古代史について

今野　敏氏の本を続けて２冊読んだ。「神々の遺品」と沖縄を題材にした本。

紀元前１万１千年頃、現在の人類よりもはるかに進んだ文明を持った人（？）たちが地球に住んでいたが、或る日突然滅んでしまった。但し、ピラミッドを始めとした多くのメッセージを数字と数学に残した、というモノだ。

２０年ぐらい前に、古代史にのめりこみ、かなりの本を読んだ私だが、今回の小説はかなり面白かった。

地球に現在の人類が誕生する前に、別の高度の文明が存在していたことは疑う余地がない、と私は思っているが、こうしたことをテーマに小説を書くことのすごさを感じた。

それにしても、身近な沖縄の海底遺跡は一度見てみたいな、と思う。何故、これを見るツアーがいまだに無いのか、不思議な気がする。

かなりの距離を移動した木～金曜日

昨日は６時に起き、７時に自宅を出て、新幹線で東京に移動。

そこで昼過ぎまで打ち合わせ。その後、車で千葉県佐倉まで移動し、現地を確認。

ＪＲで浜松町まで移動し、羽田空港から山口県宇部空港へ移動。

夜会食後ホテルへチェックイン。

今日、朝から打ち合わせをし、新幹線と名鉄を利用し、１９時に帰宅。

出る時、名古屋は雨。東京は曇っており、風が気持ちよかった。千葉県は暑く、山口はそれ以上に暑かった。

随分、多くの距離を移動した。

明日・明後日は孫を連れて、静岡県の遊園地に行く。この土日は珍しく、ジョギング・尺八・パチの無い休日となる予定。

さて天気はどうかな？