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2017年NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」との連動企画の「戦国!井伊直虎から直政へ」を江戸東京博物館で見てきました。この企画展を見るのは、3回目ですが、毎回主人公がマイナー(花燃ゆ:吉田松陰の妹、杉文)か資料が少ない(真田丸:真田信繁(幸村))です。ドラマはフィクションなので、何でもありです。でも博物館の展示となると本物しか展示できません。
歴史好きの息子を誘いましたが、「実在してたかどうか分からないので、興味ない」と言われました。確かに展示の説明では、直虎が女性か男性かについては、触れないとありました。
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写真撮影が出来なかったのでチラシからですが、これが唯一の井伊直虎の展示物です。花燃ゆ、真田丸の時でももう少しありました。
他の展示物も、今川、武田、織田、徳川の資料があったので、それなりには、よかったです。
来年の大河ドラマは「西郷(せご)どん」らしいです。資料には、困らないと思います。
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