この時間に妻も孫も居ない珍しい休日

ようやく新年の１週間が終了。

妻は朝からある会合の集まりで伊勢神宮へバスツアー。小五の孫はバスケの試合。（妹も母である次女と一緒に出かけた）
そんな理由から、朝６時４０分には２階に居るのが私のみとなった極めて珍しい土曜日。

ちなみに１階には８１歳の父が居る。

年明けの今週も相変わらず色々なことが仕事であったが、一番残っているのが或るプロジェクトに関しての上司との意見の相違。

昨年から何度も説明しているが、どうしても理解されない。
反対の本音がどうも別にあるような気がしてきているが、それにしても反対の姿勢に納得がいかず、かなり頭にきている。

もともと短気な性格ではあるが、年齢を重ねるとともに温厚になってきたと自認する私。しかし、昨日の朝などはトイレで目覚めた後は腹が立ってそれ以降眠ることもできず。

大阪に出張後、帰名して或る懇親会に出席。そこでも別の仲間に今回の状況につき説明。私自身は次の手をそれなりに考えていることも話したが、仲間はそれぞれ別の思いを抱いたようである。或る仲間は想定外の行動にその懇親会の場で出たと後で知った。

仕事で或ることを新たに始めることの難しさは十分理解しているつもりではあるが、今回の件の決着にはまだ相当紆余曲折が予想される。

途中で私自身がキレナケレバいいが、とそんなことを思っている土曜日の朝である。