新春に仮名考える

外は吹雪。
時々青空が覗くけど
私が外を見る度に
急激に天候が悪化。

さすが私。
もうヤケクソで
自分で自分を褒めちゃいます

それでは悪天候でもあるし、
太空１月提出の
仮名の練習をしましょうと
まず構成から。



このお題は去年の１月に
一回書いているけど、
本のお手本を
マルッと写すだけだったんで

今回は考えて・・
考えて・・

うっ、脳ミソ痛い。
仮名はなんで考えると
頭が痛くなっちゃうかなぁ？

それは苦手だっけん
仕方ないことで、
とにかく書いてみます。



連綿
連綿

流して
流して

・・・まあ、
考える事が大事なのさ。

さぁ、次は仮名条幅書こう。

墨磨り機の硯

墨磨り機を購入して
早くも一年。

師匠は、
やっぱり磨った墨は
墨色がいいね。
と言って下さるが、

未だに磨った墨液を生かした
作品制作が出来ず、
無駄に墨を使い、
無駄に墨磨り機を
回しているようで空しい。

しかも
元日に墨磨りした時に
今までとは違う音がして

ガーガー磨れてますよ！
って音から
キィーキィーと
硯面を墨が滑ってますよ！
音が変わった。

鋒鋩が減った？
だけど硯って
セラミックなんだっけ？

頭が混乱してきちゃいます。

だけど硯面に墨がかなり
付着していたので
うっすら砥石かけてから

汚れは確かに取れたけど
硯面を更にツルツルに
したんじゃない？と心配に。

考えるより
やってしまう・・
今年も考えが浅い私である。