筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
こんな日は
練習
練習
書くっきゃないっしょ。
自叙序の臨書。
雪は続きます。
それなら
書くしか無いよね。
ここは地の果てアルジェリア
どうせカスバの夜に咲く・・
歌謡曲「カスバの女」
1967年の緑川アコの歌を
覚えているんだろうか・・?
「カスバ?」
懐かしい言葉が流れて
テレビを二度見する。
クレイジージャーニーで
吉田ナギが
撮影に訪れたのが
アルジェリアのカスバだった。
子供の頃は
意味も分からないで
歌っていたけど、
カスバってアルジェリアの
首都だったがーね。
てっきり
酒場の店名だと思ってました。
もう一つは
連続テレビドラマのまんぷくに
出てきた「ルンペン」
懐かしいわ。
テレビから流れた時に一瞬、
放送禁止用語じゃないんかい?
と思ったくらいに、
今の時代には斬新な用語だね。
時代背景にある言葉は
使うべきと
あたしゃ思うんですがね。
久々に聞いた
言葉二つでした。
今朝、
窓の外を見ると
枯れ木に雪の花が咲いていた。
明日の朝までに
平地でも70㎝積もるって
本当かな?
うちはインフルエンザが
怖い精もあって
「明日は何処も出ねーぞ!」と
今日のうちに
食い物を買い込んで来た。
籠ります。
宮沢賢治の春と修羅の序。
そっか・・
私も現象の一つなんだと思うと
所詮、
揺らぎのようなモンで
フッと消えてしまう
大したモンじゃないんだなって
気になった。
宮沢賢治とは
脳ミソが違うんで
本当の深い意味は
知らんけど。
私のような大したモンじゃねー
幽体みたいなヤツが、
あれでパニック
これでパニック
そしてパニックって
よく言うわって感じだわ。
私も青い照明くらいには
なりたいモンだわね。
関原の旧国道を進むと
Y字路の角に見えるのが
やまか飯店だ。
ずいぶん昔から
営業している記憶があって
聞いたら
今の店主は二代目だそう。
私も遠い記憶の中に
味がうっすらと
出て来るか、
出て来ないかくらい昔に
行った事あるだけだけど、
たしか
何でも美味しかったようなと、
また食べに行くようになった。
店内は狭いながらも
お座敷があり、
家族連れのお客さんで
賑わって、
近所の会社の人かな?
昼御飯を食べに来ている。
手際が良い精か
お客数の割にはテンポよく
回転している。
本格派中華というより
昭和な食堂のご飯って感じの
味付けも、
何でも美味しいと思う要因
なのかな?
気になるメニューは
全部、食べてみたくなる。
次は酸辣湯麺
食べたいぞー!
常じゃ無い事が
度々起きるのが
人間の生活ってもんだね。
婆さんのインフルもそうだけど
今日あたりやっと
楽になったみたいで、
普段は殺しても
死なないだろうと
言われていても
天の神様次第だっけん、
年寄りのフォルダに
入れておかなきゃならん。
明日が見えない人も
いるわけらっけんね。
そうそう、
今日は会社で
パソコン入れ替えがあってね、
Windows10だってさ。
だから?
だから何なのさ。と思うけど、
見慣れない画面に
なっちまったじゃねーの。
目疲れる
肩凝る
あたしゃ
このパソコンに
馴染めるんかいな?
やっぱ
常が良し。
世間の常の誤差範囲で
生きるのが
良し。