Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

裁判官で凄い人もいるけどね 敵前逃亡するような裁判官もいるよ 暴力沙汰で酷い目に合うところだったよ

2013年11月20日 17時24分45秒 | 憲法改正. 法治国家の崩壊.検察.警察の不祥事.隠蔽.職務怠慢 . 公務員改革

最高裁判所で一票の格差問題が違憲状態と判決が出たね 選挙事態は無効とは言えないということで決着させたね
混乱を防ぐために出した判断だね 早く選挙区の見直しをしなさいってことだろうね 違憲で無効では大変なことになるからね
司法の独立性と威厳を引っ込めて遠慮した判決だね 社会的混乱を招く判決はさすがに出せないね 皆でやれば恐くないって感じだね

裁判官も人間だからね 社会の秩序を守るために法が機能していると言っても、社会を麻痺させることはできないからね
公務員の組織的横領や詐欺行為は裁けなかったのと同じだね 厳しく裁かれるのは個人の一般庶民だけだってことだね

過去に裁判でお世話になった裁判官で凄い人もいたよ 最高裁判所の裁判官にもなったけどね この人は凄かったね 
威厳があって、鋭い洞察力があって、切れ味のある判断を下す裁判官だったよ 風貌が悟りを極めた大僧正のような風格があったよ
高裁の裁判官をやっていた時代に出会ったのだけどね 逆転判決で勝たしてもらった時の裁判が凄かったよ 
俺も証人席で尋問されたけどね 相手方の本人尋問では的確な質問をして矛盾点を見抜いて鋭い指摘をしたよ 一発で嘘を見抜いたね
真理を尽くして毅然と判断を下す 裁判所を愚弄するような嘘は許さないって感じだったね 判断は私が下すって気迫が伝わってきたよ
証拠、証拠、証拠って裁判官は要求するけどね 証拠採用するのは裁判官だからね 嘘を見抜く洞察力が無ければ英断は下せないよ
本人尋問で証拠の信憑性を判断できなければ、形式的な証拠書類の多いほうが勝ってしまうよ 嘘も受け入れてしまうからね
証拠書類が多ければ判決文は書きやすいからね 真実を追究する信念が無ければ嘘でも証拠採用されるよ 英断を下せる裁判官は少ないからね
俺は高裁では逆転判決で勝たせてもらったことが何度もあるけどね 地裁では勝った事が無いよ 不思議といつも負けるね
証拠採用や本人尋問をどの程度裁判官が取り上げるかだからね 俺は地方裁判所に嫌われているのか信じてもらえないね
地方裁判所レベルでは弁護士との暗黙の癒着もあるんだろうね 学閥によっても左右されているようだよ 真理を尽くすって感じは無いね
和解を拒否して判決を要求すると嫌われるよ 裁判官の作文に都合のいい証拠採用がされて判決文にされてきたね 高裁では見抜いてくれたけどね
裁判を沢山抱えて裁判官は大変なんだろうけどね 真実を自らが見抜くって判断より、辻褄の合わせやすい証拠採用が楽なんだろうね
判決文は裁判官の試験の答案用紙みたいなもんだからね 下手な判決文は出世の妨げになるんだろうね 和解解決がベストなんだよ

昔、こんな裁判官がいたよ 敵前逃亡するような根性無しだったけどね 俺の裁判官へのイメージをすっかり変えてしまったことがあったよ
親の裁判で現地を見たいとの要請が裁判官からあってね、俺が案内することになったよ 当日、裁判所の職員を6~7名位引き連れてきたよ
ぞろぞろと異様な集団で見て歩いたんだけどね 山の中で人気の無い現場を案内したときだった 車が一台止めてあってね 
職員は調査のために写真を撮っていたんだね その時、何処からか車の所有者らしい男が現れてね 怒鳴り始めたんだ
俺は少し離れた後ろのほうで聞こえてきたんだけどね「勝手に俺の車を撮るんじゃねえ、フイルムをよこせ」って怒鳴っていたんだよ
職員たちはシーンと沈黙してしまってね 裁判所の人間だから話してなだめるだろうと思っていたら何も発せずにただ沈黙だよ
怒鳴っていたチンピラ風の奴はエスカレートしてね 治まらないから俺が出て行って話をしたんだ 怒りが治まらない相手は喧嘩腰だからね
暴力沙汰になる覚悟をして必死に宥めたんだけどね 何とか相手の怒りを納めて、失礼を詫びて治まったんだよ 
ホッと一安心して後ろを見たらね 誰も居ないんだよ 俺が怒り狂っているチンピラと対峙している間に皆逃げてしまったよ
俺は驚いたね 暴力沙汰に発展する可能性は高かったからね 傷害事件に発展したら裁判官も職員もどの様に言い訳するのかね
見守って、暴力沙汰を止めるって覚悟で居られないのかね 暴力事件に係わってはまずいとでも思ったのかね 全員逃げたよ
話がついて治まったときは俺とチンピラの二人っきりだったからね 相手が刃物でも持っていて喧嘩になったら俺はやばかったね
俺は狐につまれたような気分だったよ 司法に携わる奴らが、若い俺を一人置き去りにして逃げるかね 信じられない出来事だったね
俺は後から追いかけてね 案内役を最後まで果たしたけどね 裁判所の職員も裁判官も一切そのことには触れないんだよ 
俺が無事だったからホッとしたんだろうね 沈黙だよ 俺は心の中であきれ果てていたよ こんな奴らが司法に携わっているのかって失望したね
それから数ヶ月経った頃にね 新聞で覚せい剤の所持で指名手配されている記事を見たよ 山の中で俺が対峙した奴だった
何故あんなに怒ったのかが分かったよ 車を写真に写したからね 焦ったんだろうね 覚せい剤を持っていたのかもしれないね
極めて危険な状態だったんだよ 俺は相手を威嚇できるほど大男ではないからね 体は小さいほうだからね 喧嘩になればやばかったよ
気迫だけは負けないけどね 相手が折れなければ修羅場だからね 山の中で二人っきりではどうなったか分からないよ 
火中の栗を拾ったようなもんだよ 裁判官や裁判所の職員を俗世界の揉め事に巻き込んでは可哀想だと思って出て行ったんだけどね
こんな奴らのために危険をおかしたのかと思うと情けなかったね これは現実に俺が体験したことだからね 虚しかったね



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