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妻の検査結果

2012-04-20 06:13:48 | インポート

昨日、予定通り朝8時半に家を出て、妻を病院に連れて行った。

まず、CTを撮り、それから30分以上待ち、主治医から呼ばれ、部屋に入った。CTの画像を一緒に見て、安心。主治医から手術前・退院直前と現在の画像をそれぞれ比較しながら説明を受け、血腫がほとんど無くなっている事を確認した。このままで良いと思うが、1ケ月後に再度CT検査を受け、それで問題無ければ完治した、との診断書も頂けることになった。

ということで、とりあえずは大いに安心した。次の検査は5月17日である。

主治医の部屋に入る前に、たまたま昨日は隣の部屋が友人の診察室だったので、患者さんが出てこられた後、思い切って扉を開けた。友人がもう一人の若い医師とレントゲン画像を見ている所だった。相談というより指導をしている雰囲気だった。

私を見て、すぐに椅子から立ち上がり、近況をお互いに話した。2~3分程度だったと思う。妻も挨拶をした。20年ぶりぐらいになるかな、と思う。お互い、やはり歳をとったなあ、ということを妻と話し合ったが、思い切って顔を出して良かったと思う。 

彼には色々とお世話になった。私の祖父の心臓マッサージから始まり、私の虫垂炎の手術への立会、長女の髄膜炎の恐れでの入院、次女の川崎病の恐れでの入院、父の胃潰瘍での入院と本当に事あるごとに診察してもらってきた。学生時代の友人で、こんなに長い事接触の有るのは彼だけである。 互いに還暦を過ぎてもまだ現役である。何か嬉しくなった。

その後、父の病棟に行き、今後のことを看護士に相談した結果、夕方電話が有り、今日の16時に父の主治医と話す事になった。一昨日の時点で、今日の転院が出来れば幸い、と考えていたがそれはやはり無理だったようだ。まずは今日の話を踏まえて次の対応を考えることになる。

昨日は、妻の状態が良い事が分かったことが一番であり、今は本当にホットしている。