我が家に狸が現れたよ 最近は住宅が増えて山林は一部しか隣接していないけどね 初めて見たときは驚いたよ
子供のころは野中の一軒家で、周りは畑と山林に囲まれていたけどね 狸が現れたことはなかったよ 狸も人目を避けていたからね
狸に騙されるなんて話が子供のころはよく聞いたけどね 提灯の光がよく狸に騙されたなんて聞いたことがあるよ 人に化けるなんて話があったからね
暗闇で我が家の狸に出っくわしたときにこの話を思い出したよ 狸の目の光が強烈に明るかったよ 猫の目が光る明るさなんてものではなかった
暗闇で俺を警戒してみている眼は強い光を発射していたね 暗闇で目が二つキョロキョロと動き回るんだよ 獣に狙われているって感じだったね
この眼の強い光が提灯を持った人に化けているって感じで語られていたのかもしれないね 暗闇に光る野生の眼は鋭く怖さを感じさせるものだった
我が家の犬は高齢のメス犬なんだけどね 庭で放し飼いをしているんだよ 喧嘩もしたことがない犬で野鼠に脅かされて戸惑っているような犬だよ
毎日、朝晩餌をやるんだけどね 美味いものだけ食べてドックフードを残すんだよ きれいに食べるようになったから犬を褒めてあげたんだけどね
夕方、暗くなったころ台所で夕食の準備をしていたら、ローカで女房が狸だって騒ぐんだよ 台所からリビング越しに外を見たら狸が窓越しに覗いていたよ
警戒心の無い狸でキョトンとした眼で覗いていたよ 俺と眼が合ったけど慌てる様子もなかった 犬の餌箱に口を突っ込んではムシャムシャと食べていたよ
狸の仕草が可愛くてね 向かい合った時の顔の感じが死んだ我が家の猫によく似ていたよ ラグドールなんだけどね 可愛らしい表情がよく似ていたんだよ
こんなに住宅街になってから狸にご対面する驚きもあったけどね 親近感が湧いてきたよ 我が家の犬は気が付いていないらしく狸は通って来るようになった
夕方になって来る狸と夜中から朝方までに来る狸がいるらしく最初は同じ狸だと思っていたけどね 餌を増やして狸に用意していたら狸が2匹現れたよ
よく見たら顔が少し違うんだね 猫に似ている狸と細面の狸が2匹だった ツガイか親子かもしれないね 餌を残らず食い尽くしたら山に帰って行ったよ
夜に俺が餌を頻繁に出すようになったら我が家の犬も異変に気が付いたらしい 頻繁に出てきては徘徊して臭いを嗅ぎまわるようになった
山林に向かって頻繁に吼えるようになったよ そのうちに待ち伏せて狸が現れた時に吠えかかるようになったよ さすがに狸も驚いたらしく犬の餌箱には近寄らなくなってしまったよ
近くで見られまくなって残念だけどね 家の周りまでは毎日通ってきているらしく、山林の枯草の中には獣道ができていたよ 家の囲いの外に餌を出してやったら残らず食べていたよ
庭には柿の木があるんだけどね 古木で柿がたくさんなるんだよ 木に登って取るのは俺ぐらいだからね 毎年ろくに取らずに腐らしてしまうよ 野鳥が大喜びだね
狸は柿が好物だと聞いて分かったよ 柿を目当てに通ってきていたんだね 狸が現れてから柿の木に登ってみたらね 狸の糞が太い枝のところに付いていたよ
縄張りでも主張しているのかね 狸が柿を食べに来ていたってことが分かったよ 今まで気が付かなかっただけだね 野生動物は餌が無くなっているんだね
人間の生ごみを漁っているのかもしれないよ 昔のど田舎の時代では人目に触れなかったし、人間の近くには寄ってこなかったからね 不思議な出会いに感じたね
狸はどんな食材を食べるのか試してみたら、人間の残飯は何でも食べるね 犬猫でも食べないような野菜類でも煮込んだものはきれいに食べつくすよ 米もパンもね
肉や魚を食べるのはわかるけどね 鍋物の残りも舐め尽くしていくからね おかげで生ごみの処分が楽になったよ ごみ置き場を荒らしている様子もないからしばらく続けることにしたよ
冬は狸も餌がないだろうからね 残飯なら共存しているようなもんだろ 我が家の犬は食わないからね 野鼠が増えるようでは困るから注視はするけどね
ネズミは駆除剤で年に一度は駆除しているけどね 夏に駆除した後は居る痕跡はないよ 狸がいるってことならネズミの駆除剤は気を付けないといけないね
野生だから狸が慣れるってことはないだろうけどね 犬に脅かされているから近くで見ることもできないだろうけどね 餌を当てにしているってことは分かるよ
こんな形で自然を感じるとは思わなかったね うちの庭には池があるからね 野鳥が水を飲みに通てくるよ 夏は水浴びに来るよ 様々な野鳥を見ることができるよ
冬には渡り鳥がやってくる 池の鯉を狙ってアオサギが来るんだよね 毎冬、鯉を食われて減るから毎年買い足しっているよ 結果として食べごろの鯉になってしまうけどね
アオサギを見たときは綺麗だったね まるで鶴のような容姿だね 羽を広げると1.5~2m位の大きさだからね 屋根に止まっている時の姿は優美だよ
犬が番犬にならないよ 世間知らずの犬だから、犬も驚いて戸惑っているね アオサギのほうが悠然としているよ 鯉を取られるのは悔しいけど、観るのも楽しみになってるよ
警戒心を緩めない野鳥の仕草は凛としているからね 新鮮な感覚で観ることができるね 年を取るとこんなことでリフレッシュしているのかもしれないね
自然を肌で感じるってことだよ 狸の餌付けは問題が生じたら止めるけどね しばらくは続けてみたいと思っているよ 狸も生きるのに必死だと思うからね
思いがけない出来事に自然界との接点を感じるね
子供のころは野中の一軒家で、周りは畑と山林に囲まれていたけどね 狸が現れたことはなかったよ 狸も人目を避けていたからね
狸に騙されるなんて話が子供のころはよく聞いたけどね 提灯の光がよく狸に騙されたなんて聞いたことがあるよ 人に化けるなんて話があったからね
暗闇で我が家の狸に出っくわしたときにこの話を思い出したよ 狸の目の光が強烈に明るかったよ 猫の目が光る明るさなんてものではなかった
暗闇で俺を警戒してみている眼は強い光を発射していたね 暗闇で目が二つキョロキョロと動き回るんだよ 獣に狙われているって感じだったね
この眼の強い光が提灯を持った人に化けているって感じで語られていたのかもしれないね 暗闇に光る野生の眼は鋭く怖さを感じさせるものだった
我が家の犬は高齢のメス犬なんだけどね 庭で放し飼いをしているんだよ 喧嘩もしたことがない犬で野鼠に脅かされて戸惑っているような犬だよ
毎日、朝晩餌をやるんだけどね 美味いものだけ食べてドックフードを残すんだよ きれいに食べるようになったから犬を褒めてあげたんだけどね
夕方、暗くなったころ台所で夕食の準備をしていたら、ローカで女房が狸だって騒ぐんだよ 台所からリビング越しに外を見たら狸が窓越しに覗いていたよ
警戒心の無い狸でキョトンとした眼で覗いていたよ 俺と眼が合ったけど慌てる様子もなかった 犬の餌箱に口を突っ込んではムシャムシャと食べていたよ
狸の仕草が可愛くてね 向かい合った時の顔の感じが死んだ我が家の猫によく似ていたよ ラグドールなんだけどね 可愛らしい表情がよく似ていたんだよ
こんなに住宅街になってから狸にご対面する驚きもあったけどね 親近感が湧いてきたよ 我が家の犬は気が付いていないらしく狸は通って来るようになった
夕方になって来る狸と夜中から朝方までに来る狸がいるらしく最初は同じ狸だと思っていたけどね 餌を増やして狸に用意していたら狸が2匹現れたよ
よく見たら顔が少し違うんだね 猫に似ている狸と細面の狸が2匹だった ツガイか親子かもしれないね 餌を残らず食い尽くしたら山に帰って行ったよ
夜に俺が餌を頻繁に出すようになったら我が家の犬も異変に気が付いたらしい 頻繁に出てきては徘徊して臭いを嗅ぎまわるようになった
山林に向かって頻繁に吼えるようになったよ そのうちに待ち伏せて狸が現れた時に吠えかかるようになったよ さすがに狸も驚いたらしく犬の餌箱には近寄らなくなってしまったよ
近くで見られまくなって残念だけどね 家の周りまでは毎日通ってきているらしく、山林の枯草の中には獣道ができていたよ 家の囲いの外に餌を出してやったら残らず食べていたよ
庭には柿の木があるんだけどね 古木で柿がたくさんなるんだよ 木に登って取るのは俺ぐらいだからね 毎年ろくに取らずに腐らしてしまうよ 野鳥が大喜びだね
狸は柿が好物だと聞いて分かったよ 柿を目当てに通ってきていたんだね 狸が現れてから柿の木に登ってみたらね 狸の糞が太い枝のところに付いていたよ
縄張りでも主張しているのかね 狸が柿を食べに来ていたってことが分かったよ 今まで気が付かなかっただけだね 野生動物は餌が無くなっているんだね
人間の生ごみを漁っているのかもしれないよ 昔のど田舎の時代では人目に触れなかったし、人間の近くには寄ってこなかったからね 不思議な出会いに感じたね
狸はどんな食材を食べるのか試してみたら、人間の残飯は何でも食べるね 犬猫でも食べないような野菜類でも煮込んだものはきれいに食べつくすよ 米もパンもね
肉や魚を食べるのはわかるけどね 鍋物の残りも舐め尽くしていくからね おかげで生ごみの処分が楽になったよ ごみ置き場を荒らしている様子もないからしばらく続けることにしたよ
冬は狸も餌がないだろうからね 残飯なら共存しているようなもんだろ 我が家の犬は食わないからね 野鼠が増えるようでは困るから注視はするけどね
ネズミは駆除剤で年に一度は駆除しているけどね 夏に駆除した後は居る痕跡はないよ 狸がいるってことならネズミの駆除剤は気を付けないといけないね
野生だから狸が慣れるってことはないだろうけどね 犬に脅かされているから近くで見ることもできないだろうけどね 餌を当てにしているってことは分かるよ
こんな形で自然を感じるとは思わなかったね うちの庭には池があるからね 野鳥が水を飲みに通てくるよ 夏は水浴びに来るよ 様々な野鳥を見ることができるよ
冬には渡り鳥がやってくる 池の鯉を狙ってアオサギが来るんだよね 毎冬、鯉を食われて減るから毎年買い足しっているよ 結果として食べごろの鯉になってしまうけどね
アオサギを見たときは綺麗だったね まるで鶴のような容姿だね 羽を広げると1.5~2m位の大きさだからね 屋根に止まっている時の姿は優美だよ
犬が番犬にならないよ 世間知らずの犬だから、犬も驚いて戸惑っているね アオサギのほうが悠然としているよ 鯉を取られるのは悔しいけど、観るのも楽しみになってるよ
警戒心を緩めない野鳥の仕草は凛としているからね 新鮮な感覚で観ることができるね 年を取るとこんなことでリフレッシュしているのかもしれないね
自然を肌で感じるってことだよ 狸の餌付けは問題が生じたら止めるけどね しばらくは続けてみたいと思っているよ 狸も生きるのに必死だと思うからね
思いがけない出来事に自然界との接点を感じるね
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