ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

ニャマゾる「はるま」

2016年01月22日 | 猫たちとの日常
以前の記事でも触れたことがありますが、
「ニャマゾン」は、猫界?ではかなり知られた言葉で、
この言葉で検索すると、それはそれはたくさんの画像や記事がヒットされます。
ウィキペディアには、まだ無い言葉のようですが…

ニャマゾンとは・・・百聞は一見に如かず、
ニャマゾる我が家の「はるま」でお確かめくださいマセ。


そろそろ寝ようかなと思い、箱の中に飛び込む。


おもむろに毛づくろいを始める。


だんだん眠くなるが、眠気と闘いながらも毛づくろいを続ける。


完了。 脳はほとんど眠っている。


体のおさまりがいい状態を探りながら眠りにつく。

はるまは、肉の一部がはみ出ている状態が好みのようである。

何か気になる気配があれば、すぐに目を覚ます。


が、たいしたことなさそうなら、だんだん沈んでいき、


また、おさまりの良い状態で寝始める。


相当くいこんでいる。

私がこんなふうな寝かたをしてしまったら、
ほっぺたに刻まれた線は、多分半日以上とれないと思われるが、
その点、猫は心配には及ばないようだ。

その後も態勢を変えながら寝ているが、
やっぱり顔や体の一部をはみ出させるのが、はるまのニャマゾり方のようである。



・・・というように、多くの猫さんがアマゾンの箱に入りたがることから、 
アマゾンの箱に猫が入っている状態のことを総じて
「ニャマゾン」とか「ニャマゾル」とか言うようです。

もちろん、箱の amazon の文字を nyamazon に変えてなくてもニャマゾンです


ただ、さすがにこれは、ニャマゾンではないと思われます