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本の紹介

2015-02-02 05:40:41 | 日記
一昨日、加治将一氏が書いた「失われたミカドの秘紋」を読み終わった。

30代後半から40代始めの頃、古代史にのめりこんだことが有る。主に世界に関するものだったが、この中でも、日本には古代ユダヤ教やヘブライ語に由来する風習や言葉がいくつも有ることは知っていた。

しかし、知識としては断片的であった。この本を読み、歴史の流れとしての日本の成り立ちや現在私たちが正しいと信じている(そのように教えこまれてきた)事の虚飾性が明らかとなり、何となくホットした気分になった。

膨大な文献を元に書かれた本である。日本人のルーツや歴史が統治者により曲げられてきたことが良く分かる傑作と思う。

ところで、まだ歯が痛い。若干良くなったが、またこの数日で悪化したように思う。

別の歯科医をNETで探し、行ってみようと思う。

歯が痛くて、明け方に目が覚める、食事が苦痛、ということを余り長く続けるのは精神的にも良くない。

昨日は血圧も上がり、仕事でイベント会場を出る時に頭が急にフラフラし、帰宅後測ったら「168-87」。今朝も「161-91」

降圧剤を服用し始めてからこんなに高いのは初めて。通常は、上が120~130代、下が80代なので、相当上がっている。

今日は法事で有るが、それが終わったら歯医者に行こうと思う。