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親父のその後!

2007-06-03 09:27:00 | インポート
月曜日の朝(5時少し前)、前日は酒も飲んでいないようなのに、やはり立てない。意識はしっかりしているし、手や足の指も動く。

救急車を呼ぶわけにもいかない。その日は会社の重要な会議で私が或る事業の今後の進め方を提案する日。

しかし、仕方がない。7時頃に部下に電話。上司には事情を話し、私の代わりに部下が発表することの了承を得た。

8時に病院に行く準備を始め、9時前に受け付けに。

11時頃にレントゲン・頭のCT・血液検査を受け、12時頃に結果の説明。

頭は年齢相応の梗塞は見られるが問題無し。脊椎のレントゲンを見てビックリ。圧迫骨折をかなりの部分で起こしている。この内の一つが今回の立てなくなった原因かもしれない、との説明。

日を改めて、MRIと詳細なレントゲン検査をしたいのですが、いつこれますか?と聞かれてビックリ。こちらはそんなに会社を休むわけにはいかない。

そこで医師にその旨を言い、対応方法を相談。運良くベッドが空いたことが確認できたので、その日から検査入院させてもらった。

そして、木曜日。どうも風邪の影響ではないか、他に悪いところはなさそう、との診断結果。明日にでも退院してください、とのこと。

翌日の金曜日には、妻はケアハウスに琴の演奏をしにいくことになっていたので、再び相談。結局、入院を3日延ばし(土日には手続きが出来ない)明日、退院することになった。

本人は不要と言っていたが、背もたれが起きるベッドを購入しよう、と思っている。

それにしても帰宅して本当に大丈夫かな、とは思っているが、退院してください、と言われれば仕方がない。

不安を抱え、またこれからの毎日が始まる。

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