入れ込み過ぎじゃん

お正月休みに練習していた
良寛様の和歌。

１月太空の随意提出に
しようと思ったけど、
自分のイメージとは程遠く
もう少し練習する事にした。



潤渇と線の太細、
文字の大小
変化をつけたいのに、
気持ちが入って来ると

線は太くなるし、
字はでっかくなって行く。

ダメら。
前の練習より
イメージとかけ離れてるし。

入れ込んで失速した
競馬の馬みたいじゃん。

長生橋と信濃川の風景

トラス工法の
昭和12年完成した
長生橋を渡ります。





橋の途中で止まると
ユランユラン揺れちゃうけど
好きな橋です。



流れる母なる信濃川。
朝ごはんを越路に食べに
行った帰りの風景。

音

あっ、書き忘れてた。
昨日の病院の帰りのこと。

病院の玄関出ると敷地内に
バス停があって、
どこかのお爺さんが
バス待ちで
ハーモニカを吹いていてね。

♪命みじかし恋せよ乙女

郷愁を感じて
近くで聴きたいと思ったけど
邪魔かも知れないし、
足を止めて背中越しに
聴いていた。

吹くところが二段の
ハーモニカの音は、
病気の人を癒やして
くれそうな優しい感じがした

一曲丸々と聴かせてもらい、
駐車場に向かうと

上空でプロペラ音がする。
見上げると
ドクターヘリが旋回しながら
降りてくる途中だった。

また、足を止めて
ずっとドクターヘリを
着陸するまで見ていて、

ミスチルのHANABI
♪もう一回もう一回

心の中で歌っていた。
患者さん、助かるといいね。

音・・
いい音を何回も聴ける日が
あるんだな。