かれて寄ってみました(笑)
なのに写真を撮り忘れてしまうという大ポカ、あ~ショック!(笑)
「11時55分 出発」


「12時10分 美東SA(中国自動車道) 到着」 


お腹が減ったのでここで昼ごはんです。


何を食べるか困ったときは「当店人気NO1」を注文するようにしています(笑)
「嵐げんこつらぁめん」
美味しかった!


ご飯を食べると石を持ち上げるのが嫁の日課です(笑)
ただしこだわりがあって「秋吉台の石」でないとダメなようです(笑)
(こんなことを書くと誰かが突っ込みを入れるんだろうなぁ)
「13時00分 出発」


「13時15分 佐波川SA(山陽自動車道)到着」
美東SAを出発して15分。
急に眠たくなったので佐波川SAで「お昼寝タイム」
自宅を出るときから後部座席をフラットにしている後ろに行って熟睡です。
30分後、頭も体もスッキリ、疲れがなくなりました(笑)
1分もあればどこでも寝れる特技に感謝です(笑)
「14時 出発」

「15時25分 宮島SA(山陽自動車道) 到着」 


佐波川SAでのお昼寝タイムが良かったのか1時間25分も運転してきました(笑)
「16時 出発」


ドライブが好きなくせに方向音痴な私。
ナビが無ければどこにも行けません(笑)
ところが最近車のナビのタッチパネルの調子が悪く使えない。
そこで嫁のスマホナビ登場です。
ナビの音声はMAX状態。
「この後左から合流があります」と車のナビ。
少し間があり「この後左から合流があります」とスマホ。
さらに「この後左から合流があるよ、注意ね」と嫁の声。
合流のたびに3回同じ言葉が聞こえてきます。
ナビに返事は要りません。
でも嫁には返事が要ります。
「了解!」と大声で(笑)

「16時50分 小谷SA(山陽自動車道) 到着」


ぼちぼち疲れてきたのでこの日泊まるところを決めなくてはいけません。
できれば防犯上から24時間開いているコンビニとシャワー設備があるところがベストです。
「17時10分 出発」


暗くなると運転がしづらくなってくるので明るいうちに良い場所を探さなくてはなりません。
「瀬戸PAまで行けばコンビニとシャワーがあるよ。でもここからだと1時間半かかるなぁ。どうする?」と嫁。
「到着予定時間は18時40分か、ぎりぎり暗くなる前やなぁ、よしそこで泊まろう」

「18時45分 瀬戸PA(岡山県 岡山市)到着」

嫁が「シャワーステーション」に行きました。

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「女性のシャワーステーション」 

まずコンビニのレジで受け付け、その際にスマホの番号を教え、500円(後で返ってきます)払ってカギを貰い「シャワーステーション」に入室。
入室時間は45分間。それを過ぎると受付から電話がくるそうです。
中にはトイレ、洗面所、ドライヤーもありますが10分200円のシャワー室は1か所のみ、だそうです。
「男性のシャワーステーション」 
男性は簡単です。
入室するのにカギは要りません。
入ると シャワー室が3つあるので開いているところを利用できます。
シャワー室の中に入ると部屋がさらに2つあり、200円入れると10分間シャワーが使えます。
お湯が出ている時間が10分間なので200円で十分洗えると思います。
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「なんとなく金沢まで行ける気がしてきたので、どこか観光したいところがある?」と私。
「大丈夫? 行けそう? 以前から行きたかった天空の城 竹田に行ってみたい」
「じゃあ明日 そこに行こう!」
 
食事をして、ノンアルコールを飲んでエンジンを切って寝袋に潜り込んで即寝です(笑)
       
4月21日(土) 
 
朝 5時スッキリと目覚め、24時間のコンビニに行き、サンドイッチと暖かいコーヒーを飲んで朝の体操です(笑)
周りの目は気にしません(笑)

「初めての車中泊はどうだった?」と私。
「キャンプのようで楽しい!」と嫁。
この言葉に安心しました。
旅は楽しいのが一番ですから(笑)
これで今回の旅の半分は成功したようなもんです(笑)
のんびり、ゆっくり行きましょう(笑)

「5時45分 出発」




「6時15分 姫路JCTから播但連絡道路(ばんたんれんらくどうろ)に入る」


「7時00分 市川SA 到着」
早かったのか店はまだ閉まっていました。
「7時15分 出発」


「8時 竹田まちなか観光駐車場(無料) 到着」
かなり大きな駐車場ですが無料です。


駐車場にはボランティア?の男性が2人いました。
かなりいろいろ聞いたにも関わらず非常に親切に対応してくれました。
この日は土曜日とあって臨時便が「竹田駅」から9時25分に出るということです。
まだ1時間以上あるので近くを散策することにしました。


左はトイレですが綺麗です。
その奥は自販機。


さらにその奥に「観光案内」があります。


私たちが今いる場所は「4」の下の駐車場です。
この「4」の左側から線路を横切り寺町通りを散策して竹田駅に向かいます。
ここまでが散策。

竹田城までは
そこからバスに乗り地図の「1」の上にあるバスの絵(タクシー乗降所)まで行き、そこから約20分間歩くというものです。
他のコースはかなり歩くようですので「なるべく歩かないコース」を選びました(笑)


これが「駅前通り」です。
メインですが車は走っていません(笑)
ですがGWになると大混雑するそうですよ。
秋の紅葉シーズンはもっとすごいと言っていました。


この露地を抜けて線路を横切ります。


地元の中学生でしょうか。
道を教えてくれてありがとう。


いつもは素通りする花も旅に出ると写真を撮りたいと思うのはなぜなんでしょうか。


地元のおばあちゃんと「おはようございます」と挨拶を交わしました。
ありがとう。


足元の小川には「鯉」


見上げれば「桜」
春から夏になろうとするひと時の「間」が好きです。


お寺の前の道は「寺町通り」と呼ばれています。
石畳と白壁が良いですね。



お寺の前には綺麗な小川があり


昔にタイムスリップしたような錯覚さえ覚えます。


というような感傷に浸っていると「見て見て星くん」と嫁(笑)
嫁の頭の中にある「かんしょう」の変換は「感傷」ではなく「完勝」なんだということがよく分かりました(笑)


さてバスの時間も迫ってきたので「竹田駅」に向かいます。


JR竹田駅が見えてきました。


「JR竹田駅」


雲海に浮かび上がる「天空の城」


「恋人の聖地」


「竹田駅の中にある わだやま観光案内所」

 
中には鎧もありましたよ。


ここでパンフレットなどを揃えて前もって見ておくと便利です。
バスの出発時間なども詳しく教えてくれます。


ここからバスが出ます(この日は臨時便なので 9時25分発)


道幅が狭いのでバスは小型(20人乗り)です。
ただし基本「乗り残し」はさせないのですぐに次のバスを用意します、と言われました。
これは凄いですね。
本気度が伝わってきます。


「1日フリー乗車券」がお得です。
歩かない限り必ず往復乗るわけですから買った方が良いです。
バスの中で売っています。


「山城の郷」
自家用車でここまで来ることができます。
しかし帰りのバスが一方通行となるので、私は駅前の「竹田まちなか観光駐車場」に停めることをお勧めします。

「タクシー乗降所 到着」
さてここからはみんな城跡まで歩きです。
約15~20分の山道となります。
歩き始めてすぐ左に広場があってそこにトイレと自販機があります。
これからの季節、水は絶対に必要なのでここで買っておくと安心です。


道に迷うということはありません。


ときたまこういう看板が立っていますから、気持ちを奮い立たせて頑張りましょう(笑)


眼下に町が見えます。


桜に励まされながら


料金所に到着です。
1人=500円


料金所から少し歩くと大きな石垣が見えてきました。



この石垣は、自然石をあまり加工せずに積み上げた「野面積み」で築かれています。



また「安土城」などの築造で活躍した石工集団「穴太衆」が築いたものに似ていることから「穴太積み」とも呼ばれています。


「北千畳」
ここは北千畳です。
ここにもボランティアの方がいらして説明してくれます。



「三の丸」を過ぎ「二の丸」まで来ると正面に「本丸」が見えてきます。


嫁はすでに「天守台」まで登っているようです(笑)


私も急ぎます(笑)


「天守台」
この竹田城跡で一番高いところがここになります。



その天守台から「南千畳」を望むとこの竹田城跡がいかに綺麗に保存されているかが分かります。


さて帰りのバスの時間が迫ってきたので少し急ぎ足で帰ることにします。


私たちが乗ったのは10時50分のバス。
その次は12時15分とかなり時間が遅くなります。


他の観光にも行きたいという人はバスの時間確認をお勧めします。
「11時10分 竹田まちなか観光駐車場に帰ってきました」



少し早い昼食を済ませ、この景色が見れる「立雲峡」に向かいます。
と言っても向いの山なので10分ほどで到着です。


「12時 立雲峡到着」
写真の真ん中が「竹田城」になりますが、これでは見えません(笑)
しかしこうして見ると本当に山の上にある城だということが分かりますね。


城跡が分かりますかねぇ。
あの写真のような雲海の景色は秋の条件が揃った時しか撮れないそうです。
まぁそれはそうですね(笑)


「12時15分 よふど温泉到着」
すぐ近くに温泉がありますよ、と聞いて来たのが「よふど温泉」


迎えてくれたのは「鯉のぼり」たち(笑)


私たちが困っていたのがカメラとスマホの充電。
カメラの充電器は3個、スマホの充電器は2個持っていたのですが、やはり不安。
そこで受付のお姉さんにコンセントをお借りしたいのですが、とお願いするとこのお姉さんが神対応。


「お二人がお風呂に入っている間、充電しているところを見ていますので、ゆっくりお風呂にどうぞ」と言われました。
というのもコンセントがある場所はみんながくつろぐ場所。
もしかした断られるかもしれないと思っていただけに、この対応に感激しました。
4月21日(土)のお昼に充電をお願いした夫婦です。
あの時、受付にいた「よふど温泉」のお姉さん、本当にありがとうございました。


これからは嫁の話。
この写真は私が入れた靴箱の番号「11」ですが
渡された嫁のロッカーのカギの番号は「9番」
嫁が服をロッカーに入れカギをしたが閉まらない。
何度しても閉まらない。
裸でうろうろする嫁(笑)
しかたなく女性スタッフさんに確認してもらう。
嫁が入れたロッカー番号は「59」
渡されていた番号は「9」
なぜ間違ったのかというと自分の年齢が「59歳」だったから(笑)
そして「59」から「9」に服を移動する際に慌てたのか靴下をぼろぼろ落とす。
それをスタッフさんが見つける。
さらにそれが可笑しくて湯船に浸かりながら思い出し笑いしていたら、近くにいたおばあちゃんからジッと見られた(笑)
それを車に乗って大笑いしながら話すもんだから次の行き先が決まらず参った(笑)

まぁのんびりいこう(笑)
「13時30分 出発」


「14時30分 福知山城到着」
どこか観光するところがないか探していた嫁。
「ここから1時間ほどで福知山城があるけど、どうする?」


女性の「どうする?」は「行きたい」と同意語であることを男は経験上察しなくてはいけません(笑)

「昇龍橋」  
橋は福知山城公園から本丸へと至る昇龍橋です。


無料の駐車場に車を停め昇龍橋を渡り


登城路を登ると


小さいが綺麗な福知山城です。
福知山城は天正8年(1580)ごろ、丹波平定に成功した明智光秀が丹波の拠点として新たに城を築いたのが始まりとされています。


石垣は、 築城当初の面影を残すもので、野面積み、乱石積み、穴太積みなどと呼ばれる、自然石をそのまま用いたものです。
一見乱雑に見えますが、 石材は奥に長く用いられて、強固な石垣が組み上げられています。


「豊磐(とよいわ)の井」    
深さ50m (城郭内湛水井としては日本一の深井戸)の「豊磐(とよいわ)の井」は、今も海抜30mの高さまで清らかな水をたたえています。






時刻は15時15分。
さてどうしょうか?
「ここから1時間ほど行くと天橋立があるけど どうする?」

男は黙って車のエンジンをかけました(笑)

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「16時15分 天橋立の手前で休憩」


なぜ休憩したのか?
それは釣りをしていたから(笑)
地元のおじさんが釣っているのを背中にバッグの男性が眺めている。
のどかだなぁ。
という話を嫁にしたら 「それを眺めている大分から来た男も知ってるよ、のどかだなぁ」

だれのこと(笑)


「16時25分  天橋立到着」


「股のぞき展望台」に急ぎます。


ケーブルカーとリフトのどちらにしますか、と聞かれたので行きはケーブルカーで登ることに。



大人1人=800円を払って乗ったら貸し切り(笑)
ラッキー!



この時点で「16時30分」
上からのケーブルカーの最終時間は17時。
「あれ?  貸し切りなわけだよ、30分しかないじゃん!」


当然 我が家の「クマちゃんズ」も一緒(笑)


帰りはリフトにしよっと。


はい 到着。
あれ? 観覧車のようなものもあるよ。
乗らないけど(笑)


嫁 さっそく「股のぞき」


う~ん よく分からない(笑)


普通に見ている景色がこれ。


で股の間から覗くと「舞い上がる龍」が見えるらしい(笑)
ということで写真をさかさまに・・・


おお! 龍だ、竜が見える!

って言いたいけどそこまで想像力がなくて、ゴメン!


さて「天橋立」は日本三景の一つですが残りの2つを知っていますか?


そうです陸奥の『松島』・安芸の『宮島』ですね。


幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂嘴(さし)でできた砂浜で、約8000本もの松が茂っています。
絶景中の絶景です。


「フジ」の花が満開でした。


帰りはリフトに乗って下ります。


後ろを振り向くように言いましたがリフトをしっかり握っていました(笑)


「17時20分 リフト到着」



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歩いて5分。
「智恩寺」    
天橋立の南側に位置しています



山門は「黄金閣」と呼ばれ、丹後地方では最大の山門で宮津市の指定文化財に登録されています。




日本三文殊の一つ「智恩寺・文殊堂」


「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがありますが、その文殊とは文殊菩薩のことです。


 「すえひろ扇子」
「すえひろ扇子」と名付けられたおみくじで、扇を広げると吉凶の結果が分かる造りになっています。



「廻旋橋」  


舟が通るたびに橋が90度回る珍しい廻旋橋です。



残念ながら今回は見る機会がありませんでした。


廻旋橋を渡り砂浜に向かいます。


その途中で見つけた作品。


台風で倒れた松で作った「ちえの輪」です。



2つ目の橋を渡ると砂浜が見えてきました。


嫁が遠くから私を呼んでいます。



近づくと砂に何かを書いています。



あははは、そういうことね(笑)


「夕日を捕まえるよ」


「手の上にも乗るよ」
と遊ぶ嫁(笑)


寝るところを心配しないといけないけど「まぁのんびり行こう」

「18時00分 出発」
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途中「舞鶴PA」で休憩し「三方五胡」に到着20時00分。 
この日はここで車中泊(2日目)

なんとこの後、一人で自走しているT爺様が私たちの車の横を通り「トリサポ発見」とツイートしていたことを知る。
T爺様の驚く顔を見たかった私たちは「見つかった」とドキドキしたが、結果素通りしただけだったことを後で知って「ホッ」
それにしても偶然って怖いね(笑)

「4月22日(日) 6時30分 出発」


「7時15分 杉津PA到着」


「7時30分 出発」


「7時50分 北鯖江到着」 
「次は北鯖江で休憩して」と言う嫁。
「どうして?」
「サバの1本焼きが食べたい」
きたさばえ=サバ=サバの1本焼き

そんなもの・・ありませんでした(笑)
「8時05分 出発」

「8時50分 安宅PA 到着」
あともう少し。
「9時00分 出発」


「9時25分 石川県西部緑地公園 到着」

この後 金沢遠征(その1)に続きます。


試合後「16時50分 尼御前SA 到着」
ここで3回目の車中泊。


「4月23日 4時45分 出発」    
ここから来た道を自宅に帰ります。
無事に帰りついての遠征です。
安全運転だけを心掛け、無理をせず「この先、左からの合流があります」の言葉を3回ずつ聞きながら
「20時00分 無事自宅到着です」

「1952.7Km」を走り3泊4日の旅が終わりました。

行きはみんなに内緒だったこともあり、巡り合った人との触れ合いの中で温かさを感じ
試合の前後はツエーゲン金沢サポさんやトリサポ仲間の温かさに触れ
帰りの車では仲間からの「ガンバレ」「あともう少し」の言葉に励まされ
無事に自宅に帰ることができました。



試合以外にもあふれんばかりの心のお土産をいただきました。

今回の旅に関わった全ての皆様に感謝します。

ありがとうございました。

「次はどこに行こうか?」
これが今、我が家の円満ワードになっています(笑)

金沢遠征 完結です。

 




















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