躾という狂気の虐待で幼き命が奪われるって事件がまたしても起きてしまったね 守るべき大人達が分かっていながら死なせてしまったという不祥事だよ
公僕と言われる公務員の不作為だよ 職責を放棄して見て見ぬふりして逃げたんだね 幼い命は見殺しにされてしまった 卑怯な公僕 ゲス人間だね
親が幼い子を殺すなんて獣以下だけどね 親も未熟で限度が分からないんだよね だから殺すまでやってしまうんだね
昔の人間は限度を知ってたからね 暴力的な親でも限度はわきまえていたよ 怪我をさせる目的で殴ったりはしないからね
そうとう暴力的な親でも、痛みを感じさせる暴力は働いても、怪我をさせないやり方で加減をしたものだよ 急所を避けて怪我をさせないようにしたからね
脳を損傷させないように、内臓を損傷させないように、骨折させないように、死なせないように知識を持って限度を知っていたよ
今の親は限界を知らないよね 自身が経験不足で痛みを知らないんだろうね 低体温症で死なせるって事も想像できないんだろう
身勝手な親も多いから、可愛さ余って憎さ百倍って感情起伏がコントロールできないんだろうね カッとなって我が子を殺してしまうって未熟さだよ
子供の心理状態のまま大人になってしまった人間が多いんだろうね 教育の敗北だよ 戦後生まれの団塊世代と言われる親たちの甘い教育が仇となったかもね
俺が子供の頃に経験した非情な暴力家庭の虐待を下記に再掲載するよ 躾という家庭内教育の暴力だよ 皮バンドの鞭で容赦なく叩く光景には畏怖したよ
何と非情な親だと憎しみを感じて、殴られている仲間を心配したよ 恐くて言葉も出せず、庇うこともできなかった
それでも昔の人間は、痛みを与えても怪我をさせない配慮をしているよ 内臓を傷つけない、骨を痛めない、打撲と擦過傷で納めるって事だね
2,3日で治るような軽傷で納めるって事に注視しているよ 教育手段として痛みを味合わせて反省させるって手段だからね
親は躾の手段として肯定しているんだね 元軍人だから軍人教育では当然の事なんだろう 致命的な損傷は与えないよ
酷い父親の暴力家庭を見たけどね 子供が大けがをすることは無かったからね ただ、この暴力教育は根深い恨みを蓄積させて家庭内崩壊をしたよ
狂気の教育の被害者は子供だよ 正常な思考方法を見失うからね 歪んだ精神構造のまま社会人として飛び立つよ 正常化できるかは本人次第だよ
幼少期を苛め抜かれた人間が成長して、情緒豊かな理性人に成長するのは大変だよ 反面教師で克服して人格者に成長するのは至難の業だからね
獣にも劣る親子関係では如何にもならないからね 人間らしく、情緒豊かな理性人としての親子教育は必須であり、義務教育でも要求されるよ
躾という暴力教育で虐待された仲間の兄貴の結末は下記に記載してあるよ 過去文だけどね こんな育ち方をしたら、本人が一番可哀想でもあるけど社会も歪むよ
狂気の家庭 躾という暴力
子供の頃、仲間の家に行ったことがある 帰宅時間に遅れたらしく仲間の兄が父親に怒られたよ 驚いたことに皮のバンドで叩くんだよ
仲間の兄は泣き叫んでうずくまり背中を捲くられてたよ 父親はバンドの鞭で容赦なくビシビシ殴るんだよ 俺の見ている前でね 俺は可哀想でも恐怖で何も言えなかった
何故そんな事をするのか信じられなかったよ まだ夕方だったからね 何の約束を破ったのかも分からなかったからね 俺には狂気の家庭を見てしまったよ
以後、その仲間と遊ぶときは無理な誘いは止めたよ 親に怒られないように気を使うことになった 殴って育てるってのは問題があるよ ベルトで殴られてる姿は忘れられないよ
そいつの兄が中学を卒業する頃には体も大きくなってね 父親への反発心も大きく膨らんでいたんだね 父親を殴って家を出たよ 親子の絆なんて育ったとは思えないね
俺は殴らない父親に感謝したね 親に殴られて育った仲間は可哀想だと思ったね 恨んで育って殴って出て行く子供の気持ちは可哀想だと思ったよ
親子の関係が築けていないんだからね これってどっちの責任なんだい! 俺は親に恵まれなかった仲間の兄に同情したよ そいつは何を頼って育ったのかね
そいつの父親は戦争に行ってるからね 軍人教育なんだろうね 親が怒るときは厳しく激しくって事が教育なんだろうね 痛みで思い知らせるって事なんだろう
子供なりに感じる屈辱感と泣き叫ぶ恐怖、痛みは心を歪めるよ 素直に父親を愛の鞭なんて捉えられないよ 嫌われていると思い込み憎しみが蓄積されたよ
恐怖心を跳ね除けて親を殴って独り立ちしたんだよ 心のハンデを抱えているよ どうなったかはその後は会ったことが無いから分からない
そいつに子供が出来たらどんな親子関係を築くのかは気になるね 反面教師で子供を可愛がって育てるかもしれないけどね
心が歪んでいたら、殴って育てるかもしれないね 言うことを聴かなければ殴るかもしれないね 殴らずに子供を育てるって経験が無ければ出来ないかもしれないね
俺は子供を殴ったことが一回だけある まだ小さいときに駄々を捏ねて苛々してしまいおでこにゴンしてしまった 子供はビックリしたんだね
「お父さんが殴ったー!」って泣き叫んで走ったよ 俺は我に帰って追いかけ、後ろから抱きしめて「ごめん、ごめん」と誤ったよ
子供は許してくれたよ そのときの泣いた顔と許してくれたときの顔が忘れられないよ 以来、怒ったことがない 問題は次々と起こしたけどね
悪質なものは無かったからね 若気の至りで経験不足が生む問題程度だからね 俺が親にしてもらったように子供と共に解決をしたよ 怒ったことはない
子供が問題を起こして解決した時ね、俺が怒らないので子供が言ったよ。怒って欲しかったとね バシって叩いて欲しかったそうだよ。
子供は殴られて清算したかったんだね 悪い事をして怒られないから心の整理ができなかったようだよ。
俺は言ったよ。
「 殴ったって何も解決しないよ、二度と同じ間違いを繰り返さないことの方が大事だよ。 お前がまずかったと感じれば良いよ」って言ったよ。
「 運が悪く、万が一こうなったら大変な事になるところだった」と最悪の事態を想像させたけどね。 軽くすんで良かったなって言ったよ。
問題を起こす度に最悪の結果を想像させたよ 失敗は教訓だよ 致命的なミスにならなかった事を喜んで運が良かったなって言ったよ
運良く何時も助かるとは限らないぞ、運が悪ければ大変な事になっていたぞ、気をつけろよと警鐘はしたよ 子供は頭では反省して理解してたよ。
自然児に育てたから大らかな人間に育ったよ 親子の情は誇れるよ 子供の為なら命を捨てられる そんな気持ちに迷いはない 子供を授かったことに感謝しているよ
平凡な子だけどね 正義感は強くて情が深いよ それなりの警戒心は身についているね 一流を求めれば物足りないかもしれないけどね 心は一流だよ
子供のエピソードは「正義は身を滅ぼす」で記載しているよ。
エリートを育てようと思ってる親とは考え方が違うと思うけどね 子供を仕込むのも追い詰めすぎると壊れるからね 頂点を極める教育は心のケアーが欠かせないね
自主的に育てるって言うと甘いって言われるだろう 厳しく親が育てるって言えば、殴って育てるって感もあるからね 親子関係はそれぞれでも親子の情は失いたくないね
社会や教育の場は親子関係ではないからね 他人の集団だから厳しいものがあることは分かるよ 指導者と学ぶ者の関係は一定の線があるだろう
公僕と言われる公務員の不作為 職責を放棄することは許せない!
公務員の給料は優遇されているよね 民間の一般職の所得は低いからね 低所得者に至っては年収300万円以下で生活している国民は沢山いるからね
それに比べて公務員は高額所得者だよ 国家公務員、地方公務員全体で年間26兆円もの給料所得になるらしいからね 国の税収が50兆円に満たない状況下だからね
大雑把に割り算すると公務員一人当たりの平均年収は900万円前後になるよ 役付きの教員なら1000万は超えているって推測できるからね
職務を全うしてもらわないと税金の無駄遣いってことになるよね 「払い過ぎだ!給料を下げろ!」って批判されても仕方がないってことになるだろう
公務員全体の高額所得状態は国家財政を揺さぶっているんだよね 税収が50兆円弱しか得られない国が、公務員給与26兆円で国債の利息24兆円(現在は利息0%)なら50兆円が消えてしまうよ
公務員を維持する実質的な費用は60兆円にも達すると主張した議員もいた記憶があるよ 特別会計に隠された負担額は不明瞭だからね 事実関係は確認できないけどね
税収は誰のためにあるって聞かれたら「半分は公務員の給料を払うためにある」って言いたくなるね 「残りの半分は国債の利息として金持ちに配っているんだよ」って言いたくなるよ
「国民のための事業は借金で賄っているんだよ」って言いたくなるね 大雑把な荒っぽい話だけどね 当たらずとも遠からずだよ 一般国民は浮かばれないよ
せめて公務員には職務責任だけでも果たしてもらいたいね あぐらをかいて寝てても食えるってことでは許せないからね
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