8/25から六泊七日の東北ツアーに参加。
フェリーでの新潟港をスタートに、秋田⇒青森(竜飛岬、大間岬)⇒岩手⇒宮城を回るコース。そして最後は太平洋フェリーで仙台港から名古屋港へ。
47都道府県の内、今まで行ったことが無いのが秋田県と山形県。その秋田県からグルット東北の外周を回るコースだったっため、このツアーの企画を知った4月に早々にネットで申し込んだ。
参加者が少ないとツアーが実行されないので暫くは不安だったが、7月になって確認したら「実行します」との回答を得たので、楽しみにしてきた。
実際に最初の集合場所に行ったら、6組の夫婦12人のみ。大型バスに添乗員を含めても13人。ユッタリとした気分で移動出来た。
秋田県では何故か以前から行ってみたいと思っていた八郎潟(今では大潟村という地名だったと思う)の中の道を通過し、その干拓の広さに何故か納得。
そして津軽半島の竜飛岬、下北半島の大間岬で北海道を遠くに望み、また岩手県では「奇跡の一本松」を見た。
復興工事を行うべきエリアの余りにも広過ぎる状況をこの目で見て、東日本大震災の大きさを改めて痛感。
途中、NHKの朝ドラで有名になった三陸鉄道に乗り、車窓から海岸の景色を確認。ここでも震災の爪後の大きさを実感した。
最後は仙台港からまる一日フェリーに乗り、名古屋に戻ってきたが、船上からの日の出を見ることが出来てこれも良かった。
色々な意味で期待以上のツアーだった。
撮った写真が600枚以上。
これまで夫婦で旅行した中で、最長であり、良い記念となった。
フェリーでの新潟港をスタートに、秋田⇒青森(竜飛岬、大間岬)⇒岩手⇒宮城を回るコース。そして最後は太平洋フェリーで仙台港から名古屋港へ。
47都道府県の内、今まで行ったことが無いのが秋田県と山形県。その秋田県からグルット東北の外周を回るコースだったっため、このツアーの企画を知った4月に早々にネットで申し込んだ。
参加者が少ないとツアーが実行されないので暫くは不安だったが、7月になって確認したら「実行します」との回答を得たので、楽しみにしてきた。
実際に最初の集合場所に行ったら、6組の夫婦12人のみ。大型バスに添乗員を含めても13人。ユッタリとした気分で移動出来た。
秋田県では何故か以前から行ってみたいと思っていた八郎潟(今では大潟村という地名だったと思う)の中の道を通過し、その干拓の広さに何故か納得。
そして津軽半島の竜飛岬、下北半島の大間岬で北海道を遠くに望み、また岩手県では「奇跡の一本松」を見た。
復興工事を行うべきエリアの余りにも広過ぎる状況をこの目で見て、東日本大震災の大きさを改めて痛感。
途中、NHKの朝ドラで有名になった三陸鉄道に乗り、車窓から海岸の景色を確認。ここでも震災の爪後の大きさを実感した。
最後は仙台港からまる一日フェリーに乗り、名古屋に戻ってきたが、船上からの日の出を見ることが出来てこれも良かった。
色々な意味で期待以上のツアーだった。
撮った写真が600枚以上。
これまで夫婦で旅行した中で、最長であり、良い記念となった。