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「ルーブル美術館展 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか」を新国立美術館で見てきました。当初、見る予定は無かったですがBS日テレのぶらぶら美術・博物館を見て、行きたくなりました。
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前売り券を買ってませんでした。ダメ元で職場の近くのチケット屋に行ったら、1,400円と前売り券と同じ価格で売ってました。
展覧会では、3000年以上も前の古代メソポタミアの彫像や古代エジプトのマスクから19世紀ヨーロッパの絵画・彫刻までの作品がありました。
欧米関係の展覧会で古い作品は、エジプトになってしまうような気がします。様々な作品があったけど、残ってないんでしょうね。
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写真はNGでした。5月の大阪市立東洋陶磁美術館に展示されたセーヴル王立磁器製作所のフランス王妃マリー=アントワネット(1778-1851)の胸像です。たぶん同じです。
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