筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
カーテン開けたら
鶴にソックリな雪の塊がいて
おおっ!と思い写真撮った。
スクッとした
立ち姿が美しい。
今夜は降雪は無いし
冷え込みが強いから
雪の鶴は溶けないままだね。
しかし、憂鬱な事が一つ。
この冷え込みは
ヤバイヤツが
きっと来る予感がして
今からドキドキ。
それは霧子さん。
もうすでに夜の暗闇が
白に飲み込まれようと
してるんだもん、
明日の朝が怖ーい。
山頭火の句
つるりとむげて
葱の白さよ
ふ~ん、ネギか。
いっつも迷うことがある。
長ネギは
いったい
どこまで剥けばいいがろか?
まず表の乾いた皮を剥くと
その下の薄皮が
如何にも噛み切れず、
歯に挟まりますよ~みたいな
感じであらわれる。
厄介なので剥く。
すると
次はヌルヌルの
この部分に栄養がギュッと
詰まってますけど。と
言わんばかりの皮が出てきて
どうしようかな?と
一瞬迷うが、
ヌルヌルで切りにくいしと
剥いてしまい、
やっと長ネギの白いお肌が
出て来てきた頃には
太さは半分くらいに
なっちゃって、
剥きすぎじゃね?と
毎回思うのが鬱陶しい。
まあ、ネギ類は難しい
ですけど。
玉ネギも
茶色の表皮を剥くと
次の層は白い部分なのに、
なぜか
その次の層に
また茶色の表皮が挟まってて
えっ?
何で表皮がサンドイッチ。
そこまで剥かなきゃ
いけないんだろうか?と
迷いつつ、
結局、剥いてしまい、
勿体無いことをしたと
複雑な気分になってしまう。
・・迷いますわ。
他の人は
どこまで剥くんだろう?って
調和体書きながら思ったけど
人それぞれですよね。