とりあえず空が青けりゃ それでいい

筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。

讃美歌312番

2018-04-22 19:05:00 | 日記
パニック妹がブログに
書いていた、
「いつくしみ深き」
讃美歌 312番・・・

この讃美歌は流れると
なぜか気持ちが高揚する。
宗教を越え、
荘厳で魂が高い所に行く
感じがするんだよね。

讃美歌は子供の頃から
馴染みがあるからかな?

罪深き悩める子羊だった私は、
小学4年の時に友達と
聖ルカ幼稚園の
日曜学校に通うようになった。

聖書の教えに
のめりこみ、
5年生になると通信教育で
真面目に勉強していたっけ。

今から思うと、
たぶん教会の雰囲気と
オルガンと
讃美歌に
酔っていたんだと思うけど。

まあ心酔体質といいますか、
今も変わりませんね。

さて、
「いつくしみ深き」
讃美歌312番ですが、
どんな人が作詞したのかを
調べてみました。

アイルランド人の
スクライヴェンさんという人が
お母さんの病気を癒そうと
書いたらしいです。

このスクライヴェンさんが
とんでもない不幸な人で、
婚約者2人はいずれも
病気と事故で亡くなり、
でもその度に神への信仰を
強くしたらしい。

私だったら
神も仏もねーがーかって
暴れちゃうけどね。

しかも
スクライヴェンさんの最期は
溺死という、
もはや
あなたが神!って
認定したいくらいです。

恥ずかしいながら
私が勉強しながらも
洗礼を受けなかった理由は、

左の頬を殴られたら
右の頬を差し出すどころか、
相手から殴られる前に
私が殴ってるねって
気付いたからです。

小学校4年の頃の方が
人間出来てたかも?