春を感じつつある、とは言っても、今朝も結構寒い。
日中になれば、やはり春が来ている、と思えるのだろうけれでも、朝はまだ寒い。
昨日はサッカーの最終予選をテレビで見ていた時に、かなり画面が揺れるほどの地震がまた有った。関東以北の人たちは、中々落ち着いた気分になれないだろうなあ、と改めて感じた。去年の地震が余りに大きく、この先、余震が収まるまでにどれだけの年数が必要なのか分からないというのが実状のようである。
地震国 日本!と昔から言われてきたが、この名前だけは一刻も早く返上したいものだと思う。
まだまだ避難生活をされている方も多く、またそうでなくても度重なる余震の影響を不安に思われている方は更に多くわが国にはいる。
皆で力を合わせて乗り切っていくことが改めて必要と思う。それにしてもがれき処理でエゴを丸出しにし受け入れを拒否する人、自分たちの既得権だけは守ろうとし、なにも変えようとしない政治家や官僚たち、こうした人たちこそ被災地へ集団移転させることが必要と思う。
今のままでは日本の未来は危ない、と最近強く思い始めている。