Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

銀行による不動産業等への参入は絶対に認めるべきではない! 外国債券の運用で大損出を出したからと言っても他業進出は許せない!公正な取引の侵害である

2019年03月12日 21時09分30秒 | 銀行の不動産仲介業務への参入.銀商分離規制の崩壊.利益相反.我田引水

全国地方銀行協会は12日、銀行がIT(情報技術)や不動産の賃貸などに業務範囲を広げられるよう、政府に規制緩和を要望した。

銀行本体または銀行の子会社・兄弟会社による不動産仲介業務の解禁を要求している。

銀行による一般事業(不動産業等)への参入は絶対に認めるべきではない! 銀行の健全性が失われ、銀行による市場の独占化が起きる。

以下のように銀行損出の実態が明らかになった! リーマンショックに始まり、トランプ旋風により債券価格が急落し、多くの銀行が多額の含み損を抱えるはめに陥った。

銀行の素人同然の証券運用が招いた損出である。有価証券運用に対する銀行経営陣の無知が原因だ! その付けを地場産業から奪おうとしている。

 

2020年6月 地銀の異業種参入を認める方向へ  加筆

自民党は規制緩和を進めることで、地銀再生の後押しを進めようとしている。金融分野の成長戦略を検討する「新金融立国・金融機能再生PT」は4月下旬「『令和の金融ビッグバン』実現に向けて」と題する提言をまとめた。その軸は、銀行本体へのリスクを遮断する形態で地銀の異業種参入を認めるものだ。

 不動産仲介業への参入は業界の強い反対で阻まれたが、「デジタル化、地方創生、SDGs(持続可能な開発目標)に資する事業」であれば、子会社を通じて地域商社からIT事業に至るまで、ほぼすべての事業に届け出制で参入できるよう検討を進めていく。

 

2019年 3月12日

銀行は不動産業参入を強引に要求してくる! 日本の地場産業を奪い取り、経済基盤を根本から破壊する可能性がある!

地域銀行の外国証券保有残高は10兆円!

地域銀行全体の国債等債券売却損は約3,300 億円に上り、過去20 年間で最悪の数値となった。

多くの銀行で債券の含み損(米債投資でかなりの損失)が発生している。

外債運用での損失は地域金融機関(全国105行)全体の問題となっている。

特に、金利が高い米国債など海外債券の運用で投資を拡大している銀行での損失が膨らんでいる。

外国債券の簿価と時価の差である含み損益の処理ができずに、目先の利益確保のために含み損の処理を遅らせている銀行が多数確認された。
 
銀行が本業で稼ぐ「コア業務純益」とほぼ同じ水準まで債券の評価損が拡大した銀行もあり、自己資本が予想以上に減少する事態も警戒される。

 

以下記事内容

みずほフィナンシャルグループ(FG)は6日、2019年3月期の連結決算に、店舗や次期勘定系システムの減損処理などで約6800億円の損失を計上すると発表した。

含み損を抱える外国債券を売却して損失を出し、金融派生商品(デリバティブ)取引のリスク評価も見直すことで1800億円を損失処理する。

1800億円は、外国債券の簿価と時価の差である含み損益の処理です。

 

金融庁は、地方銀行の有価証券運用に関するモニタリングについて中間とりまとめを発表した。

金融庁は2016事務年度(16年7月―17年6月)以降、有価証券運用でのリスクテークが経営体力などとの対比で高い地方銀行31行を対象に立ち入り検査を含むモニタリングを実施してきた。

地銀の4分の1超で18年3月期のコア業務純益を上回る含み損が発生するとの試算を盛り込んだほか、調査した31行中23行でリスクテークや含み損の処理に問題があった。 

含み損処理に課題のあった23行中8行は、目先の収益確保のため有価証券含み損の処理を先送りしていたという。

金融庁は、問題のある銀行には有価証券運用に過度に依存しないビジネスモデルの構築などを求めていく方針。

 

銀行業界はこぞって米国債などの有価証券運用を拡大したのだが、「トランプラリー」と呼ばれる米大統領選挙後の株高相場で世間が沸き立っていた裏側で、金利が急騰。その結果、前述の通り債券価格が急落し、多くの銀行が多額の含み損を抱えるはめに陥ってしまった。

証券会社や外資系金融機関の“かも”となり、どんなものかもよく分からない金融商品に飛び付いた挙句、リーマンショックで“大やけど”を負った日本の銀行業界。有価証券運用に対する銀行経営陣の無知が原因だ!

金融庁、地銀に有価証券運用の含み損の適切な処理を要請 外債などの有価証券の運用で抱えた含み損を放置せず、適切に処理するよう求めたことがわかった。

金融庁は地銀に対し、有価証券の評価替えを行ったり、売却することで損失を確定させるように求めている。

米債利回りの上昇を受けて、金融庁は今年に入って20行程度の地銀を対象に外債の運用状況を調査した。その結果、調査した全ての銀行が含み損を抱えていた

同庁は問題のあった地銀を対象に順次立ち入り検査を実施している。その中で、一時的な収益の落ち込みを恐れ、目先の利益確保のために含み損の処理を遅らせている銀行が、多数確認された。

地銀は、マイナス金利政策による貸出収益の縮小に加え、市場部門では日本国債での運用も厳しくなり、米国債を中心とした外債運用に乗り出してきた。

その結末として銀行が外債運用で大赤字となり膨大な損金を抱える結果となった。素人同然の証券運用が要因である 金貸しが!金も貸せずに素人博打で「すってんてん」かな

 

外国債券の運用

日本銀行による量的・質的金融緩和の導入以降、銀行は、貸出以外での収益を増やすため、米国債を始めとする外国債券の保有を増やしてきた。

しかし、米国金利が上昇局面に転じたトランプ大統領就任直後の平成29 年初頭などにおいて、特に地域銀行において、保有している外国債券に多額の含み損が生じたという事態が報じられた。

平成28 年度末における地域銀行全体の国債等債券売却損は約3,300 億円(対前年度比で約1,600億円増加)に上り、過去20 年間で最悪の数値となった。

金融庁は、地域銀行における外国債券の運用体制やリスク管理体制を問題視しており、銀行に対するヒアリングや注意喚起などを通じて改善を促してきたが、いまだ危機感の薄い銀行もあるとされる。

日本銀行が、ここ数年度の考査の実施方針において、海外向け投資や外国有価証券にまつわるリスク等を重点的に点検してきていることも踏まえ、金融庁においては、日本銀行と連携、情報を共有しながら、地域銀行が適切な資産運用体制を構築できるよう注意喚起、指導監督を行っていくことが必要である。

 

本業の金貸しで儲けられなくなったから、外国債券の運用で儲けようとしたら、所詮は素人運用で大損させられたってことらしいね 国民から預かっている預貯金を湯水のごとく海外に放水しているんだね

博打で損したら、地場産業の商いを一手に奪い独占するつもりのようだよ 金は幾らでもあるからね 憲法違反であろうがお構いなし、天下りルートで政官を飲み込み独占国家の誕生だよ

国民を虱潰しにする気かね 預貯金も博打を打って藻屑と化す気かね 枯葉剤を撒いて焼畑耕作かね これを許したら民主国家の体を為さなくなるね 

寄らば大樹の陰を称賛する思考は国家の破綻を招くよ 大資本は国家を捨てて利益に走る グローバル化は国を捨てるってことにもなるよ

国民に気を使わなくなったらおしまいだよ 金貸しのできない銀行なんていらねーだろ! 無担保融資5000万、小渕総理は凄かったね!

高橋洋一さんや武田教授の経済論を聞いたら、如何に政府の経済対策や金融理論が間違っていたか分かったよ 小泉、竹中の失敗は中小企業を皆殺しにしたからね

地元に根ずく経営者は皆枯れ果てたよ 詐欺師ばかりが新芽となって生まれたね 

借金の元金返済猶予、利息だけでも払えば存続できる政策、真のモラトリアムを実施すれば、末端経済はここまで落ち込まなかったね 銀行が、貸金を強引に回収して経済は壊れたね

武田教授の借金が膨れるほど経済は活性化するって話が凄かったね 銀行だって利息収入で成り立つんだからね 貸付金を回収したら利息収入もなくなるよ 

元金返済猶予で十分に効果があった筈だね それを一気に返済要求して、融資をストップして企業を倒産させたからね 完璧に経済論の間違いだったね 

倒産させられた企業は、大馬鹿に殺されたってことだね 利息さえも払えなかった企業を清算させるのは理にかなってるけどね 

利息さえ払えば経済は廻るってことだね このことに気が付かなかった経済の専門家は罪深いね アメリカに金を持ち出されるくらいなら、国民に札束配って末端経済を潤した方が良いね

銀行を助けるだけでは経済は立ち直らないよ 金貸しのできない銀行では要らないよ 国から直接、国民や企業に有利子で貸せば良いよ 元金返済猶予(10年)でね 

国を変える手段が選挙だけどね 選挙はお通夜だからね 与党はじっとしてれば負けねーよ 野党が奈落の果てだからね 自民党は足元を見直して英断を下すべきだね 

 

ジタバタしても時代の流れは変えられねーよ! 末端の雑魚は気が付いてもいねーだろ  諦めて抵抗することも忘れてるぜ! 

 

参議院選挙が終われば、一気に法改正で解禁だよ! 俺の天下だからな! 

 

銀行の思惑に乗って欲しくはないね! 自民党さん! 銀行の他業禁止は厳守だよ!

保証協会付融資の強要で、いきなり融資ストップとなり、倒産させられた企業の二の舞いはご免だよ!

 

 

4月4日 本日の桜

 

まだ3分咲きだよ もうすぐ満開になるよ 昨年より一週間は遅いね

 


銀行による一般事業(不動産業等)への参入に関しては絶対に認めるべきではない!銀行の健全性が失われ、銀行による市場の独占化が起きる。

2018年11月24日 22時49分14秒 | 銀行の不動産仲介業務への参入.銀商分離規制の崩壊.利益相反.我田引水

銀行による一般事業への参入に関しては(他業禁止規定や「5%ルール」により分離が図られている)銀行業と商業の分離を見直すべきか 議論が起きている。銀行が一般事業への参入を画策しているからである。

 

議決権保有制限(5%ルール)の. 規制緩和要望について. 2 0 1 9 年 4 月 5 日. 全国地方銀行協会から再度出されたよ

銀行協会と金融庁の間では規制緩和の打ち合わせが着々と進んでいる。 貸付金で株を取得する企業買収が可能になるよ。

 

独占禁止法の5%ルール を無力化し、銀行法による議決権保有制限(5%ルール)を緩和させ、金融機関による事業会社の支配を許すことになる。

 

国民から預金として預かった金で、国内産業を支える社会的責任があった筈だが、今や社会的意義や使命を放棄して、絶対的に有利な立場に発ち、自己利益の追求に猛進しようとしている。

銀行の下記のような要望は絶対に認めるべきではない! 不動産仲介業務への参入を皮切りに、あらゆる一般産業への進出を許してしまうことになる。銀行の本来の社会的使命を捨てさせてはならない!

 

2020年6月 地銀の異業種参入を認める方向へ  加筆

自民党は規制緩和を進めることで、地銀再生の後押しを進めようとしている。金融分野の成長戦略を検討する「新金融立国・金融機能再生PT」は4月下旬「『令和の金融ビッグバン』実現に向けて」と題する提言をまとめた。その軸は、銀行本体へのリスクを遮断する形態で地銀の異業種参入を認めるものだ。

 不動産仲介業への参入は業界の強い反対で阻まれたが、「デジタル化、地方創生、SDGs(持続可能な開発目標)に資する事業」であれば、子会社を通じて地域商社からIT事業に至るまで、ほぼすべての事業に届け出制で参入できるよう検討を進めていく。

 

2018年 11月24日 記事

新規国債の発行は365兆円 外債投資で海外に流失したのは267兆円 国内効果はわずかに64兆円だよ 株価暴落は銀行の倒産危機だよ 損害額は国賊ものだよ

日本のデフレスパイダルは脱出できるわけがない! 国内の地域産業の活性化に365兆円も遣われれば、今頃は景気回復で右肩上がり、国民は貧民なんて言われないよ

国策の失政は莫大な国家の損出を生む! そして逃げ帰った銀行は国内産業を食い散らす! 襲い来る大蛇に、貧民は吞み込まれ、ネズミの防衛で腹一杯満足させるのみってことだね

 

 銀行の利益確保に不動産業はドル箱だよ 企業買収で丸呑みして子会社化だよ 

 これからは国民の金であらゆる業界を乗っ取るぞ! 金の力が全てだよ これがギャングの世界の正義だよ! 

反対派の意見はネット検索させねーぞ! 金の力で言論統制だ!  知らぬが仏 解散!衆参同日選挙が終われば一気に解禁だぜ!

 

地銀の不動産業(他業も)参入反対! 無関心は大敵 無抵抗は敵の思うつぼ 自爆行為だ! 

銀行は不動産業参入を強引に要求してくる! 日本の地場産業を奪い取り、経済基盤を根本から破壊する可能性がある!

 

地域銀行の外国証券保有残高は10兆円! (数年前の掲載記事 今は更に深刻だよ! 海外に流失した267兆円は何処にだよ)

地域銀行全体の国債等債券売却損は約3,300 億円に上り、過去20 年間で最悪の数値となった。

多くの銀行で債券の含み損(米債投資でかなりの損失)が発生している。

外債運用での損失は地域金融機関(全国105行)全体の問題となっている。

特に、金利が高い米国債など海外債券の運用で投資を拡大している銀行での損失が膨らんでいる。

外国債券の簿価と時価の差である含み損益の処理ができずに、目先の利益確保のために含み損の処理を遅らせている銀行が多数確認された。
 
銀行が本業で稼ぐ「コア業務純益」とほぼ同じ水準まで債券の評価損が拡大した銀行もあり、自己資本が予想以上に減少する事態も警戒される。

銀行は、新たな収益を求めて、御法度たる他業参入を強要している!

 

全国地方銀行協会は12日、銀行がIT(情報技術)や不動産の賃貸などに業務範囲を広げられるよう、政府に規制緩和を要望した。

銀行本体もしくは銀行の子会社・兄弟会社による不動産仲介業務の解禁を要求している。

要望内容は

(a) 事業承継・相続に係る不動産の売買
(b) 事業再生に係る不動産の売買
(c) 担保不動産の売却
(d) 地公体の再開発事業、コンパクトシティ形成事業等に限定した不動産の賃貸

 

これらの業務を認めれば、極めて不公正な独占市場を与えることになる。銀行の経済支配力が強烈だからでである。無理な貸し剥がしによる悪行が常套手段になる。 銀行業と商業の分離規制の崩壊である。

銀行は「他業禁止規定は競争条件の公平性が確保されていない」と指摘するが、これを許せば絶対的な資本力と信用を相手に、一般の末端企業は競争力を失い、疲弊して銀行による市場の独占化が起きる。

預金を不特定多数の顧客から集める銀行には一定の制限が必要であり、銀行が異業種に参入すれば、銀行の健全性が失われる。「我田引水」とも言える利益誘導が手段となり、はなはだしく露骨な営業活動が行われる。

独占禁止法の趣旨を無力化した独占市場を与えることになる。「当銀行の紹介物件をお買いになるなら、ローン金利を1%は下げられますよ!」なんて営業トークを許してしまう。銀行の裁量権が強すぎる。

自由競争の原則を捻じ曲げて、絶対的に有利な立場での営業活動を許すことになる。甘い審査による貸し出しを行い、銀行の健全性を損ね、いずれは不良債権を抱えることにもなる。

返済できなくなった借主からは、担保物件を直接処分して貸金を回収するなどの理不尽な活動を活発化せてしまう。国民から預かった絶対的な資金力を持って暴れ出したら手の付けようがない。

銀行は、預金を預りそれを運用することで多くの人々の信頼をうけ委託されている。銀行の他業禁止規制の趣旨は、銀行業務への専念による社会的意義と経済機能の発揮であり、地場産業の破壊ではない!

銀行の異業種への参入を安易に許せば、銀行業の健全性は維持されない! ヤミ金融が弱者を食い物にするような事態も起こりかねない。銀行が営む業務範囲に規制を課すのは当然であり、銀行は公的な規制に服する義務がある。

経営が悪化した銀行ほど、短期的な利益を求めて、利益相反やセイフティネットの利益の漏出を図る危険性が高い。利益を追求するがゆえに不正行為を繰り返し、利益誘導を図る可能性が高い。自由競争の市場環境が破壊されてしまう。

 

銀行における不動産仲介業務への参入については、金融庁は、昨年までは以下のように回答していた。

「他業を営むことによるリスクの遮断、銀行業務に専念すること等による銀行等の経営の健全性確保といった他業禁止の趣旨を踏まえる必要があり、中長期的な検討を要するため、直ちに措置することは困難」

金融庁は回答していた。しかし同時に検討をする必要もあるとしていた。そして、再度、今回の全国地方銀行協会の要望である。力で押し通す姿勢に見える 水面下ではデキレースかもね

既に、麻生財務大臣、安倍総理大臣が銀行に取り込まれているのか? 内閣府の判断で一気にやられそうでもあるからね 中小企業を切り捨てた自民党政権は油断ならないよ 金融庁は内閣府の言いのままだろ

どれだけ銀行を助ければ良いのかね? 国民から預金金利をゼロにして取り上げ、銀行を助けたばかりか、その後は国債金利で利ザヤをもたらしてきたのにね

その間、銀行は本来の貸出業務など放棄して、貸付金の高利で収入を得、振込手数料などの収入を増やし、不良貸し付けをバサバサと処分をして税金逃れをしてきたのにね

今度は国債金利が得られなくなると、一般産業への参入を認めるってことにするのかね? 銀行の経済支配力をもって他業種参入を許せば、完膚無きままに地場産業は吹き飛ばされるね 

小泉前総理の「枯れ枝を落として新芽を育てる」と言って幹まで枯らし、今度は、根から残った細枝でかろうじて生き残っているものも、根こそぎ取って焼き捨てる!って魂胆かね?

 

     小泉の オアシス求め 毒を飲む            剪定の 枝に見立てて 幹を切る    竹の花 咲けと願えば 根が枯れる          鬼の平蔵人知らず

 

恐ろしや自民党!とは言わせないで欲しいね 地場産業を守ってこそ日本経済は生き残れる、職場を奪えば疲弊するって考えて欲しいね 自民党支持者は足元にいるってことを忘れないで欲しいね

麻生財務大臣なら銀行の不動産仲介業務、即解禁かね? 安倍総理の本心が見えないからね 銀行を優遇した小泉、竹中ラインにいた安倍総理も信じ切れないからね 銀行をまたしても助けるのかね

それとも、地場産業の復興を支援して銀行を押え込むかね そして本来の社会的使命を全うさせるべく貸し付け業務を積極的に再開させるかね 銀行には企業を育てる貸出業務は無理かもね

むしろ、資本主義国家らしく、新たな事業資金の調達方法を確立すべきだよ 不動産債権の発行を証券会社に賄わせて、事業単位で国民から直接資金調達をさせるってシステムだろうね

アメリカでは普通に許されている土地債券の発行で資金を集める方法だよ 事業企画がしっかりしていて、利益を出せると判断されれば資金が集まるって流れだね これなら金が無くても事業は成立するよ

企画力が勝負だからね 投資家も事業が失敗したとしても出資金はゼロにはならないからね 損金は発生してもある程度の元金は回収できるよ 事業利益が出れば配当金が手に入るからね

ゼロ金利で銀行に預けているよりも良いよ そして、日本経済は活性化するよ 自由競争の原理を働かせるってことが重要だよ 資本力で勝負が決まっては市場の独占化しか起きないからね

末端経済は疲弊するね 誰でも国民から直接資金調達ができるシステムが必要だよ もう、資金調達を銀行に一本化して融資するってシステムでは経済の発展はあり得ないよ 資本主義の原点に帰る必要があるよ

資金調達は証券会社を通じて手に入れるってシステムができれば地場産業の発展に繋がるかもね 株で資金を手に入れるって手段では、上場するのに金が掛かりすぎるからね 現実的ではないね

いずれにしても今のような状況で、銀行を野放しにして一般産業に参入させることは危険だね 地場産業は次々と飲み込まれて消滅するだろうね 大型店舗の進出で街中の商店街が疲弊したようにね

火を見るよりも明らかだよ 「助けてください! 安倍総理!」って願うばかりだね 選挙をまえにして、こんなことで脅されるばかりでは情けないね 憲法改正が遠のくばかりだね 残念だね

 

 21日

銀行が商業に手を出したら太刀打ちできないよね 資金調達を銀行に頼ってる企業では対抗できないよ 銀行の下請け会社になるしかないね 働き蜂のように働かされて利益をピンハネされるって構図になるね

末端の零細企業では直接仕事が取れないようになるだろうからね 儲かる良い仕事は銀行傘下の仕事になるだろうね 儲からない仕事は末端に廻ってくるよ 誰も相手にしないような仕事がね

困った人が「おかげで助かりました」って関係が築けると信用となって良い仕事にも繋がったけどね これからは良い仕事は廻ってこなくなるよ 儲からない仕事は酷い扱いを受けて更に悲劇を生むだろうね

世の中が無情となって荒れるってことだね 弱肉強食が露骨に商業となったらどんな世の中になるかね 生きるためには人を喰うって感覚が蔓延するだろうね 真面な自営業が成り立たなくなれば山賊商売になるよ

公務員になるか、一流と言われる企業に就職できなければ収入を確保できなくなるからね 皆がみな、株や投資の博打で勝ち続ければ生活は成り立つんだろうけどね そんな生き方の勝者はわずかだからね

生産性のない生活サイクルでは安定しないよ 地場産業が成り立たなくなれば職場が無くなるからね 失業者が増えるからね 高齢者は自給自足生活を余儀なくされるね 若者は結婚して子育てが難しくなるね

格差がハッキリしてくるよ 近代国家が目指した国家像とはかけ離れた階級社会になるよ 差別国家になるね 末端経済が成り立たないと職業が生まれないからね どんな社会になるのかね

買出しは大型チエーン店、飲食業も大型チエーン店、家はハウスメーカー、不動産業は銀行とくれば残された職業は何かね? 商店街は次々と解散状態だからね 成り立つ商売が無くなったからね

圧倒的な資金力を持つ銀行に商売をさせる必要があるのかね? 資本主義の独占だからね 競争の原理なんて成り立たないよ 国民が銀行から預金を取り上げない限り太刀打ちできないからね

職業の役割と住み分けは重要だよね 銀行に兼業を限りなく許したり、子会社を自由に作らせたりすれば、あらゆる職場が浸食される可能性が高いからね 国民の金をタダで直接預かれるんだから無敵だよ

銀行が末端経済を牛耳ったら、信用情報で選別して見捨てられる国民が増えるよ 実質的な人種差別になるね 既に起きてることだからね ますます酷くなるね 信用情報は永久に人間を差別をするからね

刑罰には守秘義務や時効があるけどね 経済的信用ランキングは永久だよ 法では無く人が裁いているってことだろ 憲法で国民生活を守るって基本は既に機能していないってことだろ 人権侵害だよ

憲法は社会的弱者を守るもの 弱肉強食の正当性は法の下のみに許される  お助けください! 安倍総理様

 

 

令和 元年 10月 28日

議決権保有制限(5%ルール)の. 規制緩和要望について. 2 0 1 9 年 4 月 5 日. 全国地方銀行協会から再度出されたけどね

令和 元年 9月 18日には、更に規制緩和要望書が提出されたよ

内閣府特命担当大臣が北村誠吾代議士になったからね 再度提出したって事かもね かなりの本気度で規制緩和を強く求めているね

さすがに全宅連もアンテナを張って注視していたらしく、敏感に反応してるよ 

令和 元年 10月 17日には地方銀行の不動産業参入の反対の要望書を提出したよ 全国10万社の要としての働きをしているよ

銀行は正面突破での不動産業参入は無理と判断したようで、子会社や兄弟会社の業務範囲を見直して不動産業参入の要望を強く打ち出してきたようだ

迂回して反対勢力の矛先を交わすって戦法だね 目的はあくまでも不動産業参入だからね 不動産業者は死活問題として目が離せないよ

油断して隙を見せれば一気にやられるよ 国会に法改正案が出されたら終わりだからね 法改正されて解禁されるよ

内閣府の規制改革の審議委員なる者のメンバーに竹中平蔵がいるからね 日本の中小企業の天敵だよ 平然と国を売るからね 油断できないよ

安倍総理を信じきれない要因に竹中平蔵が暗躍しているってことだね 消費税増税のショックは度重なる激甚災害で吹き飛ばされたからね

否が応でも物価は高騰してインフレ基調になるだろうけどね 補助金や保険金で経済成長だよ 増税の失敗は表に出ないね 

安倍総理は運が強いね 正に安倍政権にとっては神風が吹いたね 災害対策で金を大盤振舞いすれば国内の経済活動は活発化するからね

国民に金をばら撒く大義名分ができたよ この財政出動には野党たりとも文句が言えないだろう 安倍総理は運が強いね

それだけに恐いね! 何処で金融機関に靡いて一気に首狩り族に変身するかがね 真の憂国の志士であって欲しいと願うばかりだよ


銀行による一般事業への参入に関しては、他業禁止規定を守り、銀行業と商業の分離を厳守すべきである。市場の独占化は絶対に許すべきではない!

2018年10月17日 18時52分11秒 | 銀行の不動産仲介業務への参入.銀商分離規制の崩壊.利益相反.我田引水

銀行による一般事業への参入に関しては、他業禁止規定や「5%ルール」により分離が図られているが、銀行業と商業の分離を見直すべきか 議論が起きている。銀行が一般事業への参入を画策しているからである。

国民から預金として預かった金で、国内産業を支える社会的責任があった筈だが、今や社会的意義や使命を放棄して、絶対的に有利な立場に発ち、自己利益の追求に猛進しようとしている。

銀行の下記のような要望は絶対に認めるべきではない! 不動産仲介業務への参入を皮切りに、あらゆる一般産業への進出を許してしまうことになる。銀行の本来の社会的使命を捨てさせてはならない!

 

地銀の不動産業(他業も)参入反対!

銀行は不動産業参入を強引に要求してくる! 日本の地場産業を奪い取り、経済基盤を根本から破壊する可能性がある!

地域銀行の外国証券保有残高は10兆円!

地域銀行全体の国債等債券売却損は約3,300 億円に上り、過去20 年間で最悪の数値となった。

多くの銀行で債券の含み損(米債投資でかなりの損失)が発生している。

外債運用での損失は地域金融機関(全国105行)全体の問題となっている。

特に、金利が高い米国債など海外債券の運用で投資を拡大している銀行での損失が膨らんでいる。

外国債券の簿価と時価の差である含み損益の処理ができずに、目先の利益確保のために含み損の処理を遅らせている銀行が多数確認された。
 
銀行が本業で稼ぐ「コア業務純益」とほぼ同じ水準まで債券の評価損が拡大した銀行もあり、自己資本が予想以上に減少する事態も警戒される。

銀行は、新たな収益を求めて、御法度たる他業参入を強要している!

 

加筆  2020年6月 地銀の異業種参入を認める方向へ  

自民党は規制緩和を進めることで、地銀再生の後押しを進めようとしている。金融分野の成長戦略を検討する「新金融立国・金融機能再生PT」は4月下旬「『令和の金融ビッグバン』実現に向けて」と題する提言をまとめた。その軸は、銀行本体へのリスクを遮断する形態で地銀の異業種参入を認めるものだ。

 不動産仲介業への参入は業界の強い反対で阻まれたが、「デジタル化、地方創生、SDGs(持続可能な開発目標)に資する事業」であれば、子会社を通じて地域商社からIT事業に至るまで、ほぼすべての事業に届け出制で参入できるよう検討を進めていく。

 

法治国家なんて糞くらえだ! 憲法違反? ルールは俺が作る 国民の金は俺の自由だ! ギャングに強奪はビジネスだ! 

 酷い奴らだね    地銀の不動産業(他業も)参入反対!

  反対派の意見はネット検索させねーぞ! 金の力で言論統制だ!   

 

全国地方銀行協会は12日、銀行がIT(情報技術)や不動産の賃貸などに業務範囲を広げられるよう、政府に規制緩和を要望した。

銀行本体もしくは銀行の子会社・兄弟会社による不動産仲介業務の解禁を要求している。

要望内容は

(a) 事業承継・相続に係る不動産の売買
(b) 事業再生に係る不動産の売買
(c) 担保不動産の売却
(d) 地公体の再開発事業、コンパクトシティ形成事業等に限定した不動産の賃貸

 

これらの業務を認めれば、極めて不公正な独占市場を与えることになる。銀行の経済支配力が強烈だからでである。無理な貸し剥がしによる悪行が常套手段になる。 銀行業と商業の分離規制の崩壊である。

銀行は「他業禁止規定は競争条件の公平性が確保されていない」と指摘するが、これを許せば絶対的な資本力と信用を相手に、一般の末端企業は競争力を失い、疲弊して銀行による市場の独占化が起きる。

預金を不特定多数の顧客から集める銀行には一定の制限が必要であり、銀行が異業種に参入すれば、銀行の健全性が失われる。「我田引水」とも言える利益誘導が手段となり、はなはだしく露骨な営業活動が行われる。

独占禁止法の趣旨を無力化した独占市場を与えることになる。「当銀行の紹介物件をお買いになるなら、ローン金利を1%は下げられますよ!」なんて営業トークを許してしまう。銀行の裁量権が強すぎる。

自由競争の原則を捻じ曲げて、絶対的に有利な立場での営業活動を許すことになる。甘い審査による貸し出しを行い、銀行の健全性を損ね、いずれは不良債権を抱えることにもなる。

返済できなくなった借主からは、担保物件を直接処分して貸金を回収するなどの理不尽な活動を活発化せてしまう。国民から預かった絶対的な資金力を持って暴れ出したら手の付けようがない。

銀行は、預金を預りそれを運用することで多くの人々の信頼をうけ委託されている。銀行の他業禁止規制の趣旨は、銀行業務への専念による社会的意義と経済機能の発揮であり、地場産業の破壊ではない!

銀行の異業種への参入を安易に許せば、銀行業の健全性は維持されない! ヤミ金融が弱者を食い物にするような事態も起こりかねない。銀行が営む業務範囲に規制を課すのは当然であり、銀行は公的な規制に服する義務がある。

経営が悪化した銀行ほど、短期的な利益を求めて、利益相反やセイフティネットの利益の漏出を図る危険性が高い。利益を追求するがゆえに不正行為を繰り返し、利益誘導を図る可能性が高い。自由競争の市場環境が破壊されてしまう。

 

銀行における不動産仲介業務への参入については、金融庁は、昨年までは以下のように回答していた。

「他業を営むことによるリスクの遮断、銀行業務に専念すること等による銀行等の経営の健全性確保といった他業禁止の趣旨を踏まえる必要があり、中長期的な検討を要するため、直ちに措置することは困難」

金融庁は回答していた。しかし同時に検討をする必要もあるとしていた。そして、再度、今回の全国地方銀行協会の要望である。力で押し通す姿勢に見える 水面下ではデキレースかもね

既に、麻生財務大臣、安倍総理大臣が銀行に取り込まれているのか? 内閣府の判断で一気にやられそうでもあるからね 中小企業を切り捨てた自民党政権は油断ならないよ 金融庁は内閣府の言いのままだろ

どれだけ銀行を助ければ良いのかね? 国民から預金金利をゼロにして取り上げ、銀行を助けたばかりか、その後は国債金利で利ザヤをもたらしてきたのにね

その間、銀行は本来の貸出業務など放棄して、貸付金の高利で収入を得、振込手数料などの収入を増やし、不良貸し付けをバサバサと処分をして税金逃れをしてきたのにね

今度は国債金利が得られなくなると、一般産業への参入を認めるってことにするのかね? 銀行の経済支配力をもって他業種参入を許せば、完膚無きままに地場産業は吹き飛ばされるね 

小泉前総理の「枯れ枝を落として新芽を育てる」と言って幹まで枯らし、今度は、根から残った細枝でかろうじて生き残っているものも、根こそぎ取って焼き捨てる!って魂胆かね?

 

     小泉の オアシス求め 毒を飲む            剪定の 枝に見立てて 幹を切る    竹の花 咲けと願えば 根が枯れる          鬼の平蔵人知らず

 

恐ろしや自民党!とは言わせないで欲しいね 地場産業を守ってこそ日本経済は生き残れる、職場を奪えば疲弊するって考えて欲しいね 自民党支持者は足元にいるってことを忘れないで欲しいね

麻生財務大臣なら銀行の不動産仲介業務、即解禁かね? 安倍総理の本心が見えないからね 銀行を優遇した小泉、竹中ラインにいた安倍総理も信じ切れないからね 銀行をまたしても助けるのかね

それとも、地場産業の復興を支援して銀行を押え込むかね そして本来の社会的使命を全うさせるべく貸し付け業務を積極的に再開させるかね 銀行には企業を育てる貸出業務は無理かもね

むしろ、資本主義国家らしく、新たな事業資金の調達方法を確立すべきだよ 不動産債権の発行を証券会社に賄わせて、事業単位で国民から直接資金調達をさせるってシステムだろうね

アメリカでは普通に許されている土地債券の発行で資金を集める方法だよ 事業企画がしっかりしていて、利益を出せると判断されれば資金が集まるって流れだね これなら金が無くても事業は成立するよ

企画力が勝負だからね 投資家も事業が失敗したとしても出資金はゼロにはならないからね 損金は発生してもある程度の元金は回収できるよ 事業利益が出れば配当金が手に入るからね

ゼロ金利で銀行に預けているよりも良いよ そして、日本経済は活性化するよ 自由競争の原理を働かせるってことが重要だよ 資本力で勝負が決まっては市場の独占化しか起きないからね

末端経済は疲弊するね 誰でも国民から直接資金調達ができるシステムが必要だよ もう、資金調達を銀行に一本化して融資するってシステムでは経済の発展はあり得ないよ 資本主義の原点に帰る必要があるよ

資金調達は証券会社を通じて手に入れるってシステムができれば地場産業の発展に繋がるかもね 株で資金を手に入れるって手段では、上場するのに金が掛かりすぎるからね 現実的ではないね

いずれにしても今のような状況で、銀行を野放しにして一般産業に参入させることは危険だね 地場産業は次々と飲み込まれて消滅するだろうね 大型店舗の進出で街中の商店街が疲弊したようにね

火を見るよりも明らかだよ 「助けてください! 安倍総理!」って願うばかりだね 選挙をまえにして、こんなことで脅されるばかりでは情けないね 憲法改正が遠のくばかりだね 残念だね

 

 21日

銀行が商業に手を出したら太刀打ちできないよね 資金調達を銀行に頼ってる企業では対抗できないよ 銀行の下請け会社になるしかないね 働き蜂のように働かされて利益をピンハネされるって構図になるね

末端の零細企業では直接仕事が取れないようになるだろうからね 儲かる良い仕事は銀行傘下の仕事になるだろうね 儲からない仕事は末端に廻ってくるよ 誰も相手にしないような仕事がね

困った人が「おかげで助かりました」って関係が築けると信用となって良い仕事にも繋がったけどね これからは良い仕事は廻ってこなくなるよ 儲からない仕事は酷い扱いを受けて更に悲劇を生むだろうね

世の中が無情となって荒れるってことだね 弱肉強食が露骨に商業となったらどんな世の中になるかね 生きるためには人を喰うって感覚が蔓延するだろうね 真面な自営業が成り立たなくなれば山賊商売になるよ

公務員になるか、一流と言われる企業に就職できなければ収入を確保できなくなるからね 皆がみな、株や投資の博打で勝ち続ければ生活は成り立つんだろうけどね そんな生き方の勝者はわずかだからね

生産性のない生活サイクルでは安定しないよ 地場産業が成り立たなくなれば職場が無くなるからね 失業者が増えるからね 高齢者は自給自足生活を余儀なくされるね 若者は結婚して子育てが難しくなるね

格差がハッキリしてくるよ 近代国家が目指した国家像とはかけ離れた階級社会になるよ 差別国家になるね 末端経済が成り立たないと職業が生まれないからね どんな社会になるのかね

買出しは大型チエーン店、飲食業も大型チエーン店、家はハウスメーカー、不動産業は銀行とくれば残された職業は何かね? 商店街は次々と解散状態だからね 成り立つ商売が無くなったからね

圧倒的な資金力を持つ銀行に商売をさせる必要があるのかね? 資本主義の独占だからね 競争の原理なんて成り立たないよ 国民が銀行から預金を取り上げない限り太刀打ちできないからね

職業の役割と住み分けは重要だよね 銀行に兼業を限りなく許したり、子会社を自由に作らせたりすれば、あらゆる職場が浸食される可能性が高いからね 国民の金をタダで直接預かれるんだから無敵だよ

銀行が末端経済を牛耳ったら、信用情報で選別して見捨てられる国民が増えるよ 実質的な人種差別になるね 既に起きてることだからね ますます酷くなるね 信用情報は永久に人間を差別をするからね

刑罰には守秘義務や時効があるけどね 経済的信用ランキングは永久だよ 法では無く人が裁いているってことだろ 憲法で国民生活を守るって基本は既に機能していないってことだろ 人権侵害だよ 

 

憲法は社会的弱者を守るもの 弱肉強食の正当性は法の下のみに許される  お助けください! 安倍総理様

  

令和 元年 10月 28日

議決権保有制限(5%ルール)の. 規制緩和要望について. 2 0 1 9 年 4 月 5 日. 全国地方銀行協会から再度出されたけどね

令和 元年 9月 18日には、更に規制緩和要望書が提出されたよ

内閣府特命担当大臣が北村誠吾代議士になったからね 再度提出したって事かもね かなりの本気度で規制緩和を強く求めているね

さすがに全宅連もアンテナを張って注視していたらしく、敏感に反応してるよ 

令和 元年 10月 17日には地方銀行の不動産業参入の反対の要望書を提出したよ 全国10万社の要としての働きをしているよ

銀行は正面突破での不動産業参入は無理と判断したようで、子会社や兄弟会社の業務範囲を見直して不動産業参入の要望を強く打ち出してきたようだ

迂回して反対勢力の矛先を交わすって戦法だね 目的はあくまでも不動産業参入だからね 不動産業者は死活問題として目が離せないよ

油断して隙を見せれば一気にやられるよ 国会に法改正案が出されたら終わりだからね 法改正されて解禁されるよ

内閣府の規制改革の審議委員なる者のメンバーに竹中平蔵がいるからね 日本の中小企業の天敵だよ 平然と国を売るからね 油断できないよ

安倍総理を信じきれない要因に竹中平蔵が暗躍しているってことだね 消費税増税のショックは度重なる激甚災害で吹き飛ばされたからね

否が応でも物価は高騰してインフレ基調になるだろうけどね 補助金や保険金で経済成長だよ 増税の失敗は表に出ないね 

安倍総理は運が強いね 正に安倍政権にとっては神風が吹いたね 災害対策で金を大盤振舞いすれば国内の経済活動は活発化するからね

国民に金をばら撒く大義名分ができたよ この財政出動には野党たりとも文句が言えないだろう 安倍総理は運が強いね

それだけに恐いね! 何処で金融機関に靡いて一気に首狩り族に変身するかがね 真の憂国の志士であって欲しいと願うばかりだよ


橋本総理、小渕総理の時代は国民の意見に耳を傾けてくれた時代だったよ 阿倍総理にも期待したいね

2013年11月26日 19時04分29秒 | 銀行の不動産仲介業務への参入.銀商分離規制の崩壊.利益相反.我田引水
橋本総理、小渕総理の時代は国民の意見に耳を傾けてくれた時代だったよ 平成8年~12年の4年間では規制改革が実行されたよ
建築基準法の改正や都市計画法の改正が検討されて実行されたよ 小渕さんも庶民派総理として敏感に感じ取ってくれたね
建築基準法の改正は橋本総理の時代に検討されて実行されたよ 小渕さんは中小企業対策として無担保融資5000万を実行したからね
二人の総理は国民生活を圧迫している規制を取除き改正をしたよ 小渕さんは金融関係者の罠に気がつかなかったのは残念だったけどね
二人の総理はいずれも国民目線で規制緩和すべく努力したことは尊敬に値するよ ただ、抵抗勢力の落とし穴は巧妙で見抜けぬものがあったのは残念だったね
この時代は、国民生活を圧迫している悪制を取除くべく規制緩和に努力したことは事実だよ 効果は中途半端にはぐらかされてしまったけどね
もう少し長く総理をやってもらいたかった二人だよ 志半ばで散ってしまった慙愧の念は引きずっただろうね 規制緩和が取り上げられた時代だね

俺も建築基準法の問題点は国に陳情したよ 都市計画法や金融問題、裁判所の実態についても陳情活動はしたよ 
陳情内容を満たす改正はされたけど、実効性を妨げる部分については不十分だった 未だに改正の本質は閉ざされているよ
小渕さんの無担保融資5000万の英断には、借入金の元金返済猶予、モラトリアム法案のセットが欠けていた為に、銀行に悪用されてしまったよ
良い方向へ改正しようとしても、ゴール地点ではちゃっかりと利益誘導されてしまうんだね 巧みなテクニックで逆手に取られるよ 詐欺的テクニックだよ

ある日突然、無名の俺に声が掛かったよ 日本の住宅問題を調査して問題点と改正方法を指摘してくれないかと言うことだった
建築の先生で有識者として活躍してる人からの声かけがあったんだけどね 一度、意見交換をした程度の関係だったんだけどね 依頼されたんだよ
「何故、私なんですか、私には荷が重いですよ」って答えたんだけどね 相手は俺のことを覚えていてね 現場の声が聞きたいと言う事だった
「直面している現場の問題や不条理に感じることしか書けませんよ、それでも良いんですか」と言ったらね それで十分だと言われたから引き受けたよ 
日本の住宅の問題を指摘して、意見書として渡したことがあるよ 依頼者は誰ですかって聞いたらね アメリカ大使館へ提出するって事だった
陳情した日本政府ではなくアメリカ大使館とは意外だったよ 何故、アメリカ大使館が日本の住宅問題を調査しているのか聞いたらね
日本の住宅産業にアメリカの企業が参入したくても規制が厳しくて障壁が多いから、何が問題で何処を変えれば障壁がなくなるのかを調べているって事だった
俺は複雑な気持ちになったけどね 国を売ってるような気持ちにもなったよ 外国企業の自由参入を許すって事は、国内企業が苦戦するかもしれないとね
でも、悪制を取除くことは国民の利益になることだし、国内企業にとってもメリットがあることだと自分に言い聞かせたよ 規制緩和は必要だと信念を貫いたよ

15項目の問題点を指摘したんだけどね 建築基準法、都市計画法、金融システム等の改正が次々と実行されたよ 
改正内容には俺の指摘内容に沿ったものが多々あったよ 単なる偶然なのか、少しは参考にされたのか、半信半疑だったけどね
俺は改正内容を見るたびに嬉しくなったよ 同じような考え方を持った人々が改正に携わっただなと思ったよ 方向性は俺と同じだった
あらためて、アメリカの力を震撼させられたね これがアメリカの圧力で実施されたものなら、属国日本をまざまざと見せつけられたようだったよ
実態は分からないけどね 偶然の一致だったかもしれないけどね 水面下ではこんな接点が俺にはあったんだよ 名も無いものは日陰だけどね
改正内容については詳細に書かないけどね 末端企業が自由競争の土俵に上れるように、庶民の財産権が守られるように問題点を指摘したんだよ
改正内容は悪制ともいえる障壁がなくなって、門戸は開かれた改正内容になっていたけどね 実効性の部分では様々な障壁が潜んでいたよ
法は改正されたが、未だに実効性は閉ざされているよ 改正を悪用されて、さらなる悪規制を生み出してしまったものもあるよ 行政の罠だよ
国が変わっても、地方は拒否したんだね 逆手を取ってさらに厳しい規制が生まれたよ この国は一貫して事の成否を十分に検討しないんだね
既得権益を守るためなのか、真に問題があって受け入れられないのかはっきりしないよ 何故規制しているのか、正論が聞こえないよ 合理性を聞きたいけどね
国や行政に陳情活動をして30年は過ぎたけどね 疲れと諦めも出て来たね 長いものに巻かれる人生が経済人としては得策だったかなとも思うけどね
目の前の壁を打ち破って進む生き方が好きでね 避けて通る生き方ができない これが俺の性であり、人生だなって納得しているよ
上を見て諂わず下を見て驕らずだよ 雲上人に物申すの性が消えないよ 生き様だから好き勝手を言わしてもらうよ 生きてる証だからね