羽鳥モーニングショーで酷い医療事件を論議してたね 異常な感覚を持った医師が実存しているんだね それを一部擁護する弁護士もいるんだね
出演していた菅野朋子って弁護士には呆れたね 弁護士のモラルや倫理観の欠如も末期的だけどね 社会の強者たるエリート意識は人間としての尊厳を失っているね 最悪だよ
公立福生病院 院長. 松山 健は、
『腎臓病患者が人工透析治療を中止したり、実施を見送ったりしていた問題で、松山健院長が副院長当時、担当の外科医から患者への透析中止などの方針を提案され、了承していたとみられることが11日、関係者の話で分かった。
同病院が、来院したほかの患者にも透析治療を見合わせる選択肢を示し、「20人の患者が透析を受けないと決めた」と都に説明していることが分かった。死亡した患者もいるとみられ、都が調査している。
同病院は2013年4月に腎臓病総合医療センターを開設して以降、他の医療機関の紹介で来院し、これまで透析治療をしたことのない患者149人に対して、透析をしなければ命に関わるとの説明をした上で、今後の治療で透析を行わない選択肢を示していたという。』
まるで安楽死の勧めだね! 透析患者なんて社会のお荷物だから死んだ方が良い!って主張した長谷川何とかって元キャスターもいたね そんな考えで政治家を目指したからね
驚くことばかりの社会になってるね 無益なものは社会の重荷にしかならないから死んだ方が良いって主張なんだろうね 人間が姥捨て山を受け入れた、厳しい生死の選択の非情を学ばないんだね
現代社会に絶対受け入れてはならないものだけどね 俺自身は死を受け入れる時期が来れば安楽死を望むって考えはあるけどね 医者に選択を聞かれる問題ではないよね
患者や家族から安楽死を懇願されて、倫理委員会等で検討し、一定の基準にあてはまるケースでなければ、生命維持装置を外すって訳にはいかないだろう 透析中止は同じことだよね
医者に言われたら「貴方はこんな状態で生き続けるなら死んだ方が良いですよ!」って説かれているようにしか聞こえないよ 担当医師のそんな意思を感じたらその病院では治療を受けられないよ
生きるために通う病院では無く、何時、引導を渡されるか分からない病院だからね まるで死刑執行の日を常に認識していなければならない不安が付きまとうよ まるでアウシュヴィッツだね
菅野朋子弁護士っては、腎臓病患者が人工透析治療を中止する権利があるってことを、医者は説明をする義務があるって感じの発言をしてたね 安楽死肯定派なんだろうね
自らの生死は自らが選択する権利があるから、医者は説明する義務があるとでも思っているのかね 人権弁護士って感覚なんだろうけどね 人道弁護士ではないんだね 人として言ってはいけないこともあるからね
他人に言われたくない言葉だよね 非情のライセンス弁護士は積極的に説明するんだろうね 人の心が読めない人間なんだね 自身は中学生時代は虐められっ子だったと書かれていたけどね
悩み苦しんだ苦労人が苦学の末に37才で弁護士になったと賛美されているけどね 精神は歪んだままなのかもね 自己反省をして検証することはしないんだろうね
被害者意識を引きずったままお偉い人になったようだね 公立福生病院 院長. 松山 健の言動を必要なことと受け入れているようでは最悪だよ 人情の欠落した人間に権利を語らせればこうなるんだろうね
テレビで堂々と喋るんだからね 呆れたテレビだね 玉川徹の政治的発言は嫌いだけどね 人としての発言は玉川が頑張ったね 感動したよ! 束縛のない人権問題では素晴らしい感覚だよ
熱い思いと信念を感じたね 冷徹人間が増殖している時代にね 良い感覚をしているよ やはりメディアは弱者の代弁者でなければならないからね 見直したね!
俺の体験だけどね 人工透析治療患者が家賃を滞納してね 突然に発病して人工透析を余儀なくされたよ まだ30代の若者でね 子供もいて生活が一番大変な時期に発病したんだよ
普通の幸せな生活を送っていた家族だったけどね 週に3日の透析治療が負担になって会社を辞めさせられたよ 当然、生活は困窮するし家賃も払えなくなった。
滞納家賃の催促に行く度に無理な言い訳を聞かされてね それでも追い出す訳にもいかずズルズルと引きずったよ 何とか打開策はないかと一緒になって考えたけどね
親族も一家族丸ごと面倒見れる人もいなくてね 結局は生活保護のお世話になって引っ越しすることにもなったけどね 滞納家賃は餞別になったね 見てられない悲劇だったよ
その後は分からないけどね 本人にすれば「死んだ方が家族が助かる」って考えるだろうね 死亡保険が脳裏を霞める筈だよ 死んで家族を助けるって保険制度の悪夢だよ
保険制度は困った時の救済制度だけどね 失敗しても保険で助かるってことが心の甘えや油断にもなるからね 賠償責任を保険で逃れるってことで安易にもなるからね 罪人も増えるね
そして、死をもって保険で精算ってこともできるよ 自らを犠牲にして家族を守るってことは悪魔の囁きとして付きまとうからね 生死の選択は安易には語れないよ
人として自殺の勧め、幇助となるような言葉は発せられないだろう これを義務として説明責任があるかのごとく主張する人間は何人たりとて認められないよ テレビで話す資格はないね
自らを「生きる価値のある人間か?」を問うべきだね 強者の心しか理解できない人間は人に非ずだよ 苛める人間の心しか持たないのだろうね 虐められっ子の反動かな 学んだのは強者の驕りだね
思い悩むなよ! 生ある限り生きる義務があるよ 無益と言われる所以はないよ
2020年 7月
逮捕された医師は元厚労省官僚 「高齢者は社会の負担」優生思想 京都ALS安楽死事件
7/23(木) 16:57配信 京都新聞
全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害したとして、京都府警が、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)=仙台市=と、医師の山本直樹容疑者(43)=東京都=を逮捕した事件で、大久保容疑者は、厚生労働省の元医系技官として約7年半働いていたことが、関係者らへの取材で23日分かった。
また、医師2人のうち一人は、「高齢者は見るからにゾンビ」などとネットに仮名で投稿し、高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。
捜査関係者によると、大久保、山本両容疑者は殺害されたALS女性=当時(51)=の担当医ではなく、会員制交流サイト(SNS)を介して知り合い、直接の面識はなかったとみられる。
捜査関係者の説明では、大久保、山本両容疑者は京都市内のALS患者の女性から依頼を受け、昨年11月30日夕に同市内の自宅マンションを訪れ、室内で薬物を女性の体内に投与し、死亡させた疑いが持たれている。
両容疑者とみられる不審な男2人がマンションを訪れた後、女性の容体が急変し、病院に搬送されて死亡が確認された。女性の体内からは普段服用していない薬物が検出された。京都府警が捜査を始め、防犯カメラの映像などから2人を特定したという。
関係者によると、女性は2011年ごろにALSを発症。死亡した当時声を出したり手足を動かすことができない状態だったが、意識は清明で、メールをやりとりすることは可能だった。障害福祉サービス「重度訪問介護」を利用して1日24時間、ヘルパーから生活全般のケアを受けながら1人で暮らしていた。
厚生労働省の元医系技官として勤務していた医者らが、高齢者や寝たきり患者への医療は社会資源の無駄と、安楽死を積極的に実行することが怖いね
二人とも40才台と我々の子供世代の教育に問題があるのかもね 人間の命も合理主義ではね
今はやりのコロナウイルスでも同様の考えで捉える厚生官僚が多いと心配になるね コロナは高齢者の自然淘汰と捉えられたら異常感覚だよ
人命に対する尊厳を捨てた合理主義を正論と考えられてしまう可能性もあるからね
教育の敗北は、人としての尊厳を失ってるかもね
(人口透析を止める選択を提案)
腎臓病患者が人工透析治療を中止したり、実施を見送ったりしていた問題で、松山健院長が副院長当時、担当の外科医から患者への透析中止などの方針を提案され、了承していた事件
同病院が、来院したほかの患者にも透析治療を見合わせる選択肢を示し、「20人の患者が透析を受けないと決めた」と都に説明していることが分かった。死亡した患者もいるとみられ、都が調査している。
※ 人としての人格教育の欠落だよ 医者としての崇高な精神が宿っていないからだね
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