昨日、「利休にたずねよ」を読み終わった。直木賞作品である。
4月に大阪に赴任し、ビジネス本を立て続けに3冊読んだ後なので、久しぶりのこうした作品は何か気持ちがユッタリする。
それにしても、利休が本当に天才だったんだろうな、と思うと同時に、彼は幸せだったんだろうか、とも感じた。
お茶を習っている妻の勧めで読んだ本だが、中々の作品と言える。
本は買っても全部読み終わることの少ない妻だが、お茶の先生から借りたために、今回は全部を1週間で読み終わった。
ちなみに私は本屋で購入した。1,800円はチョット高いかもしれないが、何かを感じさせる本でもあるので、日記に書いてみることにした。
4月に大阪に赴任し、ビジネス本を立て続けに3冊読んだ後なので、久しぶりのこうした作品は何か気持ちがユッタリする。
それにしても、利休が本当に天才だったんだろうな、と思うと同時に、彼は幸せだったんだろうか、とも感じた。
お茶を習っている妻の勧めで読んだ本だが、中々の作品と言える。
本は買っても全部読み終わることの少ない妻だが、お茶の先生から借りたために、今回は全部を1週間で読み終わった。
ちなみに私は本屋で購入した。1,800円はチョット高いかもしれないが、何かを感じさせる本でもあるので、日記に書いてみることにした。