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梶田隆章先生は、ニュートリノに質量があることを発見、その功績により2015年にノーベル物理学賞を受賞しました。その梶田先生の講演会ということで東京カレッジで初めて安田講堂で行われました。聴講生は相変わらず年配の男性が多かったですが、制服を着た中高生もちらほらいました。
「ニュートリノ振動とは、ニュートリノが途中で別種のニュートリノに変化するという現象であり、ニュートリノに質量があることを裏付けるものである」らしいです(^^;
梶田先生のお住まいは富山県で千葉県柏市の東京大学宇宙線研究所に通われているそうです。
やっぱり難しかったです。