ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

だれの血尿?

2016年01月31日 | 猫たちとの日常
昨日、岡山で友人と遊んで、
その後、図書館やホームセンターなどに寄って夕方帰宅すると、
猫トイレの奥の方に、うっすら赤い色のついたおしっこ玉(猫砂の)を発見

だれだ?
おしっこ玉がある場所から推理すると、怪しいのは


または、


この2匹はいつも、
猫トイレの奥の壁?におしりをくっつけるようにしておしっこをするのです。
でも、やっぱり、若い「はるま」ではなく、11歳のムーさんかな?
とはいっても、めいもストルバイト結石のため血尿を出したことがあるし
膀胱炎になったこともあるから、可能性がある・・・

ということで、その後から、私は猫たちのストーキングに徹しましたとも!
だれかが部屋から出ていくたびに後をつけたり、
廊下の猫トイレの砂をかいている音が聞こえたら、そっと見に行き・・・

「誰か」がはっきり分かったのは、夜9時過ぎでした。
何と、一番若い「はるま」だったんですわ・・・

そのときは、いつも通り元気も食欲もあるし、
おしっこも出ないわけじゃなく、ちゃんと出ているし、
特に痛がっている様子もないし、
様子を見て、月曜日の朝一で受診するということでもいいかなと思っていたのですが、
夜中から朝にかけてあまりにも何度もトイレに行っては
ちびちびと出しているし、
やっぱり気になるのか、ゆっくりと寝られない様子なのがかわいそうで、
日曜日診療のある病院を探して、連れて行ってきました。
車で40分もかかるところですが、
そのことではるまにかかるストレスとはるまの症状を天秤にかけたら、
やっぱりはるまの症状の方が心配だったので・・・

触診では、膀胱に尿がたまってない状態だから、尿道が詰まるような病気ではなく、
症状から考えると、この時期多い「膀胱炎」だろうということでした。
今日のところは、炎症を抑える注射と抗生物質を処方してくださいました。
  ↓ 受診後の車の中で、放心状態のはるま。

 ( しんどいわけじゃなく、相当眠かったんだと思います。
   帰りの車の中、ほとんど寝てましたから…。)


ひとまず安心しましたが、
尿検査をしていないのに(細菌性の物かどうか分からないのに)
抗生物質を飲ませることには抵抗があるので、
できれば明日、何とか家で採尿をするか、
無理なら 膀胱に尿がたまっているようなタイミングで、
かかりつけの病院を受信して、尿検査をしていただこうと思っています。

ということで、明日はまた早朝から、はるまの採尿をすべくストーキング
ガンバリマス!

それにしても、こんなタイミングで、私の歯の詰め物もとれてしまったし、
わりと近い親戚のおじの訃報が入り、明日がお通夜、明後日がお葬式・・・

そんなこんなで、また、ブログお休みしがちになると思いますので、
またまたしばらくコメント欄も閉じさせていただきますね。
開けたり閉じたり開けたり閉じたり・・・ですが、
また気持ちに余裕ができましたら開けると思いますので、
その節はどうぞよろしくお願いいたします。