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大学の先輩である東谷慶太さんが指導されている品川区民吹奏楽団 第10回定期演奏会「音故知新」を大井町きゅりあんで聴きました。品川区民吹奏楽団は、 2008年(平成20年)春、正式に「品川区民吹奏楽団」 として発足した、吹奏楽団です。
今回、第10回定期演奏会を迎え「音故知新」と題して、過去の演奏会で好評だった曲を演奏してくれました。私は初めてです。
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東谷さんも客演してます。プログラムにも紹介されてます。
曲目は、以下の通りです。
第一部
ボレロ:モーリス・ラヴェル
マードックからの最後の手紙:樽屋雅徳
陽はまた昇る:フィリップ・スパーク
風花(かざばな):小見山朋子
交響詩「フィンランディア」:J・シベリウス
第二部
「ミッションインポッシブル」のテーマ:ラロ・シフリン
ニューシネマパラダイス:エンニオ・モリコーネ、アンドレア・モリコーネ
マンテカ:ディジー・ガレスピー、ルチアーノ・ポソ・ゴンザレス
時の流れに身をまかせ:三木たかし
グレンミラーメドレー:アメリカ民謡、ジョー・ガーランド、フランス・W・ミーチャム、グレン・ミラー
すべてをあなたに:マイケル・マッサー
品吹ラテン・ストリート「音故知新」:アリ・バホーゾ、ラファエル・エルナンデス、マルガリータ・レクオーナ、原六朗、ペレス・プラード、ホセ・ノーマン
アンコール
ソー・イン・ラヴ:コール・ポーター
二曲目は勉強不足です(^^;
オープニングの「ボレロ」は、入団順に団員が登場し、演奏に加わる趣向になっています。入場の際、身に付けているチーフ等の色が違ってました。最初に打楽器とフルートの人がいないと出来ません(^^;
アンコールの「ソー・イン・ラヴ」は、日曜洋画劇場(NET→テレビ朝日)の解説の淀川長治さんの「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」の後のエンディングに流れる曲です。静かな曲で「明日から、仕事・学校」と思い出してしまう曲です。
来年は5月5日だそうです。
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