年金の申請を終わって

昨日、予定通り年金の申請に年金事務所に行ってきた。

月曜日に、予約が出来る、と思い（総合案内書にはそう記入されていた）連絡したところ、「当事務所では予約制を取っていません」ということだったので、朝一の８時半に行こうと思った。

ところが、ＮＨＫの「てっぱん」を８時から見て、それから出かけたので、着いたのが９時少し前。駐車場に余り車が止まって無いので、少なくていいな、と思い、中に入ったら、目の前に３人が相談中。早い人がやはり居るものだ、と思い、申請の申し込み書を書いて、待っていた。

５分もしないうちに、自分の番号を呼ばれたので、指定された場所に行こうとして、気付いた。

相談場所が、入口からは見えなかったが、１０ケ所（ついたてを立てたブース形式）も有る。これには少々ビックリ。どんな人が窓口かな、優しそうな人がいいな、と何気なく思った。そして目の前を見ると、中年のフックラした女性。良かった、と思い、手続きに入った。

冗談を互いに言いながら、２０分強で申請が終わった。

これで、６月に受け取った申請書をようやく提出できた（６０歳到達後でないと申請が出来ないため、９月中旬以降まで遅らさざるを得なかった）。また、転籍・定年に伴うすべての手続きが完了し、何か胸のつかえがようやく取れた気がした。

中々面倒な色々な手続きであったが、終わって、ホットした。

その後の腰痛

腰痛が突然発症してから、１８日経過。

一昨日の夜、一人酒を飲みながら、かなり良くなってきたな、と思い、フローリングの上で開脚しての前屈を軽く何回も行った。翌朝の快方を当然期待。

昨日の朝。結果は全く逆。前日よりも痛みが生じて足が曲らない。靴下をはこう、としても痛くて中々足が曲らない。結局、朝５時半に起床して、靴下をはいたのが７時過ぎ。

そして、出勤してからも、左ひざの外側の筋が痛く、午後からはさらに左足首の外側まで痛い。新幹線で帰宅した途中でも、何か変。

ところが、今朝起きたら、かなり快方に向かっていることを実感。朝起きて暫くしただけで、手が足の先につく。昨日の朝が全く嘘のよう。自らの回復にかなり自信を感じている。

今日は朝食後、年金事務所に行き、年金の申請を行う予定。将来の権利確保のためだけの申請であり、当面、サラリーマン時代の長きにわたって払い続けてきた報酬比例分すら受け取ることが出来ないのは残念。

ただ、これも定年後も働けていることが理由であり、感謝をしなければいけないか、とは思う。分かってはいても、そこは凡人。若干の残念さは有る。

もう１０月！

今日から１０月。そして気温もスッカリ秋。あの猛暑は一体どこに行ったのだろうか？

私の腰の痛みも同様になるのはいつのことだろうか？

相変わらず、立ったり座ったりする時に痛みが走る。朝の洗顔、トイレ、車の乗り降り・・・ありとあらゆるこうした動作時に痛みが走る。

そして昨日あたりから肩も凝ってきた。これは座るときに両手でしっかり体重を支えて痛みを軽くしながら動作を行うことから来ているものだと思う。

そんな腰の痛みに耐えながら、昨日は尺八の練習をし、その後、痛みに耐えての車の乗り降りを経て、パチへ。

幸い、久しぶりに１１千円の勝ち。今日はこれで遊んでくるつもりである。