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学校のいじめ問題等を考えて! 過去に問題指摘をしてきた文章だけどね 教育界は変わらないね

2019年02月18日 20時28分29秒 | 体罰.暴力.虐め.幼児虐待 躾殺人 性格異常 狂気教育 凶悪犯罪

学校のいじめ問題等を考えて! 過去に問題指摘をしてきた文章だけどね 教育界は変わらないね 

10年近く前に問題提起した時の文章だけどね 子供の虐待や苛め問題が頻発している頃のことだよ 今でも酷い苛めや差別が問題になってるね

学校の無責任な体質や責任逃れのシステムを指摘したんだけどね 教育委員会が最悪の組織になっていたからね 職員の資質も向上しないよ

隠されていた事件が次々と明るみに出るようになって改善の方向性は出てきたけどね 教員や職員の資質の低下は止まらないね

過去文だけど記載するよ ブログでの掲載は初めてだからね 学校の環境改善に行動で示したけどね 馬の耳に念仏だよ!

 

いじめの問題を解決するということは、教育委員会の組織形態を見直すということです。
教育委員会のシステムが欠陥だからです。
学校の最高責任者は校長ですが、2.3年で定年する校長がほとんどです。無事に定年をじっと待っているだけですから、問題が起きないようにしか考えない。

したがって、学校内の問題が起きてももみ消すことに必死で、根本的な問題解決が図れない。教頭が楯になって隠し、隠蔽して問題解決に当たることになる。

だから、いじめられている生徒や保護者が苦しむことになる。学校内では解決はできないのです。不良教師の暴挙も防止できない。

校長は、一度は教育委員会に勤務して管理職まで務めた人間が多い。出世コースになっている。

したがって、教育委員会にいる元部下を押さえて揉み消しができる。今の教育委員会に泣きついても、やはり、うやむやな解決となり、泣きついた保護者や生徒がさらに邪魔者扱いになって孤立してしまう。

先生方が生み出した、身を守るための癒着が教育委員会には出来上がっている。だから、学校内で起きた問題を簡単に解決することはできないのです。ひたすら、隠蔽することになる。

最近の情報では、元暴力事件で処分された教師が校長になっていた等の驚くべき情報がありましたね。
校長は体育系の教師が多い、体育系は出世します。腕力で学校内の問題を解決する力があるからです。
学校の用心棒みたいなものですね。必要な存在ですが、人格が備わっていなければ単なる暴力教師になります。

この辺は諸刃の剣ですよ。教師としての資質が備わっていれば、解決能力もあり、当然に出世して当たり前でしょう。
しかし、学校も、教育委員会も重宝に利用しますから、行き過ぎた行動があっても、多少のことには目をつぶり庇いますからね。

資質の欠ける暴力教師が野放しにもなります。暴力教師の野放しは、生徒にとっては悲劇ですよ。教育現場では厳しく監視する必要があります。

暴力事件に発展する前に対処できる機関が必要ではないですか!

生徒が悪ければ、転校や停学処分等の懲罰も科すようにすれば、生徒も教師も対等に、公正に処分の判断が下せるはずです。話し合い解決もできる筈です。

生徒間のいじめや、不良教師の問題を解決するには、専門の相談窓口が必要なのですよ。
受けた相談を調査して、当事者の聴聞をして、事実関係を明確にする、そして問題解決に当たるという制度があれば解決できます。

権限が必要ですから、教師としての評価にも反映させなければなりませんし、教師に問題があれば懲罰の権限も与える必要があります。

相談が発生したから、教師が悪い等と判定せずに、問題解決にどのように対応していたかを判定して、教師の評価をすれば良いのです。

それなら、相談されただけでは問題教師扱いにはならない。むしろ、問題解決に積極的に努力をしている姿が見られれば、評価を上げてやれば良いと思います。

学校のトラブルに於いては、保護者が安心して相談できる、権限を持った相談機関が必要です。
教育委員会の内部に置けば力が半減するかも知れませんので、第三者機関として独立性を持たせることが必要でしょう。

相談件数は多くて対応は大変であると思いますが、問題解決は早く、むしろ、学校も教師も助かる筈です。
揉め事は当事者同士では解決しにくいものです。第三者機関の介入が一番良いのです。保護者の愚痴を聞いてあげるだけでも効果があります。

悩んだ生徒の駆け込み寺にもなります。現在の相談窓口では権限がない。たらい回しで効力がない。内部処理でうやむやになってしまう。
効果を期待するなら、権限を持った第三者機関が冷静に、公正に対応すれば教師も生徒も保護者も助かり、傷つくことも防げるはずです。

教師の悩みも減ります。保護者にチョット言われてびくびくする事もなくなります。自らの指導に落ち度がないと思えば、第三者機関で聴聞されても堂々と説明すれば良いのです。

現在の教育委員会では無力化しています。むしろ、問題が起きれば、身内を庇って保護者と対立構造になっている。

裁判で無罪を勝ち取るために敵対する対応が見られ、事実を認めず隠蔽する傾向がある。教育者としては認めがたい対応振りである。

教育者は聖職者でなければならない!

大人は子供を保護する義務があり、子供の権利が認められているように、子供の保護を一番に考えなければ、問題解決はできないと考えます。

 

以上の文章を関係機関に送り付けたこともあるけどね 教育委員会の権限が強くてなかなか改善には至らないようだね 

文科省では思いきった改善はできないのかね? やる気のない公務員ばかりで情けないね 隠蔽と改竄のプロだからね 



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