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朝5時20分頃の妻からの電話

2011-06-07 18:56:00 | インポート
一旦3時半ごろにトイレに起き、タバコを吸って再びいつものように眠りに着いた。

いつもと異なり、その後グッスリ。突然、スマートフォンが鳴っているのに気付き、ベッドから起きた。

「もしもし・・・」妻からの電話と言うことは分かっている。すると、「起きていた?腹が痛い」と妻から、小さな声でユックリとした声。

「おい、大丈夫か。どうした?」「腹が痛い、どうしよう」「いつから?」「2時半ごろから。どうしたらいい?」「チョット待て。○○(次女)には伝えたか?」「ウウン」「分かった、とりあえず電話を切って、○○に電話する。後からもう一度電話するから」

次女に電話し、「悪いけどお母さんが調子が悪いので、すぐに見に行って欲しい。何ならすぐに救急車を呼んで欲しい」「支度をするので1時間程度かかってしまいそうだけど」「そんな呑気なことは言ってられない。すぐに行ってくれ」「分かった、10分程度はかかると思う」

妻に再度電話。「○○が行く。玄関を開けておいてくれ。大丈夫か?」「分かった」

そうして私はすぐに支度して新幹線に乗った。

その途中、次女から救急車で○○病院に運んだことを確認。その後の私鉄の中で、どうも結石の痛みのようだ、と医師からのコメントを次女から聞いた。これでホットした。

結婚以来、出産以外、病気で医師にかかった記憶が無い妻が、あの不安げな、そしてユックリとしか話せない状態で、私は自分が大阪に居ることを本当にもどかしく思った。

しかし、その後病院に行き、半日を経て、やはり腎臓結石、しかも石の大きさは2mmと小さいことを聞き、ホットしている。

今は妻はリラックスして眠っている。

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