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12日は、理系の最先端の量子でしたが、13日は文系の最先端?の「マンガ・アニメ・ゲーム」です。
講師は、森川 嘉一郎(もりかわ・かいちろう)さん、明治大学国際日本学部准教授です。明治大学にて、将来施設「東京国際マンガミュージアム」(仮称)の計画、ジャポニスム2018マンガ・アニメ・ゲーム・特撮展示「MANGA⇔TOKYO」(2018年11〜12月、フランス・パリ)に関わってます。
森川さんは依頼を受けた時、「この企画だと若者は来ない」と一度断ったそうです。参加者の比率は、30代16%、40代25%、50代31%と中年世代で7割を越えてました(^^;
コミケについて、出展者・一般客の男女比率や未婚率など興味深かったです。
初音ミクの正体を知りました。キャラクターだと思ってました。
タイトルの「東京」との絡みで、ジャポニスム2018マンガ・アニメ・ゲーム・特撮展示「MANGA⇔TOKYO」で公開された映像作品を紹介されました。東京を舞台にした「AKIRA」、「シン・ゴジラ」、「ゴジラ」などの舞台となった地域の現在の様子と作品の映像が流されました。この展示は2020年に国立新美術館で公開される予定です。
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