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今週初めての日記。高村薫の作品!

2005-03-10 20:29:00 | インポート
昨日、昼から東京に出張し、今日、19時少し前に帰宅。

昼にラーメンの大盛りを久しぶりに食べたら、腹が減らず、太田胃散を飲み、夕食を抜かし、アルコールのみの夜となった。

さて、高村薫の作品を推奨しているcafeの仲間がおられたので、その作品を購入し、初めて読んだ。

「季欧」という題。HPにも感想を書いたが、正直言って理解できない。読みにくいし、感動も無いし、何ら知識を得られるわけでもないし・・・この数日の時間が無駄に終わった、という感想。

その後の、娯楽時代小説の方がそれなりに存在意義が有った、と思える。

その次に、いま読んでいる「限りなく透明に近いブルー」・これも私には時間の無駄と思える作品。

こんな本が売れていて良いのだろうか、と正直疑問に感じる。

感性の違いなのだろうか?