麻生太郎財務相は２３日午前の参議院予算委員会で、企業の内部留保を活用する政策として、大企業の交際費の損金算入も一つの方法だとの見方を示した。
麻生財務相の良いところは柔軟だってことだね 変な意地を張らずに良いと思うことは積極的に取り入れるってことだよ
交際費の非課税は、減税日本が公約していたことだからね 世の中を壊した悪税が交際費の課税処置だったんだよ
昭和５７年の改正が最悪だったね 鈴木善行総理の時代で官房長官が宮沢喜一 大蔵大臣が渡辺美智雄だったよ
鈴木総理に宮沢官房長官では官僚の言いなりだっただろう 渡辺美智雄大蔵大臣もあまり考えずに首を縦に振ったって感じだね
第２次オイルショックの頃だからね 経済活動が止まったような状態になり、企業はアップアップしていた時代だよ
交際費もろくに使えないほど仕事がなくなっていたからね 交際費の課税は痛みを感じない位金も使えなくなった時代だよ
価格破壊なんて商売も出てきてね 倒産品が安く出回ったり、低コスト住宅が出たりメーターモジュールの住宅が出てきた時代だよ
土地も下落して横ばい状態が続いていたね 昭和の６０年代に入ると堰を切ったように土地は高騰するし株も一気に上昇したよ
株式投資していた金が不動産投資に拡大してきて、投資企業同士でキャッチボールをして地価が跳ね上がったんだよ 株相場と同じ動きをしたね
リクルートの土地投資ビジネスは一年で投資エリアの地価を５～８倍まで引き上げたからね 平成７年頃で婆引きになったよ
平成１０年からは大暴落が始まったからね 平成５～１５年間で倒産の嵐になっただろ 政府の政策がまったく機能しなかったね
小渕総理の無担保融資５０００万円は効果があったけどね 政策の不備があったので、銀行に吸い上げられて政策的効果は２年で消滅したよ
倒産しそうだった銀行だけは助けたけどね この激しい動きの中で交際費の課税のダメージは隠れてしまったけど、金が市場には廻らなくなったよ
土地と株のバブルは一瞬だったからね 一気に５倍くらいまでは跳ね上がって大儲けした企業も出たけどね 博打ちばかりだよ
暴落すると察知した証券会社や銀行は融資付で顧客に売りつけて逃げたからね 大損した企業や投資家が量産されたからね
博打景気で正常な企業活動は影が薄くなっていたよ 倒産を如何にして切り抜けるかで企業に余裕はなくなっていたからね
交際費の問題は目立たなかったね でも、領収書で落とせる交際費が減ったことにより末端経済を直撃していたね 儲かった企業も遣わないからね
投資の利益はさらに投資に廻るからね 交際費が落とせれば少しは遣うだろうけどね さらに土地や株に投資されるだけで末端経済には還元されないよ
金融差別を受けていた飲食業等は軒並み倒産したよ 交際費の課税が売り上げを奪ってしまったからね 投資家がいくら儲けても末端経済には反映しないよ
売り上げを奪って融資を止めたんだから末端経済は壊死するに決まってるだろ でもその原因が交際費否認の影響があるとは誰も考えなかっただろうね
経済が疲弊したから企業倒産が増えたとしか思わなかっただろう 強行政策で銀行融資をストップさせる政策も取ったからね
保証付き融資の強要は企業を倒産させたよ 保証協会と銀行を助けるために企業は犠牲になったね 国民も犠牲になったね
預金利息をゼロにされたからね ３０兆円とも言われる預金利息が消えたよ 市場を潤す金が消えたんだよ 末端経済を無視したことが今日の現状だろ
宮沢喜一は財政通って事になってるけどね 頭は官僚と変わらないよ 生きた経済を理解できる人には思えないからね 税逃れはけしからんって感覚だろ
交際費の増大を批判したのは官僚だろ 一般国民の批判が増大したから課税したって言うのは詭弁だよ 税収を増やしたい財務官僚の考えだよ
目先の法人税しか計算できなかったんだろ 末端企業が倒産すれば結果として税収が減り、雇用も失われ経済が疲弊することが予測できなかったのだろう
中曽根総理の売上税は潰されたけどね これは良い税制だと思ったけどね 結局、国民相手の消費税が実施されたね 企業だって所場代くらい払えよって感があるね
売り上げの１％でも課税すれば税収は凄い額になるだろ 法人税を下げても税収が安定するよね 中曽根さんは５％だったから潰されたね
外国籍の企業が日本に進出してきても売上税が取れれば税収は上がるからね 法人税では利益飛ばしで消される可能性が高いね
単純な所場代が一番明朗だよ 大手には大ブーイングになるだろうけどね 売上税なら国外企業からも取れるからね ヤクザ方式が一番だよ
税制を複雑にして税理士の職域を守るなんて感覚が残っていれば悪政だよね 単純で明朗な会計処理ができれば節税テクニックに頼る必要が無いからね
複雑にすればするほど大企業が有利になるね 税務署は国外企業の経理内容まで追いきれないだろ 法人税を幾ら払うかを企業が決められることになるよ
この交際費全額課税で世の中はじりじりと冷え込んだからね 社長業は馬鹿みたいになってきたよ 上役は自腹を切る時代になったからね
不景気で遣える金も無くなって、遣える人間もいなくなったって事だからね ピンポイントで裏金を作って買収するような営業しか出来なくなったんだよ
社内つき合いでも自腹では永続きしないよ 次第に割り勘が当たり前になって上役は面子が立たなくなったよ 部下に避けられたり嫌われたり最悪だからね
社長は会社の保証人になって危険度は高いけど、メリットが無くなったね 交際費で営業戦略を立てたり、部下を叱咤激励する手段を失ったからね
定年後の天下り先を現役のうちに確保することに走るからね 辞めたらただの人だからね 権力があるうちに会社をたっぷり食い捲くるよ
裏金作って賄賂営業では罪人だからね まともな営業活動にはならないよ 平社員で居直って窓際族で月給泥棒と言われるほうが楽だからね
企業が衰退するのは当たり前だよね 巷では交際費のおこぼれで成り立っていた商売が軒並み倒産だよ これが地場産業だからね
小さな商いが成り立たない時代になったから、独立して社長になるって夢も消えたんだよ 社長になってもメリットが無いからね
交際費の課税が末端経済を壊滅させたんだよ 大企業は交際費を遣えなくなったから金が溜まるよね 巷の金を吸い上げてばら撒かないからね
東京本社の会社が地方で公共事業を受注すると儲けはすべて東京本社に溜まるだろ 事業地では下請けがひいひいして仕事をやるだけだよ
雀の涙も落ちないよ 地場産業の活性化なんて手段も取らないからね 仕事にありついた企業は人件費と経費で一杯になるだろ 接待も生まれないよ
交際費が非課税なら事業地に落ちるお金は大きいからね 元請けも下請けも孫請けも交際費を落とすことになるよ 末端経済は救われていたからね
儲けのおすそ分けが得られたんだよ 庶民経済をまったく無視したつけがシャッター商店街、繁華街を生んだんだからね 不夜城の灯は消えたよ
安物商売では成り立たないよ 価格勝負では大手チェーン店に敵わないよ おもてなし商売が成り立たなければ小商いは勝負にならないからね
交際費は高品質の高サービスが必要とされるからね 安物商売では通用しないよ 商売の質が向上するよ 特徴が生かされるからね
招待旅行は世の中に金を落としたからね 飲食店や物品販売も高いものが売れた時代だよ 走り続けた猛烈労働の報償でもあったからね
猛烈社員も生まれたんだよ 日本人の生活は休むことなく走り続けている生活リズムだったね 働いて金を遣う楽しみがあったよ
俺が社長になったころは交際費の課税がなされた後だからね 営業に遣う金を捻出するのは大変だったよ 自腹を切って会社の為なんて奴は居なくなるよ
結局、裏金を作って渡す賄賂の営業しかしなくなるんだよ 会社が負担して裏金を作ることになるからね 渡した裏金はたんすに消えるからね
大企業の裏金作りは事件にもなってたね 国外の子会社や関連企業を使って国外で裏金を作るんだろ 利益飛ばしもするから国内の税収も減るよ
国外で作った裏金が賄賂として遣われるんだね 表に出ないから何らの経済効果にもならないよ 政治、経済が歪められるだけだね
官僚を取り込むのも裏金でなければできないからね 痕跡の無い足のつかない金しか受け取らないだろう グローバル企業は裏金を作っても捕まらないよ
世の中の為には何の効果も生まないからね 政治経済が歪められて特権階級が生まれるだけだよ 自由競争の原則が守られなくなるよ
俺の時代ではお客さんを接待したなんて営業は殆んどなくなっていたね 人間関係は希薄だよね 金を払う方は偉くなるからね
生意気な言動を繰り返せば「このやろう」って気持ちになるからね 感謝のかけらも無い相手には足元をすくいたくもなるよ 消費者が泣くことになるね
身から出た錆って感じにもなるよね 良い仕事をしてくれたと感謝の気持ちを感じるだけでも業者は喜ぶけどね 良心の呵責に触れるようなことはやらないよ
信頼関係が構築されていれば騙すような商売も減るよ 金の取り合いで騙しあうような関係では消費者が負けるのは当然だよ 商売人はプロだからね
残念ながら、現状は金額交渉と仕事内容だけだよ 金額を安くしないと仕事が取れないから仕事内容で誤魔化す輩が出てくるんだよね 手抜きが利益だろ
いくら信用で人間関係を構築しようとしても金額比べで負けることもあるよ あの金額では無理だと思えば、案の定、仕事は手抜きで騙されているよ
結果的に泣くのは客だけどね 詐欺師の方が商売になる事になるよ 一億人もいれば騙し続けても仕事は枯渇しないよ 騙すことがテクニックになるね
交際費があるとね お客の信頼してる人を交えて信用を確立できるからね 本質を伝える時間が得られるからね 金だけではなく信用が重視されるよね
信頼を築ける手段が許されれば、詐欺商売を暴いて理解し得る関係も作りやすくなるよ 結果としてお客が救われると思うけどね
強引なしつこい営業から身を守るには、色々な人に相談できるって事が大事だからね 最後は信頼できる人の意見が身になるんだよ
信頼できる人間関係を育てるって事が、詐欺商売から身を守ることになるからね 殺伐とした人間関係では無防備だよね コロッと騙されるよ
まともな商売をしている人間が救われないよ 正しい情報を共用できるから正しい判断ができるようになるんだからね 孤立した人間では防げないよ
現在の消費者は無知だからね 知識が足りないよ 金額の比較しかできないね 本質に見合った価格ってものを見分けられないよ 重症だよ
このままでは老舗のデパートも潰れてしまうよ 高品質の信用がデパートの商売の根幹だったからね 価格で勝負になったら潰れるよ
本来なら品質で勝負だろ 安物勝負なら一般庶民はデパートで買い物なんてしないからね ディスカウントショップしか行かないだろう
偽装や偽者商売を撲滅するには品質の評価が高まらないとね 信用できる商売が成り立たないと偽者を売ることになるよ
交際費で遣う金は偽者を買うことは無いよ 偽者では相手の心を掴めないからね ここで偽者接待をしたら仕事は消えるよ 信用も失墜するよ
本物商売が前提になるからね 高品質で高価格、高サービスだから効果があるよ 交際費は世の中を豊かにするよ
麻生財務相の良いところは柔軟だってことだね 変な意地を張らずに良いと思うことは積極的に取り入れるってことだよ
交際費の非課税は、減税日本が公約していたことだからね 世の中を壊した悪税が交際費の課税処置だったんだよ
昭和５７年の改正が最悪だったね 鈴木善行総理の時代で官房長官が宮沢喜一 大蔵大臣が渡辺美智雄だったよ
鈴木総理に宮沢官房長官では官僚の言いなりだっただろう 渡辺美智雄大蔵大臣もあまり考えずに首を縦に振ったって感じだね
第２次オイルショックの頃だからね 経済活動が止まったような状態になり、企業はアップアップしていた時代だよ
交際費もろくに使えないほど仕事がなくなっていたからね 交際費の課税は痛みを感じない位金も使えなくなった時代だよ
価格破壊なんて商売も出てきてね 倒産品が安く出回ったり、低コスト住宅が出たりメーターモジュールの住宅が出てきた時代だよ
土地も下落して横ばい状態が続いていたね 昭和の６０年代に入ると堰を切ったように土地は高騰するし株も一気に上昇したよ
株式投資していた金が不動産投資に拡大してきて、投資企業同士でキャッチボールをして地価が跳ね上がったんだよ 株相場と同じ動きをしたね
リクルートの土地投資ビジネスは一年で投資エリアの地価を５～８倍まで引き上げたからね 平成７年頃で婆引きになったよ
平成１０年からは大暴落が始まったからね 平成５～１５年間で倒産の嵐になっただろ 政府の政策がまったく機能しなかったね
小渕総理の無担保融資５０００万円は効果があったけどね 政策の不備があったので、銀行に吸い上げられて政策的効果は２年で消滅したよ
倒産しそうだった銀行だけは助けたけどね この激しい動きの中で交際費の課税のダメージは隠れてしまったけど、金が市場には廻らなくなったよ
土地と株のバブルは一瞬だったからね 一気に５倍くらいまでは跳ね上がって大儲けした企業も出たけどね 博打ちばかりだよ
暴落すると察知した証券会社や銀行は融資付で顧客に売りつけて逃げたからね 大損した企業や投資家が量産されたからね
博打景気で正常な企業活動は影が薄くなっていたよ 倒産を如何にして切り抜けるかで企業に余裕はなくなっていたからね
交際費の問題は目立たなかったね でも、領収書で落とせる交際費が減ったことにより末端経済を直撃していたね 儲かった企業も遣わないからね
投資の利益はさらに投資に廻るからね 交際費が落とせれば少しは遣うだろうけどね さらに土地や株に投資されるだけで末端経済には還元されないよ
金融差別を受けていた飲食業等は軒並み倒産したよ 交際費の課税が売り上げを奪ってしまったからね 投資家がいくら儲けても末端経済には反映しないよ
売り上げを奪って融資を止めたんだから末端経済は壊死するに決まってるだろ でもその原因が交際費否認の影響があるとは誰も考えなかっただろうね
経済が疲弊したから企業倒産が増えたとしか思わなかっただろう 強行政策で銀行融資をストップさせる政策も取ったからね
保証付き融資の強要は企業を倒産させたよ 保証協会と銀行を助けるために企業は犠牲になったね 国民も犠牲になったね
預金利息をゼロにされたからね ３０兆円とも言われる預金利息が消えたよ 市場を潤す金が消えたんだよ 末端経済を無視したことが今日の現状だろ
宮沢喜一は財政通って事になってるけどね 頭は官僚と変わらないよ 生きた経済を理解できる人には思えないからね 税逃れはけしからんって感覚だろ
交際費の増大を批判したのは官僚だろ 一般国民の批判が増大したから課税したって言うのは詭弁だよ 税収を増やしたい財務官僚の考えだよ
目先の法人税しか計算できなかったんだろ 末端企業が倒産すれば結果として税収が減り、雇用も失われ経済が疲弊することが予測できなかったのだろう
中曽根総理の売上税は潰されたけどね これは良い税制だと思ったけどね 結局、国民相手の消費税が実施されたね 企業だって所場代くらい払えよって感があるね
売り上げの１％でも課税すれば税収は凄い額になるだろ 法人税を下げても税収が安定するよね 中曽根さんは５％だったから潰されたね
外国籍の企業が日本に進出してきても売上税が取れれば税収は上がるからね 法人税では利益飛ばしで消される可能性が高いね
単純な所場代が一番明朗だよ 大手には大ブーイングになるだろうけどね 売上税なら国外企業からも取れるからね ヤクザ方式が一番だよ
税制を複雑にして税理士の職域を守るなんて感覚が残っていれば悪政だよね 単純で明朗な会計処理ができれば節税テクニックに頼る必要が無いからね
複雑にすればするほど大企業が有利になるね 税務署は国外企業の経理内容まで追いきれないだろ 法人税を幾ら払うかを企業が決められることになるよ
この交際費全額課税で世の中はじりじりと冷え込んだからね 社長業は馬鹿みたいになってきたよ 上役は自腹を切る時代になったからね
不景気で遣える金も無くなって、遣える人間もいなくなったって事だからね ピンポイントで裏金を作って買収するような営業しか出来なくなったんだよ
社内つき合いでも自腹では永続きしないよ 次第に割り勘が当たり前になって上役は面子が立たなくなったよ 部下に避けられたり嫌われたり最悪だからね
社長は会社の保証人になって危険度は高いけど、メリットが無くなったね 交際費で営業戦略を立てたり、部下を叱咤激励する手段を失ったからね
定年後の天下り先を現役のうちに確保することに走るからね 辞めたらただの人だからね 権力があるうちに会社をたっぷり食い捲くるよ
裏金作って賄賂営業では罪人だからね まともな営業活動にはならないよ 平社員で居直って窓際族で月給泥棒と言われるほうが楽だからね
企業が衰退するのは当たり前だよね 巷では交際費のおこぼれで成り立っていた商売が軒並み倒産だよ これが地場産業だからね
小さな商いが成り立たない時代になったから、独立して社長になるって夢も消えたんだよ 社長になってもメリットが無いからね
交際費の課税が末端経済を壊滅させたんだよ 大企業は交際費を遣えなくなったから金が溜まるよね 巷の金を吸い上げてばら撒かないからね
東京本社の会社が地方で公共事業を受注すると儲けはすべて東京本社に溜まるだろ 事業地では下請けがひいひいして仕事をやるだけだよ
雀の涙も落ちないよ 地場産業の活性化なんて手段も取らないからね 仕事にありついた企業は人件費と経費で一杯になるだろ 接待も生まれないよ
交際費が非課税なら事業地に落ちるお金は大きいからね 元請けも下請けも孫請けも交際費を落とすことになるよ 末端経済は救われていたからね
儲けのおすそ分けが得られたんだよ 庶民経済をまったく無視したつけがシャッター商店街、繁華街を生んだんだからね 不夜城の灯は消えたよ
安物商売では成り立たないよ 価格勝負では大手チェーン店に敵わないよ おもてなし商売が成り立たなければ小商いは勝負にならないからね
交際費は高品質の高サービスが必要とされるからね 安物商売では通用しないよ 商売の質が向上するよ 特徴が生かされるからね
招待旅行は世の中に金を落としたからね 飲食店や物品販売も高いものが売れた時代だよ 走り続けた猛烈労働の報償でもあったからね
猛烈社員も生まれたんだよ 日本人の生活は休むことなく走り続けている生活リズムだったね 働いて金を遣う楽しみがあったよ
俺が社長になったころは交際費の課税がなされた後だからね 営業に遣う金を捻出するのは大変だったよ 自腹を切って会社の為なんて奴は居なくなるよ
結局、裏金を作って渡す賄賂の営業しかしなくなるんだよ 会社が負担して裏金を作ることになるからね 渡した裏金はたんすに消えるからね
大企業の裏金作りは事件にもなってたね 国外の子会社や関連企業を使って国外で裏金を作るんだろ 利益飛ばしもするから国内の税収も減るよ
国外で作った裏金が賄賂として遣われるんだね 表に出ないから何らの経済効果にもならないよ 政治、経済が歪められるだけだね
官僚を取り込むのも裏金でなければできないからね 痕跡の無い足のつかない金しか受け取らないだろう グローバル企業は裏金を作っても捕まらないよ
世の中の為には何の効果も生まないからね 政治経済が歪められて特権階級が生まれるだけだよ 自由競争の原則が守られなくなるよ
俺の時代ではお客さんを接待したなんて営業は殆んどなくなっていたね 人間関係は希薄だよね 金を払う方は偉くなるからね
生意気な言動を繰り返せば「このやろう」って気持ちになるからね 感謝のかけらも無い相手には足元をすくいたくもなるよ 消費者が泣くことになるね
身から出た錆って感じにもなるよね 良い仕事をしてくれたと感謝の気持ちを感じるだけでも業者は喜ぶけどね 良心の呵責に触れるようなことはやらないよ
信頼関係が構築されていれば騙すような商売も減るよ 金の取り合いで騙しあうような関係では消費者が負けるのは当然だよ 商売人はプロだからね
残念ながら、現状は金額交渉と仕事内容だけだよ 金額を安くしないと仕事が取れないから仕事内容で誤魔化す輩が出てくるんだよね 手抜きが利益だろ
いくら信用で人間関係を構築しようとしても金額比べで負けることもあるよ あの金額では無理だと思えば、案の定、仕事は手抜きで騙されているよ
結果的に泣くのは客だけどね 詐欺師の方が商売になる事になるよ 一億人もいれば騙し続けても仕事は枯渇しないよ 騙すことがテクニックになるね
交際費があるとね お客の信頼してる人を交えて信用を確立できるからね 本質を伝える時間が得られるからね 金だけではなく信用が重視されるよね
信頼を築ける手段が許されれば、詐欺商売を暴いて理解し得る関係も作りやすくなるよ 結果としてお客が救われると思うけどね
強引なしつこい営業から身を守るには、色々な人に相談できるって事が大事だからね 最後は信頼できる人の意見が身になるんだよ
信頼できる人間関係を育てるって事が、詐欺商売から身を守ることになるからね 殺伐とした人間関係では無防備だよね コロッと騙されるよ
まともな商売をしている人間が救われないよ 正しい情報を共用できるから正しい判断ができるようになるんだからね 孤立した人間では防げないよ
現在の消費者は無知だからね 知識が足りないよ 金額の比較しかできないね 本質に見合った価格ってものを見分けられないよ 重症だよ
このままでは老舗のデパートも潰れてしまうよ 高品質の信用がデパートの商売の根幹だったからね 価格で勝負になったら潰れるよ
本来なら品質で勝負だろ 安物勝負なら一般庶民はデパートで買い物なんてしないからね ディスカウントショップしか行かないだろう
偽装や偽者商売を撲滅するには品質の評価が高まらないとね 信用できる商売が成り立たないと偽者を売ることになるよ
交際費で遣う金は偽者を買うことは無いよ 偽者では相手の心を掴めないからね ここで偽者接待をしたら仕事は消えるよ 信用も失墜するよ
本物商売が前提になるからね 高品質で高価格、高サービスだから効果があるよ 交際費は世の中を豊かにするよ
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