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転倒の後遺症

2015-12-21 09:23:03 | 日記
転倒してから今日で丁度20日が経過した。

右手の痛みは1週間程度で退いたが、左手は中々痛みが退かず、2週間経ってようやく痛みが退いてきた。
但し、まだ手のひらに体重をかけると痛みを感じるため、こぶしにして体重をかけて起き上がるような状態である。

次に左膝。腫れとうっ血は完全に無くなったが、膝の上に何かしこりのようなものが有り、時折何かにひきつられる様な感じがする。そしてまた夕方などにかゆみを感じる。

完治までにはもう少しかかるのかな、と思う。

最近になってようやく余り痛みを気にせずにゴルフの練習が出来るようになった。
今思うと、よく転倒2日目にラウンドしてきたものと改めて思う。スコアが乱れたのは当然だったと思う。

来年1月20日には新年初打ちが決まっている。
それまで週一の練習を続け、最近乱れてきたスコアを取り戻したいと考えている。

それにしても、スコアの良しあしは別としてゴルフのラウンドは楽しい。

昔は少しも楽しいなどと思ったことは無かったが、随分と気持ちは変わるものだと思う。
テレビのゴルフ放映はビデオを撮ってまで見るようになったことに気持ちの変化を感じてもいる。

何十年振りに転んだ

2015-12-01 05:34:02 | 日記
昨日の朝、名古屋に宅建取引主任の更新申請に行った。

地下鉄の駅を出て、大通りの歩道橋を利用。
階段を上がり、平坦な部分を歩き始めて暫く行ったところ、突然つんのめって数歩行き、何とか踏ん張れるかと一瞬思ったが、耐えきれずこけた。

右手にはカバン、左手には火をつけたばかりのタバコが有ったが、共に落とすことなく転んだ。

両手をつき、何とかと思ったが、最後にメガメの左部分がフロアに当たった。頭は打たずに済んだ。

起き上がって、まず両手の打撲と左膝の打撲。
メガネのつるが若干まがっていた。

汚れを払い、何で転んだのかと、後ろを振り返ってみても原因が分からない。

痛みがそれなりに有るが、そのまま更新の申請に行き、済ませた。

帰りに同じ歩道橋を利用し、もう一度転んだ辺りを良く見てみた。

原因が分かった。

通路部分に正方形の樹脂がタイルのように敷き詰められているのだが、その内の一枚の端市が1cm弱メクレ、盛り上がっていた。

たまたま右足の踏み出しの時にその端に靴がひっかかり、つまづいたようだ。

普通に歩いていてこんななんでも無い所に危険が潜んでいるんだ、ということを痛感した。

右手の痛みは退いたが、左手はまだまだ痛い。左足は昨日はかなり痛かったが、今朝はかなり退いた。

明日はコンペ。何とか回れるだろうとは思うが、はたしてどうなることやら?

妻とウォーキング 他

2015-10-17 04:58:25 | 日記
4日前から妻と朝ウォーキングを始めた。

これまで何度「歩こう!」と言ったか分からないが、何故か突然妻が「明日の朝一緒に歩こう」と言った。

本当に歩くのだろうか?と思ったが、翌日の朝、私が起こす前に起きだした。

昨日の朝まで、4日間の内、3日歩いた。

私はその内2日は途中で走っている。

家から600m程離れた所の、1週約1.6kmの田の畔道を歩いているので、歩いている妻と時間合わせが可能なため、走ることが出来るのがこのコースの最大の良さである。

今朝は恐らく歩かないと思う。週に3~4日歩けば十分と思う。

ところで、3日前にスマホを買い替えた。

それまでのモノは2年強前に購入。

1ケ月程前に、ケースを買い替えよう、と思って○田電気に行ったら、既に機種が古くてケースが無い。
それから急に新しいモノに変えたくなった。

そして今日で3日目。まだ昨日が十分分かっていない。

とりあえず、セキュリティーロックと車のハンズフリーの設定は済んだ。電話の方法も勿論分かったが、その他はこれから少しずつ理解することになる。

新しいものに変えると、色々と厄介ではあるが、またこれが楽しみでもある。


尺八のストレスから解放された!

2015-10-11 05:25:23 | 日記
10月9日に予定通りケアハウスで琴と合奏した。琴の演奏者の中には私の妻も居る。(元々妻が十数年行っており、リタイアを機に今回私が初めて参加したものである。)

全部で約1時間。(曲の紹介も入れて)

内容は古曲「秋の言の葉」と童謡「七つの子」「村祭り」。琴のみで他に童謡が4曲。

尺八の音が思うように出ず、毎日の練習で葛藤してきた。唇のどの位置に尺八を当て、どの角度で、どの程度の強さで息を入れれば良いか!
吹き始めに全く音が出ない状態に直面し始めて2~3ケ月。
このような経験は無い。(私の尺八歴は47年も有るのに!)

原因は、4月から時間の余裕が出来、練習量の多さから顎に出来モノが出来、痛さを回避しつつ練習してきた結果、当てる位置等が狂ってしまったように思われる。

されど、本番で音が出ないのでは何ともならない。と思うものの、練習の吹き始めでスット音が出ない。
本当に、本番で全く音が出なかったらどうしようか、という不安を当日のその時まで持ち続けた。

正直言って、音を出すため、本来の吹き方では無い方法も身に付けた。
全く鳴らないことを回避するだけの或る意味で姑息な吹奏法と言える。
但し、この方法ではやはり音が途切れたり、思う音が出ない場合が有る。

そうは言っても、やはり本番ではこの方法に頼ってしまった。

一応、それなりに演奏が終わり、聞いて頂いた方にも、珍しさも加わり、ご満足頂けたような雰囲気だった。

そして、数か月振りに、私自身はプレッシャーから解放された。

久し振りの開放感である。

昨日からは、違和感は有るが顎にバンドエイドを貼り、また本来の吹き方での尺八の「音探し」に戻った。

極めて気持ちの良いリラックスした気分で練習の再開である。

一週間内で二度旅行

2015-10-03 16:47:04 | 日記
今週の日曜日に、二泊三日で四国へ。

岡山まで新幹線で行き、そこからバス移動。

まず、金刀比羅さんにお参り。
妻は自信がなさそうで、途中で引き返そう、と何度も行ったが、元気づけて、最後まで階段を登った。785段。
杖も持たず、自力で登った。天気も良く、汗びっしょりとなった。

翌日、両足のふくらはぎが痛いのには驚いた。
妻の痛みは、普段運動していないので、私の想像以上だったと思う。
私は三日目には余り気にならなくなったが、妻はとても、という状態だった。

そのあと高知県の桂浜に行き、夜は高知泊。

翌日は秘境と言われる祖谷渓(いやけい)の「かずら橋(吊り橋)」を歩いて渡り、「大歩危(おおぼけ)」で川の遊覧船。

その後愛媛の道後温泉泊。

帰りは、瀬戸しらなみ海道を通って岡山に戻り、帰宅。途中、大島の山頂から瀬戸内海を一望したが、絶景だった。

翌日は休憩し、木曜日には京都へ日帰りバス旅行。

目的は、大徳寺の弧蓬庵の拝観。

若干雨模様ではあったが、幸い関東地区のような天気ではなく、静かな京都を楽しむことが出来た。

週の内に2度もバス旅行に行くのは初めての経験。

中々天気にも恵まれ、良い旅行だった。