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横浜美術館の「モネ それからの100年」を嫁さんと行きました。嫁さんとは、昨年の9月に家族で行った「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム以来です。映画は割と行ってます(^^;
「モネが、画業の集大成となる《睡蓮》大装飾画の制作に着手してから約100年。」です。モネの初期から晩年までの絵画25点と、後世代の26作家による絵画・版画・写真・映像66点を一堂にあつめてます。
巨大な「睡蓮」はありませんでしたが、モネの色々な作品があり、面白かったです。現代の作家の作品で左に曲がった台風の翌日に訪問した岐阜県関市の「名もなき池(モネの池)」の動画作品もありました。
2か月間の展示で24日に終わりますが、混雑してました。日曜日なのでお子さん連れもいました。
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横浜美術館は、特別展の出口が常設展の入り口で作品が鑑賞できます。吉村益信(1932-2011)さんの「大ガラス」です。大人と同じくらいの大きさでした。
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