サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

東南アジア旅 ハノイからカンボジアのシェムリアップへ

2024-12-23 07:00:00 | 旅行
今日は11日目、いよいよ今回の旅のメインであるアンコールワットがあるシェリムアップへ移動です。

朝目覚めて、昨日買ったフルーツで朝ごはん。
朝からワクワクドキドキでパッキングです。少し早いけど午前中にホテルをチェックアウトしてGlubで車を呼んで空港に向かいました。空港には渋滞も無く着いてしまって私達が乗機予定のVJ913はまだチェックイン時間がきていません。椅子に座って待ってようと思いましたが、神さんが空港内でも一番目立つ高そうなレストランで食事したいからとお願いされて、お願いには滅法弱い私なので空港レストランの高級フォーで昼食。


さぁ出発!

高級なレストランでのフォー

LCCのあるあるで、案の定2時間20分遅れの案内がメールに届きます。出発は当初の予定16時20分から18時40分に遅延情報。チェックインが始まりましたが、長蛇の列で並んでも窓口仕事が遅いし約1時間もかかってしまいました。その後の出国審査や荷物のセキュリティーチェックにも時間がかかりましたが、飛行機自体が遅延しているので何も問題ありません。出国審査が全て終了したので、ここでもプライオリティーパスのラウンジチェックです。ハノイ空港の第2ターミナルには2つのラウンジがあって、JALのグループであるワンワールドの航空会社の共同ラウンジとANAのスターアライアンスの航空会社の共同ラウンジがあり、プライオリティパスはJALグループのラウンジが利用できました。成田空港のカード会社のラウンジと比べ航空会社のラウンジなので広くて飲食どちらも選択肢が幅広くゆっくり時間調整が出来ました。ここで、3時間近くも時間調整する中で、ビールから始まりワインも赤白にシャンパン経由で最後は珈琲、食事も種類が多すぎて食べきれませんが、夕食分までお腹いっぱいです。勿論、あのフォーもここでは1杯づつ作ってくれますが、前もって食べたべらぼうに高いフォーを食べた後だっただけに、こっちのフォーが美味しかったらと思うと絶対に食べませんでした。


セキュリティチェックへ

ハノイのラウンジ

広々で種類も豊富です!

もう食べ放題

とても食べきれません

そろそろ搭乗時間も近くなり搭乗口まで移動するも、まさかの更なる航空機の遅延。搭乗口近くで待っていると流石に世界の観光地であるアンコールワットの玄関空港であるシェムリアップ空港行きで世界中の旅行者がいる感じです。日本人もちらほらですが、声が大きい韓国人がとても多いような感じです。私達が座っている席の前のカップルがどうも日本の話をしているようなので聞いてみると、ストックホルムから来ていて日本も大好きだと日本のあちこちに訪問しているとの事でした。そんな話をして時間をつぶしながら結局当初の時刻から3時間10分遅れの19時30分搭乗開始でした。でもパイロットがぶっ飛ばしてシェムリアップ空港着時間は21時ちょうどに着陸となりました。シェムリアップ空港での私達は、ネットでビザも入国審査票も手続き済んでいたので、他の人よりも少しは早く入国できたのですが、飛行機自体が最終便だった様で、入国後SIMカード購入やATMでの現金入手(本当に判らなくて困りました)に手間取っている間に、結局空港を離れる最後に近いグループになってしまいました。Glabタクシーを呼ぼうとしましたが市内までUS$30で、事前情報でもそんなもんなので諦めかけて決定ボタンを押そうとしていた時に、話しかけてくる最後の客が欲しいお兄ちゃんとUS$25で手打ちして今日の宿ゲストハウスにはどうにか23時15分に到着出来ました。私達も疲れ果て直ぐに爆睡となりました。本当に疲れました。


出発ゲートに向かうもまだまだ待たされます

やっと離陸ですがカンボジア到着へは大幅に遅れます。




今日の出費:40,184円
飛行機代  21200円
タクシー  28万ドン
昼食    29万ドン(空港内レストラン)
SIM    US$16
タクシー    US$26(チップ1ドル)
宿泊費   US$56.5(3日分)




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